街へ野へ

日ごとの思いを書きとめたいのです

6/22(金)南林間 「HIDEAWAY」

2018-06-27 01:28:20 | ライブ
6月22日(金曜日)

南林間 「HIDEAWAY」

「BACABACCA」

【 長洲 辰三 g.vo. / 内海 利勝 g.vo. / 森田恭一 b. / 松本照夫 d.vo. 】

そう近いとは言えない「南林間」へ、一日おいた今日、またまた出掛けます

でもネ、楽しい事が待っていると、遠いとは感じないのです


ワァーオ!

1曲目の「High Blood Pressure」が始まった瞬間、わぁ~って、心の中で叫んだ

この迫力

圧倒されるパワー

なんなんだ~?!



なんだか分かんないけど・・

とにかく、凄い!




力、入ってます!


ノリにノッテいる二人



後ろで、ドラムの松本さんが笑ってる

と思ったら


曲が終わったら、辰三さんが笑いながらなにか返してる


次の曲が始まった

二人の顔には、まだ笑顔が・・


帰り道で思った

この、ド迫力の、ノリノリの、熱い演奏は、この店だから聴けた音だったンじゃないかと

熱い思いで待っていてくれる、満員のお客さん達

一生懸命に聴いて、大喜びしてくれるお客さん達

そして、出演者を大切に思ってくれる、お店の方達

それが、最高の演奏を、さらに最高にした!

ブラボー「HIDEAWAY」!


6/20(水)南林間 「HIDEAWAY」

2018-06-22 02:36:04 | ライブ
6月20日(水曜日)

南林間 「HIDEAWAY」

『 KENT FRICK NIGHT 』

KENT FRICK(vo.parc.) / 長洲辰三(g.vo.) / 浜田 Anikey 敏希(b.vo.)


前のブログに書いた、6月12日の池尻大橋「CHAD」のライブの後、ライブに行ってませんでした

で、私は、一日、一日、元気がなくなって、しおれた植物みたいになっていました

良かった!枯れちゃう前に、今日のライブだ~!

いつも、飛び切り楽しませてもらう、『 KENT FRICK NIGHT 』だ~!


お店に入っていくと、ケントさんのリスナーのファンの方達が大勢みえて、賑やかです

ケントさんのファンの方達は、皆さん元気がよくて、気さくで、楽しい方達です


満員のお客さんの、大喜びの拍手で始まりました~

すごくよく聞く曲なのに、曲名が分からない曲のインストの演奏から・・

三人のイキが、ピッタリ合っていて、しょっぱなから、気持ちがいいです

2曲目は、「Shut Your Mouth」

辰三さ~ん! ワァーイ、辰三さ~ん!


思いっきり弾いているギター!

最高のギターです!

瞬時に私は、しおれた植物から、ピンと葉を伸ばした緑青々の植物に変わりました


三曲目「Sea of Love」で

浜田さんが、コーラスに参加~!

なかなか見られないシーンです

嬉しくって、慌てて写真を写しました


1stステージの最後は

ギターとベースの二人が、スーッとステージを下りて・・

“お約束”の、ショータイム!

ケントさんの動きが早くて、写真がブレる

お店が、みんなの笑い声でパンクしそうです~

さて、休憩に入るかな?と思った、その時

大きなケーキが、ファンの方達の手で運ばれてきました

今日は、ケントさんのバースデーなのです!

あ、この写真、ケントさんが火を吹いてローソクに点火しようとしているンじゃないんですヨ~

後ろのライトです

みんなが大きな声で歌う、「ハッピ~バスデ~」が終わって

ケントさんは、大きなケーキを片手で持って、ズボンのポケットから何か取り出しました


扇子でした~!

