街へ野へ

日ごとの思いを書きとめたいのです

上野です

2014-11-30 01:12:26 | 日記
11月29日(土曜日)
この日、前日のライブの余韻にボーっと浸っていたい気分だけど・・
午前中から出掛けました

高校からの友達6人が集まって、ランチで早めの忘年会です

根津で、お洋服と雑貨の店を開いているマリコさんが、今日の忘年会をセッティングしてくれました
マリコさんのお店に集合です
そこからゾロゾロ歩いて、懐石料理の「吉里」というお店に行きました

「お昼だから、飲めないよな~」と内心思っていたのですが・・
飲み物メニューを見ながら、みんな「最初はビールで乾杯ネ、その後、お酒だね」と言ってる
「の、飲めるの~!ヤッター」

そして、運ばれてきたのは、こんな大きな松花堂弁当

マリコさんいわく、「一品づつ運んでこられると、おしゃべりが途切れるから、松花堂弁当スタイルにして下さいって頼んだの」と。
中味は、一皿づつ並べられるようなお料理です
メインは、ウナギです
ヒェ~~
ウナギ様だ~

去年、このメンバーで三島に旅行した時に食べて以来食べてません
もう、2度とお目にかかれないかと思っていたヨ~

このメンバー、6人のうち5人が酒飲み
そして、全員、美味しい物には目がないのです

「これ何?これ何?」と一品ごとに、アーだ、コーだ、言いながら、ものすご~く賑やか
最初はビール
その後日本酒、「景虎」を冷やで1本づつ
お料理は、どれも美味しい
手が込んだ物が色々入っている
ウナギは、ふっくら柔らか
あ~、幸せ~

食後のスイーツと飲み物は色々種類があって、好きな物をチョイスできる

私は、抹茶と、黒ゴマババロアにしました

「わぁ~、お腹いっぱい!」と言いながら店を出て、腹ごなしに散策することに・・

私達が通った高校は、日本橋に有った都立高校
学区は中央、台東、足立などの区でした
越境して通学していたヨシコさん以外は、浅草や上野界隈に住んでいたのです
だから、この辺は子供の時からお馴染みの場所です

