街へ野へ

日ごとの思いを書きとめたいのです

2/23(木)学芸大学「MAPLEHOUSE」

2017-02-26 00:00:00 | ライブ
2月23日(木曜日)

学芸大学「MAPLEHOUSE」

「BACABACCA」

【 長洲 辰三 g.vo. / 内海 利勝 g.vo. / 新井 武士 b.vo. / 松本照夫 d.vo. 】


わぁ~お

オープニングの「High Blood Pressure」から、ド迫力!

1曲目から、熱狂的な拍手を送った~!


内海さんのギターも、さく裂!






ノリにノッテの演奏です!

エネルギッシュに、渦巻になって、音が激しく向かってくる

「この迫力、何処から湧いてくるんだろう?」って思った

この4人は、永遠に青春の中に居るのかも・・

ホームグラウンドのこの店で、思いっきりの演奏を聴かせてもらった


2ndステージは、椅子を持ってきて、座っての演奏になりました


CDに入っている曲を中心に、熱唱、熱演がつづきます


2/22(水)十日市場 「LIVE CAFE 2000」

2017-02-25 01:39:04 | ライブ
2月22日(水曜日)

十日市場「LIVE CAFE 2000」

長洲辰三 & 豊島修一

出先の新宿から、小田急、横浜線と乗って、十日市場に向かった

いつもより遅くなるな、と思っていたら・・

小田急は遅れるし、間に合うかな~とハラハラ

でも、滑り込みセーフ!

ホッ

そして、ライブが始まりました

客席に、植村亮さんが、いらしてました


すぐにステージに呼ばれました

それでネ、2曲目に「The Dock Of The Bay」をリクエストしました

植村さんの口笛を期待して・・です

きれいな口笛が入って、「いいね!いいね!」と嬉しい

それから、「Easy to be hard」もリクエストしました

この店で、このお二人に、初めて聴かせてもらって、好きになった曲です



この店は、店内の広がった空間に、ふわっと、きれいな音が広がって、とっても気持ちがいいのです

ゆったりした面持ちで、曲の解説をして下さったりして、

聴いている私は、一生懸命に聴いています


今、思い出しながら書き出した曲名は、下に書いたとおりです

もっと演奏してもらったのですが・・

The Dock Of The Bay

Easy to be hard

Under the Boardwalk

Groovin’

Sea of Love

Ooo Baby Baby

Another Ticket

When something is wrong with my baby

Stand by me

「When something is wrong with my baby」は、植村さんがハモリました

最後の「Stand by me」は、店長さんのリクエストです

辰三さんが、1コーラス歌ったあと、店長さんをステージに呼びました

そして、あとを歌ってもらいました

右端で歌っているのが、店長さんです

バンドもされているので、いい声で歌ってくれました

最後の曲が終わって、時計を見たら・・

「わぁ~、大変だ~!」

家に帰れる、最終電車の時間が迫っていた

「わぁ~!ありがとう!帰りま~す」


2/20(月)下北沢 「lown」

2017-02-21 23:00:57 | ライブ
2月20日(月曜日)

この日、強い風が吹き荒れて、朝から電車の遅れが気になっていた

夕方、やっぱり、風に弱い京葉線は、大幅に遅れが出ていた

駅で、だいぶ待って、電車の到着を知らせるアナウンス

17時50分を指す時計の横の電光掲示板は、16:53の電車の到着を表示している

駅構内のアナウンスは、乗った後も、いつもより大幅に時間が掛かりますと、何度も告げている

でも、始まる頃には着けるだろうと、電車に乗り込んだ

いつも、開店と同時にお店に入っているのだから

今日のライブ

下北沢「lown」

長洲辰三 & 井上-KENI-憲一

ラッキーな事に、電車が走り出して間もなく、「風が収まりましたので、通常の速度で運転します」とアナウンスがあった

いつもの時間より、さほど遅れずに店に着いたのです

ヤレヤレ

ホッとして飲むお酒が美味しい

和やかにおしゃべりしてられた二人がステージへ

ライブの始まりです

最初の曲

「えっ!」「アレ、これって!」

わぁ~~!!!

