桜

26日（土曜日）～27日（日曜日）桜を観に行きました




今、こんな風に満開に咲いているのは、伊豆河津の桜です。
川沿いにずーっと桜の並木、下の川沿いには菜の花が満開で、黄色とピンクの饗宴です。




ソメイヨシノなどに比べて濃いピンクで桃色と言ったほうがピッタリするような色。
「わぁー、きれい！」「わぁー、きれい！」と上を見て連発しながら歩きました。

満開の花を見ると、なんでこんなに嬉しくなるのでしょう!?

桜の下を歩いている、大勢の人がみんな嬉しそうで、あまりの桜の素晴らしさにに少し興奮状態。
みんなの嬉しさパワーが渦巻いている。

沿道には色んな出店が出ていて、やたら試食させてくれるので、
「ひじきのふりかけ」やら、「干し海老」やら、「饅頭」やら、「羊羹」やら、
何にでも手を出してもらって食べながら、お祭り気分。

今井浜迄行ってホテルに入った。
窓からは海が見下ろせる。

夕暮れの海に波の音が優しい。

夕飯の後、ホテルで送迎してくれるので夜桜を観に再度河津へ

私の携帯では、いまいちですが、ライトアップされたピンク色の桜はきれい！

2月に入ってから誘われて、「え、間に合うのかナ」と思ったけど、
宿も切符も取れて、思いがけずのお花見旅行の二人旅。
いい顔をして帰ってきました。

LOUSY at 大井町

今日（25日）、朝あったかそうだったし、天気予報でも昨日より5度高いと言っていた。
ので、薄着で出かけた。
長袖のTシャツにフリースを引っかけて。
日中はそれでも暑いくらい。

しかし、しかし、明日は寒さが戻って寒くなります。と天気予報で言ってたんだった！
私の帰りは「明日」に近くなるんだった。しまった！
夕方、大井町「Groovers Paradise」に向かう頃には冷たい風がヒュー
「う、う、さぶ～」
「う、う、さぶいけど・・オイラのLOUSYを聴きに行く気持ちは熱いんだ～い」
なんぞと胸のうちでぶつぶつ言いつつ歩いていった。

今日は大井町「Groovers Paradise」でLOUSYのライブです。イェィ！

演奏が始まった。次々たたみかけるように熱い演奏。
ものすごく真剣！厳しい！
辰三さんの熱い思いに圧倒される。
辰三さん、お酒を飲んではいるけど、1滴も飲んでいないように見える。
顔をみていて、そう見える。きびしい表情。

途中、ドラムの修さんにダメだし。
修さん、演奏前、とてもナーバスになっていた。
演奏が始まってからも神経をとがらしていた。
でも、ステージが狭くて辰三さんが見通せないこともあって、ちょっとした合図が見えなかったのだ。
辰三さんからキビシイ言葉が飛ぶ
「こう弾くだろう・・なんて、ぼーっとしてちゃダメなんだよ。いつどうなるかわかんないだから！」
ぼーっとしてた訳ではないんだけど
ぴったり付いて来いよ！って事かな
演奏が終わって
修さん
「あ～～、あそこ、いつもの癖が出ちゃったんだよな～、あ～～、もう～」と半ば独り言であれこれ言いつつ、頭を抱え込まんばかりです。

妥協しない
馴れ合わない

ねえ、凄いでしょ！凄いでしょ！
「LOUSY」は長洲辰三が最高の音を創ろうとして、
ベースの村上-ICHA-功、ドラムスの寺本修も同じ気持ちなのです。

私がこんなに大好きになるの分かるでしょ！

新じゃが

新じゃが


春は新じゃが、新たまねぎ、春キャベツ。
なんかこう、新1年生、とか新入社員、みたいな初々しい野菜が出てくる。
味も春の味。うれしいネ


茹でてお塩ふって食べた。美味し～い。

それと、ほうれん草のおひたし


こうやって並べると、まるっきり居酒屋だネ

写ってないけど、脇にビール有り。


昼間、街を歩きながら

とりあえず
今日
私は
生きていることが
うれしい

そう思った。

カフェではなくて喫茶店

今日、（ワァー、今日、今日の日記書いてる！）
仕事場の移転でお休みになった。
ゆっくり起きて、朝ごはん。
食べ終わって、LOUSYのCD「LOUSY WHY」を聴いた。
それから、radioboxxの長洲辰三コミュニティー2010年10月「LOUSY]ライブ。
「LOUSY with HORIKEN 」の音源を聴いた。たっぷりCD1枚分くらい。
「I Just Can't Leave Your Love Alone 」は3、4回。
この曲、昨日今日合わせて7、8回くらい聴いたような気がする。
このライブ音源、このままCDにしてもいいくらい、いい！
繰り返し聴いている。
今日は昼間だから、ボリュームあげて聴いていたら、思わず踊りだす。

今日はお疲れ休み。遊んじゃおう！

お昼を食べて、ブラブラ出かける。
新浦安。
まずは、お茶。
去年できた喫茶店。
1度入りたかったけど、いつも満席で入れなかった。
そうだ今日は平日だから入れるかナ？OKでした～

コーヒーと渋皮モンブラン

コーヒーの向こうに見えている小皿。
黄色い小さい袋がのっている。
何？と開けてみたら

衣のついたピーナッツ
コーヒーに付いてくるオマケらしい。
こういうオマケ大好き。うれしくなっちゃう。

初めての店なので、メニューを入念にチェック

「モーニングサービス」
「すべての飲み物にトーストとゆで卵が付きます。11：00まで。」
「モーニングサービス」オオ、懐かしいひびきだね～
この言葉、忘れかけてたヨ
こんど、ぜったい休みの日に11：00までに来て、これ食べる！！

その昔、喫茶店がいっぱいあった頃、どの店も「モーニングサービス」があった。
トースト、ゆで卵に、ちっちゃいお皿に入ったサラダ。といったところが定番。
どの店の「モーニングサービス」がいいか、というのはかなり重要な話題だった。

池袋にモーニングサービスでトーストお代わり自由食べ放題の店があるヨと、友達が言うので、
浅草からわざわざ行った。
2枚しか食べられないのに・・
池袋までの電車賃で食パン1斤でも2斤でも買えるだろう！というのに・・

私のお気に入りは、厚切りトーストを出してくれる店だった。
今の4枚切りよりもっと厚かったような気がする。
表面きつね色で、マーガリンがたっぷり、ジュワっとしみて、中がフワッとゆげをたてている。
1枚をまん中でななめに切ってあった。
あ～、タイムスリップして食べに行きたくなった。

その頃、家のトースターはたてにパンを入れる型で、厚切りは焼けなかった。
厚切りトーストは喫茶店の味だった。

しっかし、ここのメニュー、単品で「ミニヒレカツ」、「ミニコロッケ」があるし、
写真、下まん中のカツサンド、「すいませ～ん、ご飯くださ～い」って言いたくなるような品揃えだ。
ご飯はもちろん無くて、パンが丸いパンかフランスパン選べて200円である。

全国にたくさん店舗があるらしい。
何となく、ご出身は愛知ですかと、この店に訊きたいような・・
（デザートメニューもけっこう濃かったです）

いつもドトールとかで200円くらいのコーヒー飲んでるから、
こういう喫茶店らしい喫茶店に入るとぜいたくした気分

今日は暖か

昨日（22日）は、メチャくたびれて、家にたどり着いたらハ～とへたり込みました。
ワインを飲んで、とっとと寝ました。

今日（23日）は、暖かい。
暖かいをとおり越して、車内でガラス越しに日を浴びていると暑いくらいです。
駅のアイスの自販機でミントチョコのアイスを買って食べました。


駅前の噴水の水けむりの向こうに、観覧車。
ジャーン！
私の新しい勤務地「葛西臨海公園」の駅前です。
あ、毎日公園に行く訳ではありませんヨ。
仕事場は線路をはさんで公園とは反対側です。
苦手な倉庫街だけど、そんな事言ってられないし～。

ここへの移動が決まって、真っ先にした事は何でしょう？

「駅探」で、よく行くライブハウスへの所要時間調べでした～！
葛西臨海公園→学芸大学は？
→大手町は？
→荻窪は？
オールＯＫ！遅刻しないで聴きにいける♪

「葛西臨海公園」には、
マグロが回遊する水槽で有名な水族館があります。
それにこの観覧車。
樹の生い茂った広大な敷地には数多くの野鳥が居たり、やって来たり。
樹木の間を抜けていくと、目の前に海。

でも、たぶん、仕事で毎日通っても、公園にはなかなか行かれないかも知れないナ

ここのところ、何やかや気ぜわしく
帰りも少し遅くなる事が多くて、買ってきた物を食べる日が続いてしまった。
そうすると、野菜がいっぱい食べたくなる。
今日の夕飯はこれ

野菜炒めをどっさり食べた。
それと、豚肉の生姜焼き。
スタミナ付けなきゃ！体力勝負だ！

疲れたときはLOUSY

「LOUSY」も「BACA-BACCA」も、演奏中曲名を言わない。
MCしていたかと思うと、いきなり曲に入る。
なので、曲名が分からない。
セットリストなんて、まったく書けない。

今日繰り返しワンフレーズが浮かんでくるLOUSYが演奏した曲。
何て曲名なの～！気になって夜になってチェックしたら、
「I Just Can't Leave Your Love Alone 」
誰の曲だろうとYouTubeで検索してみたら色んな人が歌ってた。
誰がオリジナルなのかよく分からない。
BBKとか聴いてみた。
この人も歌っていたので聴いたBuddy Guy。（知らない人だけど）

「Buddy Guy - Sweet Home Chicago」
つづきで、あ、この曲聴きたい！と思って聴いたら、
ギターがかっこよくて、笑顔がとっても素敵だった。
だいぶ前の映像のようだったけど・・

ルーチンの仕事の他に
マニュアル作ったり、
引き継ぎしたり、
居る間にしなくてはいけない仕事があったり、で
少々疲れました。

疲れたときはLOUSY
と、今夜はYouTubeで「LOUSY」をアレコレ聴いた。
あんまり無いけど・・
誰かもっといっぱいＵＰして

音源でさっきの「I Just Can't Leave Your Love Alone 」（LOUSY)を繰り返し聴いた。
疲れた心に辰三さんの歌声が沁みる。

聴いているうちに落ち着いてきた。
明日は何とかなりそうだ。

バイバイ、またネ

今日（21日・月曜日）
表参道での最後のランチだから、
やっぱ、いつもの中華屋さんに行くっきゃないでしょ！
中国人のお姉さん、
嬉しそうな笑顔で迎えてくれた。
ちょっと間があいたからネ
頼むのは私の定番

「青山麺の小」と

小餃子
お姉さん、「そうそう、やっぱりこれネ」って感じでニヤッと笑う。

定番の麺には全部「小」があって、ハーフサイズの量です。
「青山麺」はさらっとした薄めの醤油味で出汁は煮干ではなくて、たぶん鶏がら。
ラーメン通ではないので、いまいち・・
麺はまっすぐの細めん。
とにかくさっぱりした味。
餃子もごくふつうに美味しい。

レジでお金を払って帰るとき。
お姉さん「いつもありがとございま～す！」と大きな声。
にっこり笑ってドアを出る。
お姉さん、元気でネ

事務所で、こんな物をもらった

ちっちゃい可愛い鉢
セロファンに包まれて、赤いリボンがかかってた。


クローバの鉢植え
よく見ると、ちっちゃい四つ葉のクローバがチラホラ見える。
花屋さんでこれを選んでくれたんだネ
「しあわせみぃつけた」ってプレートの付いたこれを。
サンキュー！
ありがとう！

今日、ほんとは大塚にロックのライブを聴きに行こうと思っていたんだけど、
だんどり悪くて、持ち帰る荷物がいっぱい。
重たい紙袋を持ってみて、寄り道は断念した。
残念！

その代わりという訳ではないけど、
帰りに100円ローソンで

チーズを買って、
ワインを飲んだ。


先週、空がきれいだったから写した、表参道の写真。
素敵な街だった！
1年間楽しませてくれてありがとう。
また、遊びに来るヨ。

広場の孤独

私が勝手にメトロカフェと呼んでいた、地下鉄表参道駅のカフェは「マルシェ・ド・カフェ」という名前でした。
フランス語よめな～い


最近、毎日のようにここでお昼を食べている。
そう、移動の話を聞いてからだネ

年中、行っていた中華屋さん
中国人のお姉さん、人懐っこいというか・・気安いというか・・
ニコニコして「お、あの人が来た来た」みたいな顔をして、
しゃべり方も親しげになっちゃって、
「こちらへどうぞ」の代わりに「はい、ここネ」と空席へ。

私がいつも同じ物を頼むので、
持ってきたメニューを胸に抱いたまま渡そうとはせず、
小さい声で「あおやまめん・・」と、私がまだ何も言ってないのに、早くも復唱し始めようとしていたりする。
私もアマノジャクなので、そんな時は手を出してメニューを要求し、わざわざ別な物を注文したりする。
そして、食べながら、「ああやっぱり、いつものにしておけばよかった」と少し悔やむ。

毎週水曜日に出している割引券を「いつも来てくれるから」と2枚くれたりする。
混んでいても、何とか席をつくろうとしてくれたり。

行くと嬉しそうにニコニコしてくれるお店に、
毎日のように行っていて、いきなり行かなくなるのは、
何だかちょっとつらいんです。
すーっとフェイドアウトしたいんです。

なので、ここのところ、ほぼ毎日、地下鉄の駅の「マルシェ・ド・カフェ」。
ここは、広い座席の空間を取り囲むように、パン屋、パスタ屋、フォーの店、色々ある。
毎日行っても顔なじみになどならない場所です。