そして、パフォーマンスのつづき

私は、ケーキを落っことしたらどうしよう!と、気が気ではありませんでしたヨ

その後、テーブルに置かれたケーキ

なんと!ドラムが描かれたケーキです

ファンの方達の熱い思いが伝わってきます


休憩時間に、私もお相伴にあずかりました

とっても、美味しいケーキでした

さて、始まった2ndステージ

演奏も、トークも、ノリノリ




「お、おっきい~!」

最前列に座った私は、首が痛くなりそう


お客さんだけじゃなくて、ステージ上の二人も、思わず笑ってしまう

そして、演奏に移った瞬間、三人は熱いヒリヒリする緊張感



演奏している間中、私はドキドキ、ドキドキ、心臓の鼓動が早くなる

「浜ちゃ~ん!」という、辰三さんの声に促されて・・

浜ちゃんのソロ!


あっという間に、お客さん達が立ち上がって作った、“天の橋立”ならぬ“椅子の橋立”をお店の奥まで渡っていく


ワァーイ、浜ちゃ~ん!


この曲、何十年も前に弾いたッきり、弾いてなかったンだヨ

「こうですヨ、ホラ」

曲の終わりかけで、ソロに挑戦している・・


辰三さん、ギターも歌も最高でした~!


そして、「ケント~!」

最高の三人!

最高の演奏!

生き返りました。ありがとう~!


6/12(火)池尻大橋 「CHAD」

2018-06-15 22:30:00 | ライブ
6月12日(火曜日)

池尻大橋 「CHAD」

Tatsumi SOLO

いつも、二人で出演する「チャド」ですが、今日は辰三さん一人での出演です


最初の曲は、お店の方のリクエストで「Sea of Love」

アレ?毎回のように聴いていた「Sea of Love」

このところ、聴いていなかったような・・

そうか!CD収録の新曲が登場して、出番が減っていたのかナ?

フム、やっぱりこの曲聴くと、落ち着きます


この前の、レコ発ライブの時も、「いい声だな~」って惚れ惚れ聴いたのですが・・

やっぱり今日も引き続き、とっても、いい声が目の前から流れてくる

身じろぎもせずに聴いている

そして、曲は

「Stormy」

「Hey!横浜」

「あゝ今!」

「Lazy Afternoon」

「Come To Me」

「ダイナ」

と、お客さんの顔を見ながら、つづいていきます

ワァーイ!、新曲も聴けました~!

「Come To Me」が良かった~! 聴き惚れました~!

聴き惚れていて、気がつけば・・1stステージの写真が、ほとんど無い

上に載せたのは、貴重な一枚です


ワイワイ、ガヤガヤ、みんなで、おしゃべりした休憩時間が終わって

さあ、2ndステージが始まりました~

客席から、次々にゲストが登場しました~!

カウンターに座って、お店の方とお話してられた、この方

若い頃から、この店に来られていたそうです

休憩時間にお聞きした話では

ン十年前この店は、前のオーナーと、フォーク好きの若い仲間が集まる場所として始まったそうです

そうそう、若者が数人集まると、誰かがギターを持ち出し、みんなでフォークソングの大合唱という時代でした~


次にステージに登場された、右側の方

別なお客さんとみえていた右の方、この方も、やはりフォークソングを若い頃から歌っていた方でした

「500マイル」を日本語バージョンで歌ってくれました

先ほどの方がコーラスを入れようと、参加してくれました

“フォークが結ぶ縁”という感じです


そして、「Wonderful Tonight」を辰三さんにお願いして歌ってもらって、ギターで伴奏

画面の一番右端、コンガを叩いて参加して下さっている方

1stステージから、ずっとコンガを叩いて、辰三さんの演奏に参加して下さっています

みんなで、何やかや言い合いながら、もう、これは「フォークソング同好会」の雰囲気です

もう一曲、「I Wanderful」を演奏


そうして、再び、辰三さんのステージに




「Road To Nowhere」

「街はずぶぬれ」

「Rainy Day」

「You're Only One」


最後の「You're Only One」、良かった~!