ドキドキして聴いていた


この最初の曲は、「Summer Rain」でした

かつての辰三さんのバンド「LOUSY」のアルバム 「LOUSY WHY」に収められている曲です

夕焼け楽団の藤田洋介さんの作られた、この曲

辰三さんの演奏を聴き始めた頃、よく聴いていた曲です

「LOUSY」が無くなってからは、聴くことが無くなってしまいました

独特の雰囲気のある、大好きな曲なのです

復活させて下さいとお願いしていた、この曲を、今日は聴かせてもらいました

嬉しくて、歓声を上げました


2曲目の「A列車のラグ」を演奏中

インストの2本のギターの、穏やかな調べです


お二人の、心を込めた演奏

胸に沁み込んでいきました


1stステージのセットリスト

Summer Rain  

A列車のラグ

Under the Boardwalk

Georgia on my mind 

Rainy Day

冷たい風が吹いてきて


ケニーさんの歌う「Georgia on my mind」、優しい歌声でした


休憩時間の後、2ndステージが始まりました

最初に、客席で聴いてられた方がベースで1曲参加しました

この方、明日、この店でライブをされるそうです


お二人は、「アレがいいよ」「コレやろうよ」とか、言い合いながら次の曲を決めていきます

いつも思う事だけど・・楽しそう!

2ndステージの途中で、外国の方達のグループが入って来られました

遅れて来られた方達に、たくさん聴いてもらいたくて

いつもの終演時間を過ぎても、オマケで演奏がつづきます

この外国の方達は、大喜びされていました

終わった後、みんな寄ってきて、二人に「良かった~!」と言ってられました


2ndステージのセットリスト

Lookin' For A Home

ダイナ

Groovin’

Kingston Blues

Stormy

Remember to have a good time

Route 66

I Just Can't Leave Your Love Alone


いい演奏を、たっぷり聴けた、充実の夜でした~!

辰三さん、ケニーさん、有り難う!


2/19(日)阿佐ヶ谷 「OIL CITY」

2017-02-21 13:00:00 | ライブ
2月19日(日曜日)

Yちゃんと、中央線沿線でお昼を食べて、その後ヨーカドーをブラブラして、

阿佐ヶ谷でのライブまで、時間が余った

乗り換えの三鷹の駅で、ベンチに座って本を読んで時間を調整

さ~て、行くか!

今日のライブは阿佐ヶ谷です

阿佐ヶ谷「OIL CITY」

Tatsumi SOLO

最近行くようになった、この、阿佐ヶ谷「OIL CITY」

この店、な~んとなく好きです

今日は、辰三さんのソロライブの前に、二組出演グループがあります。

最初は、二人組

Mariko with 弦太郎

いつもは、それぞれの活動をされているそうです

意気投合して、今日は二人でのライブ開催だとか・・

「500マイル」とか

紙ふうせんの「冬が来る前に」

松任谷由実の「やさしさに包まれたなら」、「卒業写真」

といった、ちょっと懐かしい曲を演奏してくれました


さて、次はバンドです

「スタックハウスブルースバンド」

真ん中のハーモニカの方が、リードしてる


左に、もう一人ベースの方が居ます

これが、もう、勢いがあって、楽しくって、気持ちいい~音なんです

20年も一緒に活動しているバンドだそうです

ピッタリ一つになって、ノッテる演奏に、身体が揺れる

演奏している4人も、ホントに楽しそう


ステージも、お店の中も、あったまりました

そして、いよいよ・・

「待ってました!」

辰三さんのライブが、始まりました!



「Everybody's Stoned」から、始まりました

わぁ~っ!

最初の1曲で、お店中の人を、辰三さんの世界に引きずり込んだ!!!