「芸大の銀杏がきれいだから見に行こう」とブラブラ歩き始めました

レンガ風の建物と黄色く染まった銀杏
絵になる風景だな~

この、黒田記念館店の1階に入っている、「上島珈琲店」

入ってみたかったけど、なにしろお腹がいっぱいで、コーヒーも入りません


紅葉した木々がきれいです


これは、「国際子ども図書館」
「ここ、いいよ~」「懐かしい絵本があるよ」「お茶も飲めるヨ」と、時々行っているという友達2人が教えてくれた


これは、「旧東京音楽学校奏楽堂」
明治23年に建てられた建物です
現在は、改修のため休館中

上野公園の噴水広場まで来て、「アレ何?」とみんな「????」

いつも、勢いよく噴水が吹き上げている池の水面に、真っ白いモヤが立ち込めています
不思議な光景です

空気と水の温度差で、水蒸気が霧のようになって水面から立ちのぼったのでしょうか
この日、午前中かなり雨が降っていたのが、午後になって急に暑くなって晴れました

この霧は、一瞬のうちに、いきなりサッと消えました


そういえば、戦国時代、川霧に身を隠して川を渡り、攻め込んで勝ったという戦があったっけネ
何の戦いだったけ

噴水の横のイベント広場で何かやっている様子なので、「なんだ、なんだ」と行ってみる

遠くから見えた、このブルーの円筒形は、水槽でした
鯉の品評会&即売会でした

もの凄く大きな鯉が、水槽の中をくるくる回りながら泳いでいます


一つ一つ違う模様が、見事です


こんな、白黒模様の粋な鯉も居ます


水面に映った人影と比較して下さい

持ち上げたら、両手で抱えても抱えきれなさそうな大きさです

まだまだ、お腹がへらないし、タミちゃんが「不忍池を一回りしたい」というので、そちらに向かいます

途中、上野東照宮に行ってみたけど、夕方で、すでに門が閉じられていた
暮れなずむなかで、外から見えた五重塔


公園から不忍池に行く道に、こんな大きな栃の葉が落ちていた


枯れた蓮が少し物寂しい不忍池です

蓮の間には、鴨が沢山泳ぎ回って何かをついばんでいました

弁天島に向かう沿道には、いつものように露店が出ていて、そこだけ明るい


これが、弁天様です

前面に、何のためか分からないけど、木枠が立っていました

今日の日記は、まるで上野の観光案内みたいだネ

この後、地下鉄の「湯島」から、それぞれの方角へ帰って行きました


11/28(金)ギタ~、ハチヤ~♪

2014-11-29 22:02:25 | ライブ
11月28日(火曜日)

この日まで、3連チャンで「CRAZY SAUCE」Withゲストプレーヤーのライブが続きました

いよいよ3日目

南林間「HIDEAWAY」

「CRAZY SAUCE」

【 長洲辰三 g.vo. / 藤沢健一(from鬼ころし) b.vo. / 後藤納央人 dr.vo. 】With 蜂谷吉泰 g.

\(^-^)/

わぁ~い

蜂谷さんのギターが聴けました~

わぁ~い、わぁ~い、わぁ~い!

蜂谷さんのギターは、白い雲の浮かんだ真っ青な空みたいです
聴いていると、その空に浮かんでいるような気がする・・そんなギターです

とっても気持ちがいい

「今日は、たっぷり蜂谷のギターを聴いてもらいましょう~」と辰三さん
そして、蜂谷さんのソロを、それは嬉しそうに聴いていた


今日は、最初っからノッテル曲
もう、踊りたくなるような曲がつづきます
わぁ~~、もう嬉しくってたまらないよ~

蜂谷さんのギターで歌う辰三さんの歌声
激しい曲も、心をこめて丁寧に歌う、その歌声
何度聴いても、毎日聴いても、胸に沁みます

大好きな、蜂谷さんのギターを皆に聴かせたいという、辰三さんの思いが伝わってくるライブです

そうして、このお店のお客さん達も蜂谷さんが大好きなんです

この日は、4日前が蜂谷さんのお誕生日だったので、みんなで「ハッピバスデ~トゥユ~♪」って大合唱
マスターが、用意したケーキを持ってきて、蜂谷さんにローソクを吹き消してもらいました
「ハッピ~バスデ~」ってギターを弾きながら歌っていた辰三さんの顔、とっても嬉しそうだった

2ndステージは客席から色んなゲストが登場


Wさんの歌う、迫力のあるプレスリーに店内はノリにノッテます


マスターが、お得意の「知らず知らずのうちに」を、「ダウン・タウン・ブギウギ・バンド」初代ギタリストのギターで歌っています

この店のお客さんは、芸達者な方が多くてビックリです
みんな上手だから、ステージに上がっての演奏を聴くの楽しみです

最後は、また4人の演奏に戻りました

お店の方が蜂谷さんに着せようと用意していた、真っ赤なラメラメの上着
蜂谷さんが着たがらなくて、けっきょく辰三さんが着てます
辰三さんが今日還暦を迎えた訳ではありません・・

ああ、もうホントに、楽しくって、うれしくって
幸せな気持ちになったライブでした~


11/27(木)赤坂「G's Bar」

2014-11-28 12:55:30 | ライブ
11月27日(木曜日)、昨日のライブは赤坂へ
“赤坂”と聞いただけで、な~んとなく、肩に力が入ってしまう・・
若い時のイメージも根強く残っているのかもしれない


