青い青い空

は～～っ、午前中、面接に行って「出来ます」「やれます」「大丈夫です」って連呼してきたゾ～
あ、別にウソついたわけじゃないです。
“気合い”を見せたというか・・

OKなら明日電話がくるって・・

ダメだったら、また次を探す。

27日の日曜の夜、親友のYちゃんが心配して電話をくれた。
彼女はケアマネージャーで働いている。
Yちゃんが力強く「仕事、探せばゼッタイ見つかるわヨ」と言った。
半分くらいあきらめかけていた私ですが、背中を押された感じで就活開始。
翌日さっそく電話をかけて面接にこぎつけました。

Yちゃん、もう少しガンバってみるヨ


今朝、面接に行くために家を出たら、目の前に三筋の雲

ひこうき雲が三本。
上から順に時間経過順。
いいことありそうな気分

もう少し歩いたら、反対側の空にも、ひこうき雲が一筋、二筋。

ユーミンの「ひこうき雲」が、チラと頭の中に流れる。

面接に行く会社がある「新習志野」
最寄駅から三つ目の駅です。
何十年も素通りしてきた駅に、初めて降り立ちました。
目の前には、いつも電車の窓から見ていたショッピングモール


その右側には、「千葉県国際総合水泳場」

へぇ～、こんなのが有ったんだ！知らなかった。

面接。
かなり上のポジションと思われる男性の方二人が、机のむこう側座られていた。
ちょっとビックリ。
面接中のお話も、非常に真剣でした。
パートの面接だと、今まで行ったところは人事の採用担当の女性が一人だけで面接というのが多かった。
この会社に好感を持ちました。
採用されないかもしれないけど、いっしょうけんめいに面接してもらって、気持ちよく帰路につきました。

新習志野駅まで戻って、駅構内のパン屋さんのカフェに入る。
ちょうどお昼。

緊張が溶けたら、急にお腹がすいてきた。


このパン、「チーズ好きのためのサンドイッチ」と名前が付いていた。
私のためのパンみたい。
トマトの上に晒しタマネギものって、美味しかった！

家への帰り道。

真っ青な空


青い青い空を見ていると、自分の心の中も、この空みたいになっていくような気がする。
そうだと・・いいな・・

「ALL BLOOD」

昨日（30日）、ハローワークから帰ってきてから。

どうしようかな～、行こうかな～、
やめとこうかな～、
明日面接だしな～、
でも、今日は暖かくてお出かけ日和だよな～
ライブ行って元気になった方が面接上手くいくかも・・

迷っている時は、出掛けるべし！
ということで、横浜桜木町まで。
もちろんライブです！


野毛 「Sam's Bar」

「ALL BLOOD 」
【 g.vo.Tatsumi/ b.vo.TANIYAN/ dr.HIRO/ vo.TOMO 】

のライブです。
前に1度聴きに行って、昨日は2度目です。

駅から歩いていたら、こんな銅像を見つけた。
前回来た時には気がつかなかった。

美空ひばりの像と書いてある。「東京キッド」だネ

「Sam's Bar」の店内は、早くもお客さんが入って、空いたテーブルには「予約席」のプレートが。

満員のお客さんを前に、ライブが始まりました！

左から、長洲辰三、ヒロ、タニヤン。
最初、2曲ほど、この3人で演奏。
この3人は、「T.H.T.」という名前のバンドです。

そのあと、トモさんが加わりました

トモさん、ゴメン、ブレちゃった。


ドラムのヒロさん、若いです！
カッコいいドラムです。
ファン多いだろうな～

この「Sam's Bar」のライブ
満員の熱い思いのお客さんと、ステージ上の4人が作り上げる、この雰囲気！
この盛り上がり！
このノリ！
もう、楽しくって、ノレて、ずっと笑いながら身体はリズムに合わせてスイングしていた。

演奏の4人の皆さん、気を使ってご挨拶して下さったり、お話して下さってありがとう。
とっても楽しい夜でした！

「房総八犬電」

昨日（30日）は、8：30にハローワークに行かねばなりませんでした。
目覚ましの他に携帯のアラームもかけて、何とか起きた。

ハローワークは、この日で最後の認定日になると思って出かけて行ったら、
「個別延長」とやらで、2ヶ月延長してくれる事になった。
一生懸命就活していて、給付期間中に4ヶ月間仕事をしていたからだそうだ。
ちょっぴり嬉しい。