2ndステージも、とっても、いい声で、一生懸命に歌ってくれました


いつも二人で出演する、この店のライブ

今日は、一人でしたが、お客さん達の参加で、賑やかな楽しいライブになりました


この店の、成り立ちを初めて聞かせてもらったけど

その頃の雰囲気を、今も受け継いで続いているように思いました


6/9(土)長洲辰三 FIRST SOLO ALBAM 発売記念 Live

2018-06-13 23:00:00 | ライブ
6月9日(土曜日)

本牧

長洲辰三 FIRST SOLO ALBAM 発売記念 Live

「CRAZY SAUCE」

【 長洲辰三 g.vo. / DON若月 b. / 後藤納央人 dr.vo. 】With 豊島修一 g.

今日のレコ発ライブ

本牧に有る、プライベートスペースのホールで開催されました

ライブハウスとか、普通のホールではないので、このスペースの詳細は記載しないでおきます

私も、初めて行く場所で、楽しみにしていました

興味しんしんで入っていったホール

入っていくと、リハ中

まだお客さんの入っていないホールに、辰三さんの、もの凄く、いい声が響き渡っていました

わぁ~! って、体温が上昇する

楽しみだ~!


ホールには座り心地の良い椅子がズラッと並んで、予約で全て埋まっているようで名前を書いた紙が貼られています

今日は、4時スタート

1stステージは、キタロウさん

すみません・・お顔が真っ白・・

キタロウさんは、楽しいトークと演奏で、みんなを笑顔にして盛り上げてくれました

和やかな雰囲気の中、レコ発ライブが始まりました~!

最初の曲は、「街」

内海さんが歌われるのを聴いてきた、この曲ですが

歌い手が変わると、その人の曲になる

まったく違う味わいです

そして、「Hey!横浜」、「あゝ今!」、「陽だまり」と、CDの曲が続きました

この後、「Rainy Day」、「無風地帯」

緊張感のある、とても、いい音で、1曲ごとに大きな拍手が沸き起こっていました


そして、休憩を挟んで始まった2ndステージ


このホールのお客さん達は、とってもノリがよくって、楽しそうです

笑い声も沸き起こって、誘い合って踊っています

演奏の方もノリノリなのです

曲は、

「Walk Away」

「Mary Ann」

「Sugar Sweet」

「Route 66」

「Don't you mess with me」

「Everybody's Stoned」

この後、このホールの常連のお客さんがゲストとしてステージに

ステージの真ん中の方、サックスを吹いてられます

ふだんは、ジャズの演奏をされているそうです


それから、ウクレレが登場しました


バンドにウクレレが加わるのを、初めて聴きました

アコースティックで弾くものだと思い込んでいたのですが

繋ぐと、大きな音が出て、ギターを一緒に演奏できるのですネ

この後、プレスリーの曲が続いて

みんな、大喜び!



踊りまくっています

サックスの方が戻ってきて参加してくれています

最後に、もう一度静かになって

「Road to Nowhere」の演奏

大盛り上がりのレコ発ライブが終わりました


あちらの店、こちらの店、いろんなお店でお目にかかっている方達に出会いました

辰三さんのファンが、大集結したようでした

レコ発ライブが、こんな風に大盛況で嬉しかった!


外に出ると、まだ空が明るい

撮影時間、6時48分

ライブが終わって、まだ明るいのが、なんだか変な気がして、思わず写真を写す


6/8(金)目黒 「STAGE(Panda STAGE)」

2018-06-12 11:10:25 | ライブ
6月8日(金曜日)

目黒 「STAGE(Panda STAGE)」

長洲辰三 & 蜂谷吉泰

今日は目黒

都内だから、気分的には“ゆとり”です

そしてネ、今日は・・「お祝いの日」なのです

何のお祝いかは、あ・と・で・

「お祝いの日」だから、みんなが集まってきて、お店の中は賑やかです

しょっぱなからお酒の瓶

こんなウィスキー、初めて飲みました~!

ヨウコさんが、同じウィスキーの新しいボトルを持って来てました

それで、1杯ご馳走になりました

美味しかった~!