赤坂「G's Bar」

「CRAZY SAUCE」

【 長洲辰三 g.vo. / 藤沢健一(from鬼ころし) b. / 後藤納央人 dr.vo. 】With 小野アイカ

赤坂での、このライブも4回目になりました

私としては、このお店以外で、こんな本格的なバーに行くことはないので、それが楽しみでもあるのです

30分前に着いてしまい、静かな店内で、目の前のお酒の瓶を眺めながら飲んでいます
ここに並んでいるお酒の大半は、1杯のお値段が高くて、手が出ない

バーだし、やっぱり、ココはウィスキーでしょ!と、
しっかり値段を確認して、お手頃値段のアイリッシュウィスキーをロックで飲んでいます

まん丸い氷が嬉しい
オツマミはドライフルーツを頼みました

時間になって、メンバーの方達が外から帰ってこられて、ライブが始まりました



アイカさんのノビノビした歌声、テンポのいいギターが鳴っています
いつもの席は、まん前過ぎて、全員が1枚の写真に納まりません

昨日と同じ、「CRAZY SAUCE」とWithもう一人の方のライブなのに・・

響いてくる音は、まるで違っています
テンポの速いリズムを刻んで、同じ曲を演奏しても、まるで違う味わいです

あ~、やっぱり「CRAZY SAUCE」は凄いな~と思う
ゲストの持ち味、魅力を最大限に引き出し、引き立てる
そうしながら、3人は気持ちよさそうに、それぞれの素晴らしい演奏をしている
どんなゲストが来てもそうです

辰三さんのギター、今日のギター、速いリズムの、緊張感あふれるそのギターにドキドキでした



11/26(水)最高~!!!

2014-11-27 16:31:11 | ライブ
11月26日(水曜日)のライブです

野毛「Sam's Bar」

「CRAZY SAUCE」

【 長洲辰三 g.vo. / 藤沢健一(from鬼ころし) b. / 後藤納央人 dr.vo. 】With 豊島修一 g.




\(^o^)/ ワァ~!

キャ~~ッ!

1曲目が始まった瞬間から、心臓がドキッ、ドキッ、て音をたてはじめました

体温が上昇して、熱くなりました

ギター好きが聴いたら、感激の涙を流しそうな演奏です!

2本のギターの、この音色!

どう表現したらいいのか分かりません
もう、ただ、ドキドキして聴いています

頂点に立つギタリストが二人、競い合って弾くその音色!
二人のソロ!
素晴らしいです!


そのギターの演奏にのる辰三さんの歌声も凄くよかった~!!!

ベースのフジケンさんは、二人のギタリストの顔を代わる代わる見ながら、嬉しくてたまらないという笑顔で弾いてられました
その嬉しい気持ちが音に込められているような弾む音色でした

後藤さんのドラムは、しっかりバックを固めて、勢いと力強さを感じさせてくれました

「最高~!!!」
「ブラボー!!!」
演奏が終わった時、私は大感激で叫びました

今日、まだ余韻の中に居るのです


まっかだな~♪

2014-11-25 01:55:20 | 日記
まっかだな、まっかだな~♪
つた~の葉っぱが、まっかだな
もみじの葉っぱも、まっかだな

「まっかな秋」という童謡の出だしです

この前、赤くなり始めたと書いたモミジ

もう、すっかり真っ赤です


23日の日、朝家を出たら、いつも逆光になるモミジが日を浴びて真っ赤に燃えていた

その下の方では、小っちゃい紅葉が

5、60センチの丈のツツジ

上から見ると、こんなです

山のモミジを見ているようだ


こちらは真紅のツツジの葉
うっとりする


この木も、上から見ると

あでやかな模様を描く

歩いていると、桜の落ち葉があんまりきれいなので、思わず拾い上げた



まっかなぽっぺの、君と僕~♪
まっかな秋に、かこまれている

「まっかな秋」の1番の最後の歌詞です


こんなのアリ?