それを当てにするより、仕事みつけなくっちゃネ

日差しの暖かい日で、外での仕事の方はホットしているだろうナ

ハローワークの周りには、車の誘導のこういう方が何人も立ってられます。
真夏も真冬も、大変だな～と思って見ています。

駅のカフェで、遅い朝ごはん。

必死で起きたけど、朝ごはん食べれなかったから。
何しろ、前夜寝たのが3時半。
いつもの時間ではあるのですが・・

駅にあった「房総八犬電」の看板

房総半島の路線のキャラクター勢ぞろい。

JR東日本千葉支社マスコット　「駅長犬」
外房線キャラ　「ソト」
内房線キャラ　「ウチ」
総武本線キャラ　「ソウ」
成田線キャラ　「ナル」
京葉線キャラ　「ケイ」
武蔵野線キャラ　「ムサシ」
東金線キャラ　「アズマ」
久留里線キャラ　「クルリ」

分かりやすいっちゃ～、分かりやすいネーミング。
京葉線キャラの「ケイ」ちゃんが可愛いから、いいや。

「南総里見八犬伝」は、安房の国、今の千葉県が舞台です。
市川市には「里見公園」があって、桜の時期はきれいです。
この「里見公園」は、川の向かい側の江戸川区「矢切りの渡し」から渡し船で渡れる。
「矢切りの渡し」は、「男はつらいよ」の舞台となった柴又の近く。

柴又で降りて参道をブラブラ歩いてお団子食べて、帝釈天を見て、
その後渡し船で「里見公園」に渡って公園で遊んで帰るというコースはお勧めです。

キャラの看板の上には、早春の房総半島へのお誘いの看板が

例年なら1月は「花摘み」のシーズン真っ盛りなのですが、今年は寒さのせいで少し遅れているそうです。
2月中頃が満開だって。

行ってみようかな～
日帰りで行けるんだし。

なんて素敵な

昨日（29日）の新聞で、素敵な物を見つけたヨ
「C.チャップリン＆愉快なステッキ展」についての記事（29/1 読売新聞）

“内部に弦楽器が入ったステッキ”
なんて素敵な“仕込み杖”！

公園のベンチで、散歩の途中の初老の男性が、ステッキを持ち上げたかと思うと、きれいな音色を響かせ始める。
ワァ～、いいな～
時は秋、黄色い落ち葉がハラッと散ってきたりしてサ

この展覧会、ヨーロッパやアフリカのアンティークのステッキや著名人の使ったステッキ、
チャップリンが来日した時の写真20点などが展示されているそうです。

去年、捻挫で足を痛めた時、山用のステッキに助けられた。
その時、ステッキを使っている人が多いのに気がついた。
高齢者が増えていくこれから、ステッキをつく人はもっと多くなる。
おしゃれなステッキや楽しいステッキが色々出まわるといいな～


昨日、履歴書に貼る写真が無くなったので、焼き増ししようと写真屋さんにデータのCD持って行った。
「15分くらいかかります」と言われて、雑誌でもパラパラ見て15分つぶそうと本屋に入っていったのが、大まちがい。

文庫本の本棚で、桐野夏生の「残虐記」を手に取った。
この間、「OUT」を読んで面白かったから次をまた読みたかったし、最初の方を見てみて買おうかと。

う～～、
1時間半、立ち読みして、読んでしもうた～
最初の方をチョット、のつもりが読み出したら止まらなかった～
けっこう重い話を立ち読みしてしもうた～

本屋さん、ゴメンナサイ。
ふだん、いっぱい買ってるから、勘弁してネ

帰り道、本を買わないで済んだから良かったのか？！
買う楽しみが無くなったから良くなかったのか？！どっちだろうと思いながら帰ってきた。

「残虐記」、立ち読みで読んだ本の感想を書くのも気がひけるから、感想は書きません。

もう少したったら、やっぱり買うかもしれないから、そしたらその時書きます。

今日は簡単メニュー

千葉県産の人参　1袋88円


みずみずしくて、新鮮で、可愛い。思わず買った。

今日（29日）の夕飯は、この前「北野エース」で買ったコレを使って、ちらし寿司。


袋の裏のこの写真は、どのあたりまでが「調理例」なのか？
どこまで、この写真に近づけるのか？


小さい海老でも茹でてのっけようかなと、魚売り場を見ていたら、こんな海老が・・

こんな大きな海老がお刺身用。おまけに安い！
お買い得だ！

今日は、薄焼き卵を焼くだけだ～、楽だ～

お刺身の海老は、感動の美味しさだった！

頭の部分の味噌が、また、たまらん美味しさ！
身もとろける味わい！

寿司の出来上がりはこんな風です

具が大きく切ってあるので、見栄えがする。
でも、私としては、具はもう少し小さくてもいい。
こんど買ったら、混ぜる前にもう少し小さく切る。
すし酢の味が美味しかったし、具の味もよかった。
また買ってみよう。