写真を写してたら、ヨウコさんが「新しい方の瓶を写してヨ~」って

ワイのワイの、おしゃべりをしている内に、スタートの時間


「夜霧のしのび逢い」で始まりました

この曲、好きだから、お二人のライブの時には、密かに「演奏してくれるといいな~」と思っています

だから、今日は心の中で「ヤッター」って・・



「Under the Boardwalk」

「Oh Little Rachel」

「Stormy Monday」

と、つづきます。

お二人のギター、そして辰三さんの歌声、広くはない店内で、その演奏の音を肌で感じる、そんな時間です

そして、曲は・・この後・・ベンチャーズ~!!!

蜂谷さんの、大、大、大好きなベンチャーズ~

続けて何曲も演奏されるので、曲名が分からなくて書けません

お二人とも、ホントに、楽しくてたまらないって様子です


休憩の後、今日のイベント~


今日は、店主のパンダさんのバースデーなのです!

「ハッピバスデ~♪、トゥ~ユ~♪」みんなが歌う中

今、ケーキのローソクを、吹き消そうとする瞬間です


パンダさ~ん、おめでとうございま~す!

これからも、ずっとお元気で、この「パンダステージ」の主で居て下さいネ


蜂谷さんのギターで、懐かしい歌を一曲歌ってくれました

そして、後半のステージへ



すみません、ハイボールをガンガン飲んで、曲名書けません

お二人の演奏が嬉しくって、嬉しくって、ひたすら聴いています


う~ン、どういく?


これで、どうだ!


ふ~む、そうか


わぁ~、やったネ!

辰三さんの、この笑顔!


まるで、十代後半のお二人が、そこに居るような気がするのです

仕事が終わって、どちらかのお家に泊まった翌朝、起きるとすぐにギターを持ち出して、あ~でもない、こうでもないと言い合って弾いていたお二人を見ているような・・

もう、私は嬉しくて、嬉しくて、一人で笑ってる

顔中笑顔になって、笑っています

本当に、幸せな時間です


6/2(土)南林間 「HIDEAWAY」 12周年

2018-06-11 03:15:19 | ライブ
6月2日(土曜日)

南林間 「HIDEAWAY」

南林間 HIDEAWAY 12th. Anniversary LIVE

今日は、南林間「ハイダウェイ」の12周年のアニバーサリー!

家を出る時から、お祭りに行く子供みたいに、ソワソワしているヨ

お店に入ったら、みんな、やっぱり“お祭りに来た子供”みたいだった!

今日は、お代わり自由

テーブルの上には、心づくしのお菓子の袋がカゴに盛られている

みんな、ホントに嬉しそ~な顔してる

お隣でKさんが、「どうだい、俺のカードは特別だヨ!ハートが付いてるんだゾ!」って、テーブルに置かれた予約席のカードを指さして言った

私は、もう定期入れにしまい込んでいたカードを取り出して言った「私だって!」


Kさんはちょっと残念そうな表情

あ・・大人げなかったネ

「ハイダウェイ」はネ、こんなやり取りが似合うお店です

このカードはお店のKさんが、一枚一枚書いてくれるのです


今日は出演者が多いので、いつもより早く始まりました

さあ、始まりました~!

一曲目は「横浜ホンキートングブルース」

マスターが歌っています

ハーモニカを吹いているのは、植村亮さん。しょっぱなからステージに呼び上げられました


マスターの左には、ギターとベースが・・

ステージのメンバーは、1、2曲で、どんどんチェンジしていきます

この店のセッションは、聴きごたえがあります


歌姫、登場

いつも、いい声で楽しそうに歌ってられて、ちょっぴり羨ましい


ギターの方、シブい!