2014-11-25 01:14:05 | 日記
踊りの会に行く時、のど飴を買っていこうと思っていたのに忘れてしまった

映画や音楽会の時、喉がいがらっぽくなって咳が出て周りに迷惑をかけるのが心配で、のど飴を口に入れてます

それで、売店に有るかな?と見にいった

う~、有るわけないか~

かろうじて、この「ハイドロップレモン」と、もう1種類「梅太郎飴」というのが有った
あとは、観光地でよく売っているような飴で量も多くて値段も360円と高め

あまりにもレトロな、このデザインに、一抹の不安を覚えながらも、レモン味のドロップならいいだろうと買った・・のです
お値段は、220円
高いけど、しょうがない

私・・この日記に、美味しくなかった物の事は書かないことにしてるんですホントは・・
だって、そんなの読み返した時イヤでしょ?!

ま、これは、特殊な例ということに・・


箱に書かれた、「レモンの香りとにがみをいかしてスッキリ味です」の文字
“にがみ”はいらないよ~!
“にがみ”入れたら、スッキリなんかしないよ~!

1粒は食べた
あと15粒残ってる
220円もしたんだよ!
食べなきゃもったいないよね~
でも、でも、食べる勇気が出ないヨ~
ずっとテーブルの上にのったままになりそうだ~

ああ、そうか“国立”だったんだよネ、あの劇場

踊りの会

2014-11-24 23:00:00 | 日記
昨日(11月23日・日曜日)は、踊りの会に行きました
もう、ずいぶん前から、時々観せてもらっているYさんの踊りの会


ご一緒するKさんと、11時20分に国立劇場の小劇場入り口で待ち合わせ
開場:11時半、開演:12時です

有楽町線の永田町で降りて歩いて行く
曲がり角にドーンと高いビル

カメラを真上に向けて写しました~

これは、最高裁判所

青い空に、白い建物が映えます
街路樹の銀杏が少~し黄色くなりかけている
真っ黄色に染まったらきれいだろうな~
ジョギングしている人が次々駆け抜けていくのにチョットびっくり
今までは見かけなかった光景です
皇居前が過密状態で、こっちに来始めたのか?

国立劇場の前

少し高台になっているので、周りのビルは目に入らない
松の緑の上の空が広い

国立劇場

大きな劇場だな~と思うのは、ここを通って小劇場の入り口のある端っこまで歩く時

今日の会は、Yさんのお師匠さんの米寿のお祝いでもあるそうです
88才で現役!凄いね~!

Kさんと私、開演の12時から席に座って観始めました

途中、演目の間で幕が下りている時、私が一緒に観ているKさんに言った
「踊りって体力要りますよね~、中腰のまま踊ったり、カツラは重そうだし、衣装は裾を引いているし」
「そうね~」と言ったKさん
しばらくして、「観る方も体力要るよね」と、ボソッと言った
私も深くうなづきながら、「そうですね」と答えた

12時から始まって、終演は19時半
その間、Yさんを楽屋に訪ねた間に観られなかった1演目以外、全部観ました
実に7時間半!

間でロビーに出て一休みしている人や、お目当ての演者が終わると帰ってしまう人も多かった
でも、私達二人は席を立てなかった
どの踊りもレベルが高くて、もったいなくて席を離れることが出来なかった

私は、踊りを観ながら、耳は邦楽の音を楽しんでいた
緋毛氈の台の上で、浄瑠璃が語られ、三味線、鼓、笛が奏でられている
少ない演目で8人、多い時は十数人の演奏は聴きごたえがあった
4棹の三味線が一糸乱れぬ撥さばきを聴かせてくれたり
浄瑠璃を語る方の中で、若手の一人がもの凄くいい声だったり・・
私、思わず踊りそっちのけで、その方を見惚れてしまった~

Yさんは、お終いから3番目の出番でした
最後に踊ったお師匠さん、その前の男の方、そしてYさん
この三人の踊りは抜きんでて素晴らしかった

踊りに込められているものを

自分の思いにして、

型だけではない、自分の中から湧きあがるものとして踊っていた

“本物”だ!と思った

そして、帰り道、何が“本物”かは、ライブの生演奏も同じだな~なんて思ったのです


11/22(土)辰三&ケニー

2014-11-24 14:17:30 | ライブ
11月22日(土曜日)のライブ

下北沢「lown」

長洲辰三 & 井上憲一

オープニングアクト:ブースカ吉田

のライブで~す!

