新宿へ

今日（30日）は、朝から出かけました。
行き先は、新宿。
派遣会社の登録とお仕事説明会。
新宿。
最近、通り過ぎるばかりで降りないから、駅構内ですでに迷ってしまいそうな気がする。
駅構内で迷ったときに備えて早めに出た。

無事、到着。
ひぇ～、

ひゃ～、

周りは高層ビルだらけ。

ビジネスマンが忙しげに行きかう中で、写メ写して、まるっきりお上りさん状態。
オオ、あれが今“長”不在の都庁か！


10時から始まった、説明会。
全体の説明の後、個別の面談。
思ったより短い時間で終了。
たった1時間なのに、緊張して・・ああ～疲れた～
まだ11時過ぎ。
このビルに入っている飲食店でお昼を食べようと、昨日ネットで調べておいたのだけど・・早すぎる。
かといって、新宿の街をブラブラする気にもなれない。

この仕事・・あまり採用の望みなさそう・・
ふ～、
とにかく東京駅まで戻ろう。

東京駅の中でお蕎麦屋さんに入った。

これを食べて、あったかい蕎麦湯をたっぷり飲んだら、落ちついた！
さぁ、帰ろう。

最寄駅に降りて、こんどは喫茶店に

いつものカフェじゃなくて、1杯づつ入れてくれる喫茶店。
甘い物も食べたくて、アップルパイと一緒に。
よっし、疲れが取れた。

ニューオープンの「ペリエ稲毛海岸」で買い物だ！

職務経歴書

朝、窓を開けるとベランダには昨日の強い風で吹きこんだ落ち葉が散らばっている。


ベランダの目の前にある木

数か月前、バッサリ枝を伐採されて丸太ン棒みたいになっていた木。
すぐに新しい葉をつけ、それが黄色く紅葉している。


曇った空を背景に桜の葉の黄色。
なんだか渋いネ
着物の柄にして、粋な年増に着せたいような・・

外に出る
いつも写している、

このモミジのお向かいに、もう1本モミジが植えられている。

こっちは、まだ赤くなっていない

すぐ傍なのにネ
日当たりが違うのかしら

駅前のペリエ稲毛海岸店は、明日の開店を控えて、店内で商品を並べたり開店準備をしているのが外からも見える。


モスバーガーが有った所は、パン屋さんのカフェに変わるもよう。


やれやれ、明日からてっとり早く買い物ができるゾ

今日セブンで買った物

「新発売」のシールを見ると、手が伸びる。

午後、昨日エントリーした派遣会社のマイページの「職務経歴書」を書こうとPCに向かった。
「職務経歴書」なんてご大層なもの書けるような仕事してきてないし・・
ほ～んと、何書いていいか分からない。

自己PRなんてのも、「・・・・・」なんも思い浮かばん！
でも、記入が必須なので、とにかく何か書かなきゃならんのです。

朝からやろと思っていたけど、気がのらなくて買い物に行っちゃった。
明日、説明会に行く事になっているので、何としても今日中に記入しなければ・・
しまいには、「これを使ってゲットするほどの仕事ではないし」と開き直って、何とか書いた。

そのあと、画面上でのスキルチェック。
これも必須。
メチャクチャ緊張して、指がガクガク震える。

文字入力と、テンキー入力。
何度でもやり直していいと書いてあったので、しつこく何度もチャレンジした。
それと、この仕事の適正テストのような問題。これは1回きり。
全部終わったら、丸一日緊張する仕事をしたくらい疲れた～
明日は寝坊しないように起きなければ。