並んで歌っている男性陣、楽しそう~


ニシさんの写真、いつも陰になって、なかなか写せない

今日は、どうしても写すゾ~って、ねばって、やっと写しました

いつも、笑顔

客席でも、大きな声で笑ってる

ニシさんの笑い声が聞こえてこないと「ハイダウェイ」じゃないみたいな・・


サックスのお二人

ジュンペイさんと、女性の方

ジュンペイさんのサックス、スゴイです

女性の方も、この間から聴かせて頂いているけど、とても上手いです

さて、ステージが充分暖まったところで、お待ちかねのバンドが登場!




店内は、ますます熱い!


和田さんがみえて、2曲歌ってくれました


Wさんご夫妻。今日はロックではなくて、しっとりと歌い上げてくれました


ハナちゃ~ん!


再び、植村さんを交えて、バンドの演奏に


キャァ~、辰三さ~ん!


ジュンペイさんのサックスが加わり、恵子さんのピアニカが躍り出て、ドンドン盛り上がっていきます


ヒュー、カッコいい~


辰三さんと蜂谷さん、二人のギターが向かい合って、ぶつかり合って、最高!


辰三さんの歌声、良かった~!


浜ちゃんと辰三さん、このお二人が居れば、何でも、ドンと来い!

素晴らしいステージを創り出してくれます

熱い熱い一夜が終わろうとしています

来年の13周年までの、一年分の“元気”をもらった気がする

マスター、K子さん、いつも温かい気持ちで、みんなを見守って下さって、本当に有り難うございます

助けられています

これからも、よろしくお願いしますネ


6/1(金)大船 「Honey Bee」

2018-06-11 00:18:10 | ライブ
6月1日(金曜日)

大船 「Honey Bee」

「BACABACCA」

【 長洲 辰三 g.vo. / 内海 利勝 g.vo. / 森田恭一 b. / 松本照夫 d.vo. 】

この日は、大船へ

「BACABACCA」が「Honey Bee」に出演するのは、ちょっと久しぶりかな~?!

私も大船には、今年になって初めて来ました





いつものオープニング、「High Blood Pressure」で始まりました

気合いの入った、聴く人の胸に飛び込んでくる演奏です

嬉しくって、一曲終わるごとに「イェーイ!」って叫んでいました


辰三さんのギターの音が、すごーく良くって、感激です

他の方のボーカルの時のギターソロが、ドキドキするほど綺麗です

そして、次々に曲を演奏

なんと、1stステージだけで、9曲も演奏してくれました~!

四人の熱い演奏をたて続けに9曲!

もの凄い充実感!

1stステージが終わった時、「すご~い!」「すご~い!」って歓声をあげました


1stステージのセットリスト

High Blood Pressure

Baby Please Don't Go

Get Out Of My Life Woman

One Step at a time

*一曲分かりません

ルイジアンナ

Rainy Day

バンドマン

Shining Road


2ndステージのセットリスト

*一曲分かりません



Lazy Afternoon

WANNA BE LOVE

Rockin'Dream

街はずぶぬれ

かも

月のない夜

Only My Song


2ndステージでも9曲!

久しぶりの大船で、四人は最高の演奏を聴かせてくれました

大船の皆さん、また次に伺う時を楽しみに待っていて下さい!


5/30(水)日ノ出町 「Sam’s Bar」

2018-06-04 23:00:00 | ライブ
5月30日(水曜日)

日ノ出町 「Sam's Bar」

『 長洲辰三 FIRST SOLO ALBUM 発売記念 Live 』

「CRAZY SAUCE」

【 長洲辰三 g.vo. / DON若月 b. / 後藤納央人 dr.vo. 】With 豊島修一 g.

待ちに待った、レコ発ライブです!


「路地裏」 長洲辰三

辰三さんの、初のソロアルバムです!