むかーし、読んだ本の題名で、
「広場の孤独」というのがあった。
堀田善衛という人の本で、特に好きだった訳でもないし、中身も忘れている。
だけど、この題名が気に入っていた。
（一人でいる時より、カーニバルの広場の中に居ての孤独の方が、ほんとに孤独だ。というような意味です）
若い頃は、えらく悲壮ぶって、盛り場の雑踏をさ迷いながら、この「広場の孤独」という言葉を思い浮かべた。「ひとりぼっち」と思っていた。

メトロのカフェでお昼を食べながら、
ふっと、この「広場の孤独」という言葉が久しぶりに浮かんだ。
でもね、若い時はほんとに一人ぼっちと思って、思い浮かべていたこの言葉。
今は人肌のぬくもりを感じるの。
すぐ傍のテーブルで、遊びに来た友人同士らしい中年の女性がおしゃべりしている。
反対の隣では、男性が一人でコーヒーを飲んでいる。
私みたいにランチをとっているらしい、女性の一人客もいる。

ほんのひと時同じ空間にいるだけなんだけど、
見えない霞のようなものにふんわり包まれて、いまひと時つながっている。
今の私には「広場の孤独」は居心地のよいものになっている。

シンデレラに朗報

シンデレラに朗報！（シンデレラだって歳をとる?）
もより駅から家までの間に、100円ローソンが出来ました。＼(^o^)／

ほぼ毎日立ち寄っている、セブンの向かいに出来ました。

100円ローソンって初めてなので、今日は早速チェック。
すべて100円で少量なのかと思っていたら、お肉なんかは家族向けの2、300円位のパックもあって使えそう。
野菜・果物も色々ある。今日は店頭にイチゴのパックを並べていた。これも100円ではないけど。
お醤油の小さい瓶（100円）が有った。大きい瓶は、夏場風味が落ちるのでこれはいい。

いつも行く食品スーパーは11時閉店。
駅前の大手スーパーは食品フロアー12時閉店。
“シンデレラ”の私は食材が買えない日が多々あります。
セブンで最近はお肉や野菜を少し置くようになって、助かったと思ってはいたけど。

もう、これで安心して夜更けに帰れるぞ～

若い人が住まいを借りるとき、近くにコンビニがあるかどうかをまずチェックする、というけど。
すごく分かります。
私の生活もコンビニなくしては成り立たない。
毎日、寄っているから、
お金を払ったあと、顔なじみになった店員さんが「いつも、有り難うございま～す」と、“いつも”に力を入れて言ってくれる。
（あ、そんなに力入れなくていいから・・と内心思う）

こんな近くに商売敵が出来て、セブンは痛いだろうな。
売り上げは数字ですぐに出てくるからな～
少し同情する。

いただき物のお菓子の箱を開けたら、春の香り


しっとり、ふわっ、としたカステラみたいなお菓子。
上に桜の花の塩漬けがのっています。
切り分けて、いただきました。上品な甘さでした。

ほんとの桜も早い所では、もうじき咲くんだよネ。
寒さがぶり返して、春が近いの忘れてた。

今夜も行くヨ！

昨日（18日・金曜日）は「BACA-BACCA」のライブ
仕事が終わって外に出ると、風が冷たくて寒～い！
会社でもらったお花ちゃん、連れ歩いてゴメンね！

さあ、行くヨ
ライブへ
メイプルハウスへ

「BACA-BACCA」
今日は、いつも聴きに来られている男性が、初めて奥様をお連れになりました。
奥様は手作りのお稲荷さんをどっさりお土産に持ってきてくださって、お相伴に与りました。
美味しかった、ご馳走さま！

はりきって、演奏が始まりました。

いいな～～！
みんな、楽しそうで、気持ちが一つになっていて、一生懸命で。
力強いリズムが伝わって、身体が動く。

3人のボーカルの、それぞれの歌声、いいな～！
それぞれの味わいがある。
うっちゃ～ん！（内海利勝）（ギター）
たけし～！（新井武士）（ベース）
たつみ～！（長洲辰三）（ギター）

ボーカルに3本のギターとドラムがぴったり一つになって、
いい演奏でした！！！
うっとり聴き惚れていました。
onドラムス、おさむ～！（寺本修）

途中で、上に書いた奥様のお誕生日だとの事で、バースデーソングが始まりました。
その方の方を向いて拍手していたら・・
辰三さんが「もう一人います」って。
えっ、わたし？えっ、ほんとに？
4人で私のために「ハッピバスデー○○さん～」って歌ってくれました。
うれしくって、ドキドキしました。
ありがとう！BACA-BACCAの皆さん。

こんな演奏を週一で聴いていたら、私百まで生きられちゃいそうだ。

ライブハウスでお気に入りの演奏を聴いている時、
何もかも取り去った「私」であるだけの、「私」がいる。
ふんわり、いい顔をして。