今年、30年ぶりに再開を果たした、辰三さんとケニーさん
お二人のライブが回を重ねてきて、聴きに行っている私達には、とっても嬉しいことです

時間になって、ブースカさんがステージに・・
「さあ、始めよう」と、チューニングしようとしたら、チューナーが故障
ちょっと手間取っていたら、サッとケニーさんがステージに駆け寄り、何やらチューナーを見てお手伝いされています

真剣な顔でチューナーをいじっているケニーさんと、恐縮しているブースカさん
なんだか、始まる前からステージが、ほっこりあったかい
ケニーさんの優しいお人柄も目の当たりにする思いです
客席のみんなの顔は「フフフ・・」って、笑顔です

ブースカさんのゆったりとしたトークから始まったステージ
このライブならではの、リラックスムードが心地いいのです

“元歌はフォークソング”というジャンル(?!)
絶妙の語り口ならぬ、“歌い口”
伸びやかな声で、ゆったり歌います
“間”の取り方が、上手い!
何度聴いても、嬉しくって声をあげて笑いころげてしまう

この落ち着きぶり、
もう、しっかりミュージシャンだ~

ブースカさんの最後の2曲、辰三さんがステージに上がって、一緒に演奏

写真がブレてしまったけど、ブースカさんが感激してられた瞬間の写真です
終わった時、「ありがとうございます」と、とても嬉しそうに辰三さんと握手をしてられました

さて、ひき続きステージには、この3人が

吉田タツジ(b.)、井上憲一(g.vo.)、長洲辰三(g.vo.)

ベース担当の吉田さんは、この店の主です
気心の知れた、昔馴染みの3人です

う~ん、年季の入った3人、やっぱ凄いね~
「譜面が1枚しか無いんだけど・・」「あ、いい、いい、適当に弾くから」って、残りの2人が言う
その“適当”が、素晴らしい演奏!

辰三さんの胸がキューンとなるギターの音色と、そしてカチッときちんと歌い上げる張りのある歌声
良かった~
今日は、真っ正面で聴いたよ~

そして、ケニーさんの優しい甘い歌声
アンコールの前の最後の曲、素敵でした!
ギターの音色も優しくて、とってもきれいな音です

休憩のあと、ユウゴさんがステージに

ユウゴさんの歌声も、今日は一段といい響き
大好きなお師匠さんの辰三さんの前で、ほんとに嬉しそうに演奏されています

それを見ていたケニーさんが、スッとステージに歩みよりました
そして、ギターを弾きはじめたので、あとの二人も急いでステージに・・

みんなで2曲演奏しました
終わって、ユウゴさんが「光栄です」「ありがとうございました」と、感激の面持ちで3人と握手

辰三さんもケニーさんもマスターも、とっても優しい

客席のみんなもニコニコしてそれを見ている

2ndステージ
ひきつづいて、3人の演奏
ギターのソロの応酬にウットリ

スキャットの得意な辰三さんとケニーさん
スキャットでもソロの応酬&スキャットのハモリ
いろんなスキャットが飛出し、しまいに客席は笑いの渦でした
凄い、凄~い!

トークでは、その昔、辰三さんがお店をやっていた頃の話も聞けました
その頃、ケニーさんが毎日お店にいらしてたのだそうです
その頃の雰囲気が、なんとなく伝わってきました

聴き惚れていたせいもあるけど、
ステージに流れる音楽が、静かで、きれいで、カメラのカシャッというシャッター音で邪魔しちゃいけないと思い
2ndステージは写真を写すことはするまいと思いました