もちろん、私も飲み込まれた

息をのんで、ただ、ただ、その世界に引きずり込まれたまま・・聴いていた

辰三さんが持っている"音楽の力"というようなものが、

ステージから、真っ直ぐに、一直線で向かってきた。

自分の存在の全てを賭けて、向かい合っているのだと、演奏しているのだと、

そう感じさせるステージだった

最高の時間だった

私、この時間の為だったら、他のものは何もいらない


このステージが終わりそうになって、写真を1枚も写してないことに気づいて、上の1枚をやっとの思いで写した

聴くこと以外に神経を振り向けることが出来なかったから・・


ぼ~っとしたまま休憩時間を過ごして

次のステージが始まった

客席で聴いていらした、辰三さんの古いお知り合いの方がステージに呼ばれました

ウォッシュボードを演奏される方です

「Sea of Love」を演奏中

ステージは、にわかに、楽しい音色で賑やかになりました

この方の演奏、他の店で何度か聴かせて頂いたことがあります

軽やかで、柔らかな、年季の入った腕前の演奏です

お店の中は、この前のステージから、また雰囲気を変えて

みんな、笑顔になって、演奏を楽しんでいます

そして、ステージに、さらにゲストが呼ばれました


「スタックハウスブルースバンド」の方達が呼ばれました


ウォッシュボードも加わって

ステージは盛り上がっていきます


ハーモニカにソロを振って、見つめる辰三さん

それぞれの、演奏だけではなく、気持まで飲み込んで、それぞれの最高の力を引き出している

このメンバーでの、最高の演奏を引き出して、最高のステージを作っている

凄いな~と思いながら聴いている

いつも感じている事ではあるけど、こういった時の、辰三さんのプロデュース能力といったものは、本当に凄い!

この後、最初のステージでギターを弾いて下さった弦太郎さんが呼ばれました

手前で、黒い影になってしまったけど

ステージ上には、もうスペースが無いので、客席の椅子に座って、辰三さんのギターを渡されて弾いていますヨ

ギターを渡して、手が空いた辰三さん、グラスに手が伸びましたネ

喉を潤し、熱く歌い上げました

フルバンドのメンバーになって、盛り上がって演奏した

「Sugar Sweet」

「Stormy Monday」

迫力がありました

楽しくって、忘れがたい演奏になりました



ソロのステージ

そして、最後のこのステージ

こんなステージを聴けると思って来た訳ではなかった・・

ああ、これがライブの醍醐味です

これが、ライブを聴きに来た人に、音楽の神様がくれる、最高のプレゼント!

辰三さん、今日演奏を聴かせて下さった皆さん、本当に有り難う!

ブラボー!!!


2月19日(日)ライブに行く前に・・

2017-02-21 12:00:00 | 日記
2月19日(日曜日)

この前、休暇で帰国していたT君一家から、「Yちゃんに渡して」とお土産をことづかっていた。

なかなか、渡す機会がなくて気になっていた

今日は、夕方のライブの前に、一緒にお昼を食べることになって、やっと渡せそうです

Yちゃんは、私の一番上の子供、長女です

その下に、T君とR君がいます

中央線沿線のYちゃんの住む街まで、出掛けて、一緒にお昼

駅の傍のデニーズに入りました

「わぁ~い、ファミレスだ~!」

我が家の近くのファミレスは、みんな閉店してしまって、

私は、ファミレスに行きたくてしょうがないのですヨ


私が注文したのは、舞茸や茄子やさつま芋がのった生パスタ

生ハムのサラダや、フライドポテトも、二人でつまもうと頼んだ

Yちゃんは、こんなのを頼んでいた

スープご飯、具がいっぱいで、熱々で、美味しそうだった

副菜は、2種から選べる

Yちゃんは、冷奴を選んで食べていた

久しぶりに会ったから、おしゃべりに花が咲く

帰る前に、Yちゃんが、「この前、お誕生日だったから」と、バックから袋を取り出してプレゼントしてくれた

中味は、コレでした

私の大好きな、チョコ~!

ルックチョコとハーシーのチョコ

ハーシーのチョコは、見ると、若かりし頃の憧れが蘇ってくる

今は、簡単に手に入るけど、その頃は数少ない輸入食品の店に行かないと買えなかった


Yちゃん、ありがとうネ

早速、頂いていますヨ


2月18日(土)れっきとした飲み会だ~!

2017-02-21 11:00:00 | 日記
2月18日(土曜日)

わぁ~い、今日は、れっきとした"飲み会"です

毎日、お酒を飲んではいるのですが・・

最近は、"飲み会"は少ない


1月に新年会で会ったHさんが、「最近、飲みに行ってないネ」「行こうヨ」と言っていたのです

彼女は、朝早い仕事で、夜飲みに行けるのは土曜日だけです

私は、ライブの予定が入りまくりで、特に土曜日は、ふさがっている事が多い

なんとか調整して、今日の飲み会です

行き先は、新丸ビルの中の「そばキチ」

二人で、よく行っていた店です


この店のウリ、1本づつ頼める串揚げの天ぷら

それと、白子ポン酢

く~っ、お酒が美味しい

Hさんは、「竹鶴にごり」を飲んでいる

私は、あいかわらずの芋焼酎のお湯割り

それから、コレ

写真がボケちゃったけど

鮪のヅケと長芋とオクラのサラダ

真ん中に温泉卵がのっていて、混ぜて、海苔をパラパラかけて食べます

美味しくて、箸が止まらない

大きな鉢が、あっという間にカラになった

その横の小鉢は、菜の花の辛し和え

辛子が効いていて、酒の肴にピッタリ


コレは、大きな鉢は、大根とホタテの貝柱のサラダ

大根の千切りと、コロコロ入っているホタテの貝柱

さっぱりしていて美味しい

隣りは茄子の一本漬け

向こうあるのは、「だし巻き卵」

蕎麦屋の「だし巻き卵」は美味しい!

特に、この店のは、しっとりしていて薄味で、絶品です

Hさんは、今日も仕事だったから「お腹がすいた、お腹がすいた」と連発しながら、パクパク食べている

お次はこんなのです

二人とも、トマトが大好きだから、ここに来ると必ず食べる「冷やしトマト」

横は、漬物の盛り合わせ

ここいらで、やっとペースダウンしてきた


私は、焼酎のお湯割りを2杯飲んでから、ハイボールに切り替えた

Hさんは、"にごり"が好きだから、続けて3杯目も「竹鶴にごり」

「あ~っ、今日はさすがに〆のお蕎麦は食べられないネ~」と嘆きつつ・・

〆の甘味は、しっかり食べた

手前は私の「黒糖アイス」、向こうはHさんの「お汁粉」

しゃべりまくりながら、飲んで、食べて

たまには、こんな風に美味しいもの食べながらの、純粋な飲み会もいいな~

外へ出ると、通りにはイルミネーションが輝いていた


その下を東京駅へ


2/17(金)野毛「Smoky」

2017-02-19 02:29:52 | ライブ
2月17日(金曜日)

野毛「Smoky」

Tatsumi SOLO

今日の風は、"春一番"だって!

もう、春が近いのか?!

20度近い気温で、電車の中は汗ばむほど暖かい

駅を降りて、ブラブラ、のんびり、散歩気分で歩いていく

ライブに行く時だけは心配性になってしまって、「満席で、入れなかったらどうしよう」って、早くお店に行ってしまう

それと、かぶりつきで聴きたいから・・


1曲目は「街」

最近レパートリーの仲間入りを果たした曲です

新鮮です

2曲目、知ってる曲なのに曲名が出てこない~


3曲目、リクエストして「Everybody's Stoned」を歌ってもらいました

そして、その後

街はずぶぬれ

Mary Ann

The Green Green Grass Of Home

Sea of Love

と続きます

オー、好きな曲いっぱい

「The Green Green Grass Of Home」は、ちょっと久しぶりに聴けました~!

あれっ、1stステージ、7曲も演奏してもらったんダ

なんだかネ、もっと少ないような気がしていた

夢中で聴いていたせいなのか?、欲張りになっていたせいなのか?

それとも、トークがたっぷりだったせいなのか?!