はぁ、極楽極楽♪

超お手軽な、酒の肴
料理をしながら、切っている野菜の一部を酒の肴に

キャベツ
このまま、つまんで食べた。
味噌をつける時もある。


大根
これも、このまま、かじって食べてたけど、途中で同時に食べていた花ラッキョの甘酢をかけてみた。
オオ？！いける！
即席甘酢漬け。

白菜の芯に近いところも、ポリポリかじって食べる。

居酒屋なんかで生のキャベツがそのまま出てくると、内心「ひとひねりしろヨ」と思ったりする。
でも、自分が食べる時は楽が一番、ひねりがなくてもOK。

あとは、クラッカーと冷蔵庫から出してきたチーズ


飲んでいるのは赤ワイン
はぁ、ごくらく、ごくらく

R君が帰ったら一緒に夕飯を食べようと待ちながら、一杯飲んでる夕方です。

晩秋

う～、さぶかった～
外を歩いていると、風が冷たくて、さぶ～

寒いけど、外を歩くのは気持ちがいい！
この前、半分赤くなっていた近所のモミジは、今、真っ赤。


木の下にいって上を見上げる。

燃えるような赤


広場の楓は、もうほとんど葉を落としてたたづんでいる


足元に、ひとひら舞い散った楓の葉が・・



歩いていくと、いろんな色が重なり合って見える。


紅葉している木々の間で、常緑樹の緑が紅葉を引き立てている。


植え込みの小さい葉が真っ赤で、花みたい



駅前まで行って、郵便局やら銀行やら、用をすませてスーパーへ。
果物がきれていたので、リンゴと柿を買った


ばら売りのリンゴを買うとき、
リンゴのおしりを鼻に近づける。
いい匂いだったら買う。
今日の、このシナノゴールド、甘い、とってもいい香り。

夕飯のあと、リンゴを食べたかったのだけど、お腹がいっぱいで食べきれなさそう。
柿の方をむいた。
よく熟していて甘かった。

あと3ヶ月くらいは、寒い日が続くのか～
冬になるかならないかで、早くも春が待ち遠しい気がしてくる。

あさひ

家人のR君、朝6時45分頃家を出る。
真夜中、もしくは明け方まで起きていたりする私は、
R君が家を出ていく時間までにはなかなか起きれない。

そういう日に私が夕方からライブに行ったりすると、1日中まったく顔を合わせないことになってしまう。
そんな日が2、3日続くと、同じ家に居ながら2日も3日も顔を合わさないなんてことに・・
「これはイカンな～」と思って、朝ごはんは勝手に食べてるからいいとして、
出かける前にちょっとは顔を見ようと6時半に起きることにした。

6時半、窓の外はまだ少し薄暗い。
朝焼けのあとで
6時57分

まだ低い位置にある太陽の光が、生け垣の木の間から差し込んでいる。
仕事に出かける人か、時々その光をさえぎって急ぎ足で歩いていく人影。

7時4分、日が・・


7時6分、のぼって・・


7時11分、のぼってきたー！！！


11時26分現在

強い風に雲が吹き払われて、真っ青な空
残った桜の葉も、この風でみんな散ってしまいそう。

家の中で見ているにはいいけどネ～
これから出かけなくてはならない。
風が強くて吹き飛ばされそうダ～
冗談ではなく、軽量の私は、強い風を受けると、行こうと思ってない方向にズズズズ～ッと吹き寄せられます。

本屋さんへ

一昨日（24日）、本屋に行った。
ゆっくり本屋に行ったのは、ずいぶん久しぶりです。
10月末まで4ヶ月間働いていた派遣の仕事は、メチャ目が疲れる仕事だった。
その直前まで読んでいた本は、4ヶ月の間、手に取ることがなかった。

11月に入って最初の1週間は、どっとそれまでの疲れが出て、ボーっとして何も出来なかった。
そのあとで、4ヶ月放置していた本を手に取った。
四分の一のところまで読んでいた、この本。

さ～て、どうしよう。
初めから読み直すべきか？！
読みかけのところから読むべきか？！

推理物だから、始めの部分を忘れているとストーリーがつながらない気がするし・・
最初から読むのも、マラソンで10Km走ったのにもう一度スタートラインに戻ってスタートをきりなおすみたいでシャクだし。
で、ためしに読みかけのページから読み始めてみたら、それまでの部分がパッと思い出せた。
やれやれよかった。
このシリーズ、次が出ている。
買いに行かなくっちゃ。


一昨日、本屋さんで買った本

「６TEEN（シックスティーン）」石田衣良

この「６TEEN（シックスティーン）」は、私の大好きな「４TEEN（フォーティーン）」の主人公たちの2年後を描いています。

「４TEEN（フォーティーン）」は、
何度も何度も読み返しては、同じところにくると涙がじわっと出てきて、同じところで笑って、しまう。
そういう本です。

高校生になった4人の主人公達。
他者への温かい思いとまなざしは高校生になっても変わりはなかった。
きっと、これは、作者である石田衣良さんが持ってられるものなのだろうと思った。
その温かさが、ほんの少し自分にも流れ込んだような気がする。

それから、これも買った

「まほろ駅前番外地」三浦しをん

以前読んだ、この本「まほろ駅前多田便利軒」の続編です。


まだ読んでないけど、前の作品が面白かったから楽しみ！

もう一つ買いました

「OUT」桐野夏生
この本は、出版されて話題になった時から気になっていた。
本屋で何度も手に取りながら、設定の暗さに二の足を踏んで、「もうちょっと元気のいい時に買おう」と思っては棚に戻していた。
それが、今回買ったのには訳があります。
17日（土）までの数日、T君が帰宅していました。
本の話になって、T君が「今、僕は桐野夏生にハマっている。桐野夏生は凄い！」と熱を込めて語った。

初期の宮本輝、宮部みゆき、石田衣良、東野圭吾、私がのめり込んだ作家。
みんな、きっかけはT君が自分で読んで「これ面白いよ」と差し出した一冊が始まりでした。

だからネ、一昨日は迷わずに、気になっていた「OUT」を買いました。
のめり込める作家に出会えたらいいな。

T君というアンテナに頼らず、自分で、のめり込める物を見つけられるようでなければいけないな～とも思っているのです。

ぐだぐだ

少～しさかのぼって、23日（金・祝）の日。
この日は夕方から浅草へ「ぐーすふれっしゅ」のライブを聴きに行こうと思っていた。
この日、CDが発売になるし、ゼッタイ行くぞと思っていた。
夕方、出かける支度を途中までして、ヘタってしまった。

その前の日、「元気を取り戻しました」と書いたのだけど・・
ハートに刺さったトゲは、取れたのか取れてないのか・・まだチクチク・・。
あ～～、とうとう、へたり込んだまま、出かけることが出来なかった。
ごめんネ、「ぐーすふれっしゅ」の皆さん。
次回はきっと行ってCDゲットするからネ

その翌日24日（日）、
今日は何が何でも外に出よう！と朝から思う。
そうしないと、このまま“引きこもり”になってしまいそうな気がしてコワイ。

何処へ行こう？
ン、この前ユニクロでもらったサービス券が、冷蔵庫にマグネットで張り付いてる。
スクラッチで“300円値引き”が出てきたから取っておいたのだ。
「よし、これを使いに行こう」
（って・・電車賃往復580円かかるんですけど～）←もう一人の私の声

いいんだ、いいんだ、出かける口実が欲しいんだから。

新浦安のアトレへ。
ユニクロで、ふだん1,000円で売っていて、この日は690円になっているヒートテックフリースのタートルをさらに300円引きで買った。
「これが、390円で買えた！」と電車賃には目をつぶって大満足。
創業感謝祭とあって、ユニクロ店内はごった返していた。
レジの行列は、細長い店内の一番奥までいってさらに直角に曲がって・・見たことない長さだった。

そのあと、アトレの中をぶらぶら。
アフタヌーンティーの雑貨を見るのが、いつもの楽しみ。

それから本屋さんへ。
本を買ってから、ドトールでコーヒー飲みながら買った本でも読み始めようかなと思ったら満席。
残念！
しょうがない・・帰るか～

やっぱり外へ出ると元気になる！
90％くらい回復。
完全修復まで、あと一歩！

通りの美容院の前庭に植えられていた木に小さい花

スズランに似ている。
ふと、スズランの花言葉を思い出す。「幸福」。

この花を見つけて、この言葉を思い出したら、少し幸せな気分。

仕上げは、帰りにコンビニで買ったコレかナ？！

肌寒くなってからは、ビールからワインに切り替わっている。
さ～て、ツマミは何にしよう・・

今日で2才

ここのところ、少し元気がなくて、
写真を写して取り込みながら、日記を書くことが出来なかった。

ボツにするには惜しい写真シリーズ



11月20日（火曜日）撮影
近所のモミジです。
半分紅葉している。
今日あたり見頃だったかナ、今日は一歩も外に出なかった。

これはネ、同じモミジの木を、そのまた4日前、16日に写した写真です。

まだ赤く染まってはいなかったけど、お日様の光を透したところが、きれいな色を見せていた。

紅葉を観に遠出することもなく、季節が移っていくけれど、身近な木々が目を楽しませてくれる。

食卓にも秋

ステューベン
この形、いかにも“葡萄！”だネ
甘さと、ほんの少しの酸味が程よくて、美味しい。
食べだすと止まらなかった。

これは、少し前に買ったブドウ

ウインクっていう種類
面白い名前だから、すぐ覚えちゃった。
横のリンゴがシナノゴールド。
このブドウはめちゃくちゃ甘かった。
甘すぎるくらい。

今日は、このブログを始めて2周年の記念日です。
「毎日書くゾ」という意気込みで始めたブログ。
ここのところ、穴のあいた日が多いな～。
書きたい思いや出来事が、書きそびれて鮮度を失ってボツになっていく・・