発売日は7月4日ですが、今日は手に入れることが出来ます

今日のライブが、スケジュールに載った日に予約をしました

それからずっと待っていたのです





CDの最後に載っている、インストの曲「陽だまり」から始まりました

とっても、いい曲で、聴きながら「これから、リクエストしまくるゾ」と強く思いました

次に、「Hey!横浜」

そして、「あゝ今!」、「街」、と続きました

こうして、バンドで続けて聴いて、このCDの持っている世界に包み込まれました

懐かしい、温かい、世界です

これから聴かれる方の為に、感想は、あまり書かないでおきます

ぜひ、手に入れて、聴いてみて下さい





レコ発ライブだからでしょうか、みんな、少し、いつもより緊張気味に見えます

曲は、この後

「無風地帯」

「Rainy Day」

「Road To Nowhere」

と、ソロアルバムのCDにつながる世界へと続きます

この3曲は、辰三さんの別なCDに入っている曲です

大好きな曲です


休憩時間、「は~っ」って全身の緊張が解けて・・

やっと、グリーンサラダを平らげます

鮮やかな緑色のそら豆が入っています


そして、2ndステージ







1stステージとは、ガラッと雰囲気を変えて、後藤さんの歌う激しい曲も交えながら、つづいていきます

2ndステージ

― (1曲目、メモれなかった)

Sea of Love

New York, New York

Everybody's Stoned

Tush

Mary Ann



修さんのメガネのツルが、カラフルなブルーで、おしゃれでした~


駆けつけた、満員のお客さん達の、大きな拍手でレコ発ライブが終わりました

これから、アチコチのライブで聴かせて下さると思います

『 乞うご期待!』


ソロアルバムの曲目です

「路地裏」 長洲辰三

1.あゝ今!

2.Hey!横浜

3.街

4.冷たい風

5.Most Cloudy

6.Workman's Blues

7.陽だまり


5/27(日)阿佐ヶ谷 「OIL CITY」

2018-06-01 02:49:23 | ライブ
5月27日(日曜日)

阿佐ヶ谷 「OIL CITY」

「BACABACCA」

【 長洲 辰三 g.vo. / 内海 利勝 g.vo. / 森田恭一 b. / 松本照夫 d.vo. 】

オープニングアクト:スタックハウスブルースバンド / はいからぼ~いず

さ~て、始まる前に美味しい物を頂こう

アスパラベーコン、300円。来る度に食べている

ピクルス、1個100円(2個頼んでる)

フードメニューが、美味しくってリーズナブル!

この後で頼んだ、キノコのバター焼きも美味しかった。これも300円

なんか・・嬉しいお店です


7時になって、オープニングアクトの演奏が始まりました

「BACABACCA」の時には、いつも対バンで出演して下さるので、この二つのバンドは、すっかりお馴染みです

まず、「はいからぼ~いず」から

独特の個性的な雰囲気を貫いているバンドです

いつも、楽しそうだな~って思います

次は、「スタックハウスブルースバンド」

向かって左にベースの方が居られるのですが、席が前すぎて入りませんでした

4人で、熱い演奏を聴かせてくれました


さて、「BACABACCA」の始まりです

混んできて、前の席に詰めたら・・もう、一人づつしか画面に入らない~


奥の隅の方でドラムを叩く松本さん

今、ボーカルで歌っているところです

ズームで迫ってみたけど、帽子の陰でお顔は分からないかナ


ベースの森田さんは、ステージに載りきれなくて、一段低い床に立って弾いています


前に、前に、席を詰めたから、手が届きそうな“かぶり付き”

うっふっふっ




大喜びの満員のお客さんを前に、ワクワクする熱い演奏が続きました


この前からバンマスが「森田さんの前にマイクを立てなきゃナ」と言っていたのですが、

今日は、しっかりマイクが立っていました~!

ただ今、コーラスに参加中!


ノリのいい演奏がお店の中に充満して、満員のお客さん達を酔わせました!

「BACABACCA」イェーイ!

最高だヨ~!


5/26(土)白楽 「SAMMY'S CAFE」

2018-06-01 02:47:28 | ライブ
5月26日(土曜日)

白楽六角橋商店街 「SAMMY'S CAFE」

Tatsumi SOLO

「間に合った~」って、お店のドアをドキドキしながら、そ~っと開けて入ると・・

ン?