なにしろ、お客さんがトークにツッコミ入れたり、話に参加してしゃべったりするので・・(私を含めて)

曲と曲の間で、しゃべったり、大きな声で笑ったり、みんなで大盛り上がり!

ちゃーんと7曲も演奏してもらったけど、トークの分で1stステージは長かった~

そうして・・楽しかった~!!!

写真を写すのも忘れてた


さて、2ndステージはゲスト登場

店長さんが、大好きな曲「Road to Nowhere」で参戦

辰三さんの朗々と歌う声に合わせて、店長さんのギターのいい音色が響きます

次の「ブルースを唄わないで」も、弾いてくれました

そして、客席で飲んでいたキタロウさんがステージへ

オリジナルの「あ~もぅ~」を歌ってくれました

キタロウさんは、近々セカンドアルバムを発売予定です


辰三さんのソロに戻って

お願いして「Stormy」を演奏してもらいました

その後、最後に「ダイナ」


今日の辰三さん、ノリノリの歌声とギターでした~

その辰三さんの"ノリノリ"が、お客さんに・・店中に・・伝染しちゃいました~

み~んなの顔から、笑顔がこぼれている

ワァーイ、楽しかったヨ~


2/14(火)湘南台「中華三番」

2017-02-15 22:43:35 | ライブ
2月14日(火曜日)

湘南台「中華三番」

長洲辰三 & 井上-KENI-憲一

この前、久しぶりに来た、湘南台「中華三番」

これからは、ちょくちょく来ることになりそうです

駅前の通りを曲がって歩いていくと、暗くなった通りの先の方に、「中華三番」の看板の灯りがポッと見えてくる

ほっとして近づいていく


ギターの形に切った段ボールに、今日のフライヤーが貼ってあるヨ

そしてネ、上に吊るされた提灯

"CHINA"(チャイナ)と"BLUES"(ブルース)の文字

メッチャ、カッコいい~!

実はネ、同じ文字が暖簾(のれん)にも入っているはずなのです

ツイッターで、その写真を見て、今日、実物を見るのを楽しみにしていたのだけど・・

ライブのある日は、シャッターを下ろしているので、残念ながら見る事が出来なかった

ご近所への音の配慮でシャッターを下ろしているのです

裏口から入った、シャッターを下ろした店内は、ちょっと秘密の集会めいた雰囲気が漂って

なんだか、ワクワク

出演のお二人は・・

すでに、ノリにノッテ・・

いえ、演奏ではなく、早くからいらしてるお客さん達とのおしゃべりに、ノリにノッテるのです

大きな笑い声が、店内に響き渡っています

私も、頼んだ焼酎を飲みながら、お仲間に入れてもらいましょう

この店の主、ヒトミさんは、すごく若い時から、辰三さん・ケニーさんとお知り合いでした

そんな若い時のお話も飛び出したりして、面白い

盛り上がっていたけど、8時にチャンと始まりましたヨ~

1曲目

ワァーオ

いつも聴いてる曲だけど

今日は違う

いつもより、ゆるい

その"ゆるさ"が

その少~し、投げやりな感じが

シビレル

あ~、これだから、100万回聴いたって飽きないよ~!

やられた~!

しょっぱなから、やられました!


今日は、バレンタインデーでしょ!?

だから、ラブソングを歌ってもらいたくて

ケニーさんに「ハナレイムーン」を、辰三さんに「Sea of Love」をリクエストして歌って頂きました

ケニーさんは、バレンタインデーだからって「Love Me Tender」も歌ってくれました

ゆったりと、お二人の酔わせる歌声が流れてきます

これはネ、お二人のお得意の、口ラッパの饗宴


まだまだ


楽しそうに、イキの合った口ラッパの二重奏

聴いている方も、楽しい!