ステージと客席が一つになって、素敵なライブでした


混んでても買うよ~

2014-11-22 01:55:13 | 日記
昨日(21日・金曜日)は、朝、新聞を取るとすぐにこのチラシを探しました

仔細にチェック
2、3週間前から、この周年祭を期待して、買いたい物があっても我慢して待っていたのです

売り出しは21日から24日迄
平日の方が混み方が少ないだろうと思って、出かけました

新浦安のユニクロ
平日でも関係なかった
凄かった~
レジは6台あるのですが、
行列が、レジの前を横に2回折り返して、店の奥に伸び、一番奥までいってL字に曲がって続いてる
買いたかった、R君のシャツとフリース2枚をカゴに入れて、そうそうに列に並びました

店内の混雑すごい
迷子が出ていて、店員さんが幼稚園くらいの女の子を連れて、「○○ちゃんのお母さま~」と呼びかけながら店内を歩いていた

ふだんは、レジが空くと、そこのレジの人が「お次でお待ちのお客様コチラへどうぞ」と呼びかけるのだが、
今日は、その呼びかけ専門に叫んでいる店員さんがいた
空いたレジの所に飛んで行っては、手を挙げて「お次の方コチラへどうぞ~」と叫んでいた

レジの人も、スピードがいつもの倍くらい早かった
その甲斐あってか、思ったよりも列がすすんでレジにたどり着いた

私は、この4日間の売り上げ、ものすごいだろうな~、店舗数もすごく多いしな~
な~んて事を考えながら、のんびり列に並んでいたのです


黄色いまま散ってしまうのかと思っていた窓の外の桜の木は、この2、3日の冷え込みで、枝に残った葉がオレンジ色に変わってきた


家の近くのモミジの木も色づきはじめた

大きな木は下から写すと、逆光になってしまう
真っ赤になっていくのを見るのが楽しみです

通りに面したところに植えられている、夏ミカンの木

いつの間にか、こんな大きな実がついている
人通りのある場所だからか、もいでいく人はいないようです

街は、ハローウィンが終わったとたんにクリスマスの飾り付けに一変してる

これは、駅前のパチンコ屋さんの店頭に飾られてるツリーです
お店の中には入った事ありませんヨ~


11/20(木)今日はソロ

2014-11-21 23:45:00 | ライブ
2日つづいてズシッとバンドの演奏を聴いた後で
昨日(20日・木曜日)は、辰三さんのソロライブです

ソロのライブを聴きに行く機会が少ないので、この日を楽しみに待っていました

Tatsumi SOLO

伊勢佐木町「John John」

伊勢佐木モールを少し歩いて、角をちょこっと入った所にある、小さなホットドック屋さん「John John」
ここもネ、大好きなお店です

カウンターの端っこに座って、
まずは、いつもの赤ワインのミニボトルから

「ボージョレヌーボーのつもり~」と言って飲みました

お店の一番奥の隅っこで
ギターを抱えた辰三さんのライブが始まります

お店が共鳴箱みたいで、辰三さんの歌声が、心地よく降り注いでくる
あ~~、いいな~

客席からのリクエストに応えて、いろんな曲を演奏してくれました

オールディーズから、ブルースから、ビートルズも1曲

ロック調の曲を歌っている辰三さん

ソロだけど、迫力!
リズムにのせられて身体が揺れる

客席には顔なじみの方達
辰三さんのトークに割り込んで、客席のトークが盛り上がったりして・・
誰かが、「まだ3曲しかやってな~い」と言ったら、
「アンタ達がしゃべってるからでしょ!」と辰三さんに言われてしまいました~
辰三さん、スミマセンでした~

ここで飲むお酒は美味しいから、赤ワインのあとウィスキーの水割りを2杯
う~ん、いい気分だよ~
お酒を飲みながら、好きな音楽聴いてるって、最高!

終わって時計を見れば、10時45分
そろそろ電車の時間が気になります
久しぶりに会ったライブ友のKさんと一緒に店を出て、おしゃべりしながら帰りました
Kさんは横浜で下車して乗り換えです

ワイワイにぎやかで楽しいライブでした~!