さっきの人参も、すぐ食べたくてレンジで茹でた

これで、一人分（1本）
マヨネーズをかけて食べようと思っていたけど、食べてみたら甘くて美味しくて、けっきょく塩味もなしで、そのまま食べた。

炊きあがったご飯に酢を入れて混ぜる時、R君に「うちわで扇いで」と頼んだら、
「わぁ、ちらし寿司久しぶりだね～」と、とっても嬉しそうな顔をした。
ちらし寿司は家で作ったのじゃなきゃ～と思って、そう思うわりには作らず、ホント久しぶり。
ちらし寿司も二人暮らしでは作りにくいメニューの一つかな？！
具材の種類が多い物は、なかなか少人数では作れないのです。
今日、美味しかったから、今度は少しアレンジを加えて、またちらし寿司を食べよう。

この前のトン汁で分かった。
「なんちゃってトン汁」とか「なんちゃってちらし寿司」とかでも、
食べたい物を作って食べると幸せな気分になるってことが。

「ぐ～すふれっしゅ」の新曲

昨日（28日）は、高円寺「ミッションズ」へ。
「ぐ～すふれっしゅ」のライブを聴きに行きました。

「ぐ～すふれっしゅ」

【kumi（vo.g）/ shinya（ｂ.）/ kosuke（ｄ.）】

今日は4グループ出演。
「ぐ～すふれっしゅ」は最後で、出番は9時。
その前の演奏も少し聴こうと8時ごろに行きました。

9時、スモークの中、幕が上がってトリの「ぐ～すふれっしゅ」の出番です。

「今日、寒いから夏のかっこうしてきました」と、ホントに寒そうなスタイルのkumiさん。
ステージに上がっている間は熱かったそうです。
熱い思いで歌って弾いていたからだ、きっと。


ベースのshinyaさん。今日もビンビンくる、いい音だったな～


ドラムのkosukeさん。
なかなか、陰になって写真が写せないコスケさん、昨日は椅子から立ち上がって正面に移動してスモーク迫りくる中、写しました。
歯切れよくって、パワフルで、すっごく気持ちいいドラムです。

最初の曲、タイトル忘れた・・
「I like me You like you」
「Feeling」
「錯乱」
「Im Alive」
「戦場のアバンギャルド」

ネット上のライブ告知の中で、今日は新曲を披露しますと告げていたkumiさん。

ステージで、「では、久しぶりに新曲を披露します」と言ったkumiさんの顔は、凄く緊張してキューッと引き締まっていた。
「今日のこの最初の演奏で、この曲の運命が決まります。」
「もしかしたら、もう2度と演奏されないかもしれません。」
そう言って、新曲「Im Alive」の演奏が始まった。

「Im Alive」は、めずらしく作詞はドラムのkosukeさん。
きれいな優しい歌詞です。
それに付けられた曲は、少し重量感があって、だから歌詞の優しさが、より引き立つような気がしました。
私はこの曲好きです。
昨日は、最初の演奏ですごく緊張していたから、これから演奏を重ねていくとドンドン味わいが出てくるような気がする。
次回、また聴かせてください。

「Im Alive」の演奏が終わった時、会場から大きな拍手が送られた。
kumiさんの表情がホッとゆるんだ。

自分の作ったものを世に問う、評価にさらされる緊張感。
そして、共感を得られた時のよろこび。
私は「ああ、いいな～」、そういう時間を持てる人達は幸せだな～と思った。

今日のkumiさんのヘアースタイルは、いつもフライヤーなんかに描いている「ぐ～すちゃん」みたいだったヨ。

「ぐ～すちゃん」


kumiさん

石田衣良「再生」

ライブに行く電車の行き帰りに読んだ本。

石田衣良「再生」

12の短編からなる短編集です。
大人のための童話と言いたくなるような、心がおだやかになる12編です。
もしかしたら、ダメじゃないのかもしれない・・
ここが終わりではないのかもしれない・・
フッとそんな気持ちが湧いてくる話が12個。
雑誌に連載していたもののようです。

最初の短編の題が「再生」。
この“再生”は、12編とおしてのテーマのようです。
この12の短編の半数以上は直接当人から話をきき、小説に仕立て直したものだそうです。

最後の「あとがき」の中で、石田衣良さんが書かれています。

『けれども、ぼくたちはバブル崩壊後二十年を思いだしましょう。
あの不景気だって、デフレだって、円高だってのり切ってきたのだ。
きっと今回もだいじょうぶ。
―中略―
それまではこの短編集でも開いて、
世界の片隅に自分と同じように悩み、苦しみ、でも自分を捨てずにがんばっている人がいることを思いだしてください』

2009年に書かれた「あとがき」です。

この本を読んで思ったこと。
一人でも、自分を気づかってくれる人がいたら、きっと生きていく元気が出る・・
もし、「いない・・」と思ったら、
自分で自分を気づかおう！
「大丈夫！元気出せ！」そんな風に言ってみよう。

また雪だ～

わぁ～、また雪だ～

午前9時15分。細かい雪がまだ降り続いている。

この後、雪はやんで晴天。
今日の雪は、お昼にはあらかた融けた。

昨日（27日）、3連チャンのライブ通いで、買い置きの生鮮食品が底をついた。
冷蔵庫、空っぽ。
「買い出し、買い出し」
外に出ると、道の向いの水仙の蕾が少～しふくらんでいる。

楽しみ・・

我が家の水仙はどうかな？

また、ちょっとだけ背が伸びた。
さっきのは和水仙、こっちは洋水仙、咲く時期がずれています。

昨日は、お魚

天然ブリ　2切れ298円
ピカッピカに光ってて、新鮮そう。

ブリはいつも照り焼きばかり。
新鮮だから、今日は塩焼きにしてみよう。

残り物の大根を豚肉と煮てみた。
分葱と豆腐の味噌汁。

今日のお昼ご飯。
昨日の味噌汁が残っていたから、「おじや」にしてみた。

卵を落として、久しぶりに食べた「おじや」。
あったまった。

雪、大量に降らなくてよかった～
今日も夕方からライブに行きます。
一昨日行った高円寺。
今日は別のライブハウスです。

シタール

昨日（26日）は、この冬一番の寒さだったそうな。

昨日の空。晴れていて家の中から見ていると春の空のように見えるけど・・
外に出ると、空気が冷た～い。

この冬一番の寒さもなんのその！
私はライブに出かけます！

今日（26日）は、高円寺「ペンギンハウス」へ。
タミちゃんと一緒に「仲田修子ペンギンLIVE」を聴きに行きます。

土曜だから、一緒に夕飯食べてから行こうヨとメールが入って、
今日は早めに待ち合わせて夕飯を一緒に食べてから行きます。

そこで、すぐに頭に浮かんだのは、高円寺「ミッションズ」に行く時にいつも横目でにらんで通り過ぎる洋食屋さん。
あそこは、ぜったいタミちゃんも気に入る！
わぁ～い、やっと、あの店に入れるぞ～

おそるおそるドアを開けて、店の中に入る。
カウンターだけの細長い店、ママさんが一人で切り盛りしているらしい。
入り口には食券販売機。
私は迷わず、食べたかったナポリタン
迷っていたタミちゃんもやっぱりナポリタン

ナポリタン味噌汁付き480円
瓶ビールも1本とって、
今年初めて会ったので「今年もよろしく～」と乾杯。
昭和の香りのする新年会。

「わぁ、こういうナポリタン食べたかったのよ～」とタミちゃんが歓声を上げた。（フフ、やっぱりネ・・）
「このべチャッとした感じがいいのよね～」「ケチャップたっぷりでさ～」と、
二人で懐かしの味をビールを飲みつつ味わった。
今だってナポリタンは有るのだけど、もうちょっとおしゃれになってしまってるような気がする。