休憩の間も、おしゃべりで賑やかです


2ndステージになって

客席にいらした方が参加

この方、「スプーンで演奏します」と言われて、ケースから2本のスプーンを取り出されました

「えっ」って私は目をパチクリ

スプーンの演奏って、初めてです


どうやって音を出すのだろうと、すぐ横に座っていた私は

立ち上がって上から見たり、身をかがめて横から見たり

背中合わせに持った、2本のスプーン

スプーンどうしを打ち合わせる音と

腿に打ち付ける音と

上に持ってきた手の5本の指をそれぞれ当てる音と

変化のある音、乾いたリズミカルな音が、小気味よく打ち鳴らされて

ホントに打楽器だった

ビックリです

この方です


そして、二人に戻っての演奏



お二人は、気持ちよさそ~に、ギターを弾き、歌っています

聴いている私達も、気持よ~く聴いているのです

今日のお客さん達は、賑やか

1曲終わる度に、嬉しくて、ワイのワイの何か言ってます


"下町のホームパーティー"といった雰囲気の、今宵のライブ

楽しかった~!

さ~て、私はスタコラ帰ります


2月11日(土・祝)神戸へ

2017-02-15 22:41:49 | 日記
2月11日(土曜日)

この日、私は日帰りで神戸に向かいました

甥の結婚式に出席するためです

だから・・前日の湯島のライブは、終わるとすぐに店を飛び出しました

帰りの電車は、眠って乗り過ごしたりしないように必死で目を開けてました~

寝坊も心配だったけど・・

無事に全てをクリアして、9:50発の"のぞみ号"に乗ったのです

「わぁ~い!久しぶりの新幹線だ~い」


いつも眺めている都内の風景も、新幹線の窓からは、なんだか違うものに見える


30分くらい乗った時、富士山が見えてきた

左の方で、山並みから顔を出している白い三角形が、そうです


雪に覆われて、雲のベールをまとっています

空は真っ青

さらに走って

予想通り、米原辺りは雪景色

11:43撮影


吹雪いていて、外は真っ白


この冬、初めて見る雪景色

嬉しくて、カシャ、カシャ、と写真を写しまくる

10分程の遅れで新神戸に到着

会場は、新神戸駅のすぐ傍のホテルです

チャペルでの式

花嫁が、ぎこちない足取りの父親に介添えされながらバージンロードを歩み、待っている新郎にその手を託された時

やっぱり、ジーンときて涙が出そうだった

式の後、宴会場のある35階に移動


全面ガラス張りのロビーからの眺め

右の方には、神戸港の景色も見えている

披露宴の出席者は、親戚が中心で、大きな大きな一つのテーブルをぐるっと囲んで、みんなの顔が見える

和やかな雰囲気です


久しぶりに食べる、フルコースのご馳走

美味しい!

宴が終わる頃、窓の外には神戸の夜景が広がっていた


久しぶりに親戚のみんなに会えて、今日は、とっても、いい日でした


2/10(金)湯島 「Fabulous guitars」

2017-02-14 02:03:17 | ライブ
2月10日(金曜日)

湯島「Fabulous guitars」

「BACABACCA」

【 長洲 辰三 g.vo. / 内海 利勝 g.vo. / 新井 武士 b.vo. / 松本照夫 d.vo. 】

今日は、湯島「ファビュラスギターズ」へ

今日で2度目です

「BACABACCA」フルメンバーでの出演は、今日が初めて

どんなステージになるのか、楽しみです

店内は、次々にお客さんが入って来られて、それぞれのファンで満員になりました

オープニングの「High Blood Pressure」が鳴り響いて、始まりました~!


ライトが当たって、写真が上手く撮れない

あ~ン、せっかく辰三さんが歌っているところなのに~

いつもの「BACABACCA」です!

嬉しくって、口元がほころんでしまう

満員のお客さん達も、トークに笑い声が起こり

一転して、熱い演奏が始まると、その世界に引き込まれて、聴き惚れている




1stステージのセットリスト

Rockin'Dream

Oyazian Dream

君が欲しいなら

Rainy Day

ルイジアンナ

知らず知らずのうちに


大勢のお客さんを前に、演奏はノッテます

歌声も熱い



2ndステージのセットリストは、メモれなかった

写真も写さず、一生懸命に聴いていた

やっぱり、「BACABACCA」のライブ、いいな~

何回聴いても、嬉しくなるライブなのです