ギターの音が・・



「あ、何か弾いてられる」

なんか、ちょっと違う・・

ベースだ~

お店のベースを調整中

いいね、いいね。弾いてて下さい

さあ、始まりました!


一曲目は「無風地帯」だった~!

前々回の十日市場でのライブで、他の方がリクエストされて聴いた「無風地帯」

また聴きたくて、今日はリクエストしようと思って来たのです

そしたら、いきなり始まった

ワァーイ、ワァーイ、ワァ~イ!

最初っからテンションが跳ね上がった

そして、この後「Hey!横浜」「あゝ今!」と新曲が続いたのですよ~!



気合い入ってます

歌声が、ギターの音色が、真っ直ぐに飛んできて聴いている人の胸にぶつかります


「無風地帯」

「Hey!横浜」

「あゝ今!」

「Ooo Baby Baby」

「My Girl」

「The Dock Of The Bay」

と続いた後

客席で飲んでられた、この方

“みっこちゃん”がステージに呼ばれました



前にも書きましたが、辰三さんがこの世界に入った時に出会った方です

その当時のお話もされていました

そして、二人で

「とどかぬ想い」

「青い影」

「Blue Suede Shoes」

ン?このままプレスリーに突入か?と思ったんだけど・・それはムリ

休憩時間になりました

すごーく充実感のある演奏が続いた1stステージ

私は満足の笑顔が止まらない~


そして、短い休憩の後

ベンチャーズタイムになりました


ベンチャーズが弾きたくて来られていたお客さんと、みっこちゃんと、三人で

「パイプライン」

「ダイヤモンド・ヘッド」

すみませ~ん、曲名が分かりませんが、あと2、3曲


テケテケテケテケテケテケ・・・・って、辰三さんのギターが鳴りました

熱くなってきた季節、ベンチャーズ合うな~

“みっこちゃん”のベースが入って、ボリュームアップ

お店中の皆が、ノリノリです


この後、常連のお客さんのKさんがステージに


最初に歌われた、亡くなられた従弟の方を思って作られた歌

素直に気持ちの伝わってくる、とても、いい曲だった

命日月だからと、作られたそうです

そして、3曲目の「サミーズカフェナイト」

この店の事を歌った曲だから・・


お店のサナエさんを引っ張り出して、一緒に歌ってもらいました

この曲も、ふんわり楽しくて、この店の雰囲気が伝わってくる、いい曲です


この後、辰三さん一人での演奏に戻って

「Stand by me」

「Easy to be hard」

「Come To Me」

わぁ~い、大好きな曲が続きます

すごーく、いい声です!!!


この後、少し休憩して3rdステージ

「Because」

「California Dreamin'」

「Black Magic Woman」

「Be My Baby」

そして・・“お約束”

プレスリーが始まりました~!

みっこちゃんに声を掛けて、もう一度ステージへ

みっこちゃんのギターの持ち方を見ると、いつも、何故か「あゝ、GS!」って思う

ベースの“みっこちゃん”が入って、今日のプレスリーは、ちょっと、いつもと違います!

曲名も告げずに、続けざまに3、4曲


右端に、踊っている方達の手が写ってます

お店中が熱いです

室温を測ったら、ゼッタイ、2、3度上昇していたと思う

凄い!

今日、いったい何曲演奏して下さったのでしょう

22、3曲?!

だのに・・気がつけば、辰三さんお一人で演奏している写真が、最初の2枚しか無い・・

写真を写すことが出来なかった・・目を離せなかった

全身全霊で聴いていた


いい声だな~と思って聴いていると、歌うほどに、どんどん、もっと素晴らしい声になっていきました

「アレも聴きたいし、コレも聴きたいし、どれをリクエストしよう」と思いながら来たけれど

聴きたかった曲が、ぜーんぶ聴けました!

全力で、こんなに沢山の曲を聴かせてくれました

お疲れさまでした!

辰三さん、本当に有り難うございました!

感謝!!!