食べ終わって、まだ1時間もある。
何処かでコーヒーでも飲もうかと商店街に入って歩いていった。
「プロント」を見つけて、
二人でさらにワインを飲む。

このコースいいね、これからはコレでいこうと意見が一致。

本来の目的、「ペンギンハウス」へ

「仲田修子ペンギンLIVE」

【 仲田修子（vo）/ジミー矢島（ｇ）/有海治雄（ｇ）/瀬山研二（per） 】

オープニングアクト：菅井国夫（シタール）

お店に着くと、ステージにはインドの楽器、シタールがセッティングされていました。

シタール
ずっと前に、今夜出演の菅井国夫さんのシタールを1度だけ聴いたことがあります。

演奏の前に楽器の説明をしてくれました。
楽器の胴の部分は干瓢で出来ているそうです。
弦は20弦もあるんだって。

演奏が始まりました

たゆとう大河の流れのように始まりました。
ゆっくりと、まるで瞑想をさそうように・・
そして終盤テンポの速い激しい演奏になりました。
その音は、きっと乾燥激しいインドの地にふさわしい音なのではないかと思わせるものでした。

本番！
仲田修子ライブが始まりました！

左から、瀬山研二、仲田修子、ジミー矢島
この左にもう一人のギター有海治雄


このライブは、毎回メチャクチャ盛り上がる！
客席の古くからの馴染みのお客さんの「修子～！」の掛け声。
MC中は合いの手が入る。
言われなくても要所にくるとコーラスしちゃう！
曲によっては拳を振り上げたりしながら歌う。
そのコーラスが揃っててきれいにハモッテるのは、さすが修子さんのファンだな～

今日は、久しぶりに聴かせてもらった曲があった。
「お夏清十郎」、和のテイストの入った、聴いていてドキッとするような曲です。
ずっと前に1度聴いたことがあって、印象に残っていた。
今日聴けてうれしかった。

初めて聴いた「高円寺オンマイマインド」
高円寺のテーマソングみたいな歌
高円寺へのラブソング
高円寺が好きな私、聴いていて嬉しくってニコニコしてしまった。

新曲も披露してくれた。
「立見席」、ブルース、そう人生の立見席・・それもいいじゃない～って感じの歌。

2部で、スチールギターが登場したヨ

タミちゃんと「懐かしいね～、昔流行ったよね～」と話した。
その昔、人気のハワイアンバンドとかで、このクィ～ンと伸びる音よく鳴ってた。

有海さん、コーラスで熱唱

有海さんのギターにファンからヤンヤの喝采。
いい音でした～！

ああ！楽しかった～！！！

素晴らしかった！！！

昨日の夜の幸せな気分がまだ続いていて、今朝も幸せ～

昨日のライブ

二俣川 「SOMEDAY」

豊島修一(g.) & CRAZY SAUCE【g.vo.長洲辰三/b.村上功 / dr.vo.後藤納央人】

前回聴いてから、ずっと待っていた、待ち焦がれていた、ライブです。
何が何でも、ぜ～ったい、どうしても、聴きに行くぞ～と、この日を待っていたライブです。

わぁ～～～！！！
しょっぱなから、1曲目の最初の1音から、すごいぞ～～！！！



これ、1曲目が始まったばかり。
はや、二人のギターが炸裂！
スタート3秒で、私の体温は跳ね上がった！
凄い、凄い、すご～い！

身体が熱くなる
心臓がドキドキ、ドキドキ。



ドラムの後藤さん、ボーカルもよかった～


右、ベースの村上さん、

二人とも熱い演奏。


辰三さんと、村上さんがハモッて、熱唱。


いつ聴いてもブレのない、完璧な歌声を聴かせてくれる辰三さんですが、
今日はさらに目に見えないプラスアルファが加わっている。
迫力の、ズシッとハートに響く歌声です。
シビレます。

休憩時間に、客席に来ていた石橋有吾さんがカントリーを聴かせてくれました。


2ndステージの始まり
石橋有吾さんと一緒に1曲

にぎやかな楽しい音、お祭りの縁日みたいな。

2ndステージ、ブルースで盛り上がっていきます。

あ～ぁ、最後の曲になってしまった







音をお聴かせできなくて残念です！

ああ、こんな演奏が聴けるのなら、生きてるのも悪くない。
生きててよかったヨ～～！

演奏が終わって、ミュージシャンの皆さんのお顔が幸せそうだった。
聴いていた私達客席のみんなも、とっても幸せそうな顔になっていた。
今夜、この店で私達、幸せな素晴らしい時間を共有したんだな～って、心の底から嬉しかった。

次の、このライブを待ち焦がれます。