今日から２才になった、このブログ。
つたない歩みですが、歩いていきます。
これからも、どうぞお付き合い下さい。

ふと思いついて、1年前の今日の日記を読んでみた。
一周年をよろこんでアレコレ書いた最後の一文にこうあった。

『それから、このブログを始めたきっかけの半分くらいは、
ライブの演奏を聴いたあとで、
「わぁ～い、うれしいよ～！」「よかったよ～！ドキドキするよ～！」なんて事を書きたかったの！
どこかに、それを書かないと、私はパーンって破裂してしまいそう！』

ハハハ・・これだけは変わらないネ

初めての「The GOOD is GOOD」

少～し落ち込みぎみの、こういう時は・・
そう！やっぱりロックでしょう！？

え～い、行っちゃえ～
という訳で
昨日（22日）は、四ツ谷「ソケースロック」へ
初めてのバンド「The GOOD is GOOD」を聴きに行きました。

「The GOOD is GOOD」

【 長谷川録司(Vo. &. G.)・池田正次(G. )・柴田貢(B.)・村田智明(D.) 】

この「The GOOD is GOOD」、以前から気になっていたのです。
数年前、時々「ソケースロック」へ行っていた頃、
スケジュール表のこのバンドの紹介文“大のオトナのロケンローバンド”という文字。
これが気になっていたのです。
でも、その時はひたすらその頃追っかけてるユニットを聴きに行っていて、このバンドを聴くことはなかったのです。

最近辰三さん率いるバンド「T.H.T」を聴くためにまた「ソケースロック」に行くようになりました。
店のスケジュー表で「The GOOD is GOOD」を見つけて、
こんどは聴きに行く！と思っていたのです。

私とて、初めてのバンドのライブは、どんな雰囲気なのか分からないし、おそるおそる入っていったのです。
マスターがニコニコ顔で迎えてくれて、まずホッとしました。
その後メンバーの方達が次々「いらっしゃいませ」と挨拶してくれて、うれしかった。
店内は若い女性が多くて、楽しそうなおしゃべりの声と笑い声があふれていて、そこに居るのが楽しかった。
となりのテーブルで「乾杯！」って始まったと思ったら、みんなが私にもグラスを差し出して「乾杯！」の仲間に入れてくれました。

ファン同士仲良しで、後から誰かが来ると「ワァ～、こっちこっち」と喜んで迎えている。
初めて来た私にも、とてもフレンドリー。
いいな～、
私、だんだん初めてきたのだって事を忘れてしまった。

そして始まった演奏
良かった～！！！
そう、これはやっぱり“大のオトナのロケンローバンド”
握手した手のぬくもりを感じるような温かさがありました。
尖がった若者のロックも好きだけど、
この「The GOOD is GOOD」の創り出す、あたたかい手を差し伸べているようなロック、好きです。
元気になって、心の緊張がほどけていくようなこの世界は、
やはりリーダーの長谷川録司さんが望んで創っていってるのでしょう。


みんなメチャカッコいいです。
演奏がカッコいいからカッコよくみえるんだきっと。

ベースの方、黒いスーツにまっ白いシャツ、サングラス。
ひゃ～、今まで見た中で一番カッコいいベースだヨ～
しかし、カッコだけじゃなかった。
ソロの時、長い指がしなって弦の上を走り、どうなってるのか分からないけど凄い！
見たことも聴いたこともないベースだった。
ビックリ！

録司さんの歌、熱い思いがこもっていて、それが伝わってきた。

はじけて飛んでくる音に合わせて、身体がずっとリズムを刻んでいた。
ロック最高！

この店はお酒もツマミも美味しいから、
まずは和風サラダと赤ワイン


それからチーズの盛り合わせ

これを食べながら、ジントニック飲んで、ハイボール飲んで、いい気分。

私、元気を取り戻しました。

空

今日の空ではありません。
11月18日（日曜日）に写した空です。

写して、取り込みながら、日記が書けなかった日。
きれいな空で、ボツにしてしまうの惜しい気がして・・


10代の後半、「どうやって生きていけばいいのだろう」って考え始めた。
それからずっと同じように「どうやって生きていけば・・」と思いつづけている。
いつも、いつも、考えても答えは得られない。
きっと、私は、最後に目をつぶるその直前にも、
「どうやって生きていけばいいのだろう」って心の中でつぶやいて、そして目を閉じるのだろう。