4/27（木）白楽 「SAMMY'S CAFE」

4月27日（木曜日）

白楽六角橋商店街「SAMMY'S CAFE」

長洲辰三 ＆ 新井武士

いつも、この店のライブは早く始まるから、早く置いていく夕飯を作って、早く出掛けなきゃと思うのだけど・・

あっという間に、夕方がきて、心の中は「わぁ～っ」ってパニック

電車の中では、時計ばかり見ている

今日はギリギリ間に合った～！

今日は、辰三さんと新井さんの、お二人のライブです

7時ちょっと過ぎて、

「えっ、最初からコレ～？」なんて、ゴニョゴニョ言っていたかと思うと・・演奏が始まりました

一曲目「ブルースを唄わないで」

いつもお二人で仲良く歌っている曲です

イキの合った演奏で、しょっぱなから二人の世界に引き込まれました


2曲目の「Under the Boardwalk」、すごく、いい声が朗々と出ていて、聴いていて気持ちよかった～！

1stステージのセットリスト

ブルースを唄わないで

Under the Boardwalk

It's Not The Spotlight

永遠の絆

Lazy Afternoon


私、なぎら健壱さんの「永遠の絆」を、お願いして新井さんに歌ってもらいました

以前、よく演奏されていた曲です

初めて聴いた時、もの悲しい歌だな～って思いました

「母ちゃんを、迎えに、天国から車がやってくる～」といった内容ですから・・

聴く度に、亡くなった母親の顔が浮かびました

でも、亡くなって時がたつと、亡くなった人の事を想うことは、心が温かくなることなのだな～って

そう思いました

何度も聴きながら、この曲の曲名を知らないままでした

この前、今、聞いておかなければと思って、新井さんに、この曲の事を教えてもらいました

今日、一生懸命に歌って下さる、この歌を、私は一生懸命に聴きました

今日の歌声を、大事に胸にしまい込みました




時に、掛け合い漫才のような調子になる、お二人のトーク

笑い転げながら、ふと、「あぁ、コレが聞けるのも、あと少しだナ」って、心の隅で思う


さ～て、休憩時間を挟んで、始まった2ndステージ

お客さん達の「まだ、まだ～」、「もっと聴かせて～」コールに応えて、お二人の演奏がつづきます



客席で、ハーモニカで助っ人をして下さっている植村亮さん


2ndステージの後半、1曲づつソロで






2ndステージのセットリスト

Sea of Love

You Are So Beautiful

知らず知らずのうちに

Groovin’

Come To Me

どうにかなるさ

I Just Can't Leave Your Love Alone

前を向いて歩こう

イマジン（Imagine）



「Groovin’」は、二人で歌われました

辰三さんの歌った「Come To Me」、「I Just Can't Leave Your Love Alone」、良かった～！！

やっぱり、ウットリして聴いてしまう。

「新井さんは、カバーも歌われているんだヨ」と言いながら、常連のKさんがリクエストされた「どうにかなるさ」と「イマジン」

懐かしい曲でした

私が、新井さんにお目にかかるのは、ほとんどが「BACABACCA」のライブなので、今日はいつもと違う曲を聴かせてもらえました


いつでも、何処でも、全力投球での演奏を聴かせて下さる、お二人

今日も、熱い思いの伝わってくる、素晴らしいライブでした

有り難うございました

4/26（水）「Glow」

4月26日（水曜日）

大塚「Welcome back」

「Glow」

平田敏久　Vocal, Keyboard
達川和俊　Guitar, Chorus
大久保　輝幸　Bass, Chorus
谷純児　Drum



今日の「Glow」のライブは、ワンマンです

ゆったりとした雰囲気で、始まりました

今日のドラムは、谷さんです

前回も、助っ人に来て下さいました

今日のセットリスト

1stステージ

がんばれChildren
やさしいPolka
香り
果てしなく
俺は派遣だバンドマン
パワハラの鎖
別れの予感
僕が願う事

2ndステージ

ドラゴンハート
ほんの少しの勇気
ほんのちょっとの優しさ
啓蟄
涙止まらない
恵みの王国
この素敵な夜空
あー緑　芳しく

＊ アンコール

デタラメ　ブギ



今日は、久しぶりに聴く、懐かしい曲が何曲か・・

「俺は派遣だバンドマン」、久しぶりに聴きました

「Glow」を聴き始めた頃、よく演奏されていました

ずっと前のある日、この曲を演奏した後で、

平田さんが、「僕は、死ぬまで曲を創りつづけ、演奏しつづける」と、ハッキリとした口調で言われたのを、ふいに思い出しました。


以前、バンド名を「Bric'A Brac」（ブリック・ア・ブリック）と言っていた

このバンド名も、この日、お話の中に出てきて、「あ～、そうだった～！」と懐かしい思いでした


平田さんを中心に、楽しそうに一つになって演奏する、このバンド「Glow」

これからも、ずっと、光を放って輝きつづけて欲しいと思っています

4/25（火）学芸大学 「MAPLEHOUSE」

4月25日（火曜日）

学芸大学「MAPLEHOUSE」

「BACABACCA」

【 長洲 辰三 g.vo. / 内海 利勝 g.vo. / 新井 武士 b.vo. / 松本照夫 d.vo. 】

今日は、定例の「メイプルハウス」での、「BACABACCA」のライブです


オープニングの「High Blood Pressure」、今日は元気いっぱいの音です



いつものように、４人が、１曲づつ順に歌っていきます


今日は、珍しく、ドラムの松本さんの姿が見えました～

間、間に、トークを挟みながら、17曲も演奏してくれました


1stステージ

High Blood Pressure

My Babe

Rockin'Dream

曲名分からず

Lazy Afternoon

カンサツシテ～！

Only My Song

バンドマン


2ndステージ

Oyazian Dream

Mary Ann

街

曲名分からず

You Are So Beautiful

I Just Can't Leave Your Love Alone

知らず知らずのうちに

ルイジアンナ

＊アンコール

前を向いて歩こう



今日は、嬉しいサプライズがありました！

BACABACCAの新しいCDが、発売されたのです！


「馬鹿騒ぎライブ！！」

01）BANDMAN
02）OYAZIAN DREAM
03）Rainy Day
04）Get out of my life woman
05）Baby please don't go
06）I just can't leave your love alone
07）My babe
08）Only My Song
09）Lazy Afternoon
10）CAMO
11）Rockin' Dream
12）黄昏の街


翌日、聴きました

ライブ盤だから、すぐ目の前で演奏しているよう

キリッとした、いい演奏です

ライブに行かれない時、これを聴きながら、お酒を飲んだら、いいかも知れない

4/22（土）仲田修子ペンギンライブ

4月22日（土曜日）

高円寺「ペンギンハウス」

「仲田修子ペンギンLIVE」

【 仲田修子（vo）/ ジミー矢島（ｇ）/ 有海治雄（ｇ）/ 安威俊輔（b）/ 瀬山研二（per） 】岡田堅一（per）

オープニングアクト：伊藤悦士（ｇ）


前回、行かなかったし・・久しぶりの高円寺「ペンギンハウス」です

お店に入っていくと、古巣に帰って来たような・・

お話したこともない方が、私の顔を見てニコッと笑ってくれた

「あっ、今日は来たネ」って

そして、いつもの席へ

お隣の席は、いつも"お隣"になる方だから、すっかりお顔なじみです


お店の中は、期待に満ちた、すでに熱い空気が充満している

みんな興奮状態

私も・・

今日のオープニンブアクト、伊藤悦士さん

アコギの魅力を、改めて思い出させてくれるギターだった

そして、修子さんのライブが始まった

最初の曲は、「ホーボーズララバイ」

この曲、好きです

修子さんのすぐ前の席で、聴いています

前すぎて、ステージをいっぺんには写せない


ギター～♪　ジミー矢島～♪


ギター～♪　有海治雄～♪


ベース～♪　安威俊輔～♪


安威さんのギターには、きれいなお花の絵がついていたヨ


ドラム～♪　瀬山研二～♪

2曲目「ミッドナイトスペシャル」で、もうノリノリ

身体が揺れる

「立見席」

「ワーキングブギ」

「クレジットヘルブルース」

と、修子さんの、濃いブルースがつづく


休憩時間を挟んで2ndステージへ

ますます盛り上がっていく

「バンパイヤシャッフル」

「地下鉄ブギ」

「観にー伊豆亜シンガー」

次の「東京行進～sing sing」で身体が、スイング♪、スイング♪

その後

「ｋｏｕｅｎｊｉオンマイマインド」

「国立第七養老院」

「シンデレラのお姉さん」

と、3曲続けて

コーラス部分でお店中が大合唱

こぶしを振り上げたり、

両手を振ったり、

忙しいし、喉は嗄れるし・・

ワァーイ、お店中みんなで楽しいねぇ～！


有海さんのギター、ハジケました～！

この前後の写真は、動きが激しくて、ブレブレでした～


「シンデレラのお姉さん」のお約束のギターソロ～！


ど、どアップ～！

みんな大喜びです

そして、ジミーさんのギターは、

アコギで、ここまで頑張れるんだ～！と毎回目を見張る、ジミーさんらしい存在感のあるギターです



修子さんの歌声は、艶やかにつづきます

アンコールは「ドライジンブルース」

まだまだ拍手は鳴りやまず

もう一曲、ジミーさんのギターを伴奏に「プカプカ」を歌ってくれました


楽しかった～！！！

私も、思いっきりハジケました～！

4/21（金）大船 「Honey Bee」

4月21日（金曜日）

大船「Honey Bee」

「BACABACCA」

【 長洲 辰三 g.vo. / 内海 利勝 g.vo. / 新井 武士 b.vo. / 松本照夫 d.vo. 】

「ハニービー」に来るの、ちょっと久しぶりかな～

カウンターのいつもの席に座ると、さっそく、いつものメニューを注文


自家製ピクルス


気まぐれサラダ

お豆腐がいっぱい入って、ヘルシーで、お腹がいっぱいになるサラダ

この店の、この席、落ち着くな～

私の座ったカウンターの端っこの席の、すぐ横の柱に、このポスターが貼られていました


実は、数日前に、今日のライブの詳細を確かめようと、お店のHPを開いて、このポスターの画像を見ました

"新井武士、大船ラスト公演"

"ラスト"の文字が、ちょっと寂しいネ

でもネ、メンバー達は、今、奥のテーブルで、賑やかに飲みながらおしゃべりしています

8時になって、始まりました～！

いつものオープニンブ「High Blood Pressure」

ハニービーの音は

なんだか、湘南の海の風みたい

明るくて、大らかで、開放的で、元気

あっ、これは、お店の雰囲気にも言えるな～

2曲目は、新井さんの「My Babe」

ノッテます


3曲目、内海さんの「Rockin'Dream」

いつものように、4人が一曲づつ歌っていきます

次の松本さんの歌う曲、曲名が分からない

そして、辰三さんの「Lazy Afternoon」

その後も

新井さんの「カンサツシテ～！」

内海さんの「Only My Song」

松本さんの「バンドマン」

と、つづいていきます


内海さんの歌う「Only My Song」は、大好きな曲です

曲が好きなのですが、間奏で入る辰三さんのギターソロが、もの凄～くいいのです！！！

今日も、この曲でのギターソロ、身震いがするほど、良かった～！！！

いつも、家でYou Tube で聴いていても、このソロが終わったところで、思わず「わぁ～」って言いながら、PCの前で、笑顔で大拍手している・・


今日のハニービー、満員のお客さん達から、１曲終わるごとに、大歓声と大拍手が沸き起こっている


2ndステージ

Oyazian Dream

Mary Ann

街

曲名分からず

You Are So Beautiful

I Just Can't Leave Your Love Alone

知らず知らずのうちに

ルイジアンナ

＊アンコール

前を向いて歩こう


ステージのそでの所まで行って、辰三さんにピントを合わせて写すけど・・なかなか上手く写せない～







終わり近くなって、「知らず知らずのうちに」を歌う新井さん

アンコールで「前を向いて歩こう」を歌う新井さん

今まで、新井さんが大好きで、いつも大声援を送ってくれた、ハニービーのお客さん達に、思いを込めて歌ってられるように見受けられました

お客さん達の、いろんな思いのこもった大拍手で、今日のライブが終わりました


でもネ、皆様！

新井さんにとっては、ラストのハニービーのステージでしたが、

「BACABACCA」は、またハニービーに、やって来ると思います！

最近、時々、「BACABACCA」の活動が終了すると、思い違いされている、お客さんに出っくわします

皆さま、「BACABACCA」のライブはこれからも続いていきます

どうぞ、これからの「BACABACCA」も、楽しみにしていて下さいね！

4/16（日）十日市場 「LIVE CAFE 2000」

4月16日（日曜日）

この日、先日入院して手術を受け、現在リハビリ中の家人に付き添って船橋の病院まで

午後の予約だったので、午前中から夕飯を用意し、病院から帰ったら、すぐにライブに行くために家を飛び出した

朝から、少し遅れてでも、ゼッタイ行きたいと思っていた

このところ、忙しくて、ライブレポートも書きたいと思いながら、遅れがちです

けれど・・好きな音楽を聴いている時間で、私は息を吹き返す

私が私にもどる


という訳で、十日市場の駅からスタコラ歩いて向かった「LIVE CAFE 2000」

始まる前に着きました～！

十日市場「LIVE CAFE 2000」

KENT FRICK NIGHT

KENT FRICK vo.dr.voice parc. / 長洲辰三 g.vo. / 浜田 Anikey 敏希 b.vo.

今宵は、「ケント・フリック　ナイト」

FM横浜でDJをされている、ケント・フリックさんのライブです

ケントさんは、ドラマーなのです！


1stステージが終わる頃、まだ1枚も写真を写していないことに気が付いて、急いで１枚写しました

しょっぱなから、熱い熱い演奏で、その世界に飲み込まれていました

ケントさんは、始まるとすぐに上着を脱ぎ棄て、ランニング１枚に・・

そのランニングが、汗でびっしょり濡れています

でもネ、音は、優しく滑らかに包み込むように鳴っています

ケントさんのドラムは、なんだかネ、身体の中の細胞がフワッと開放感を感じて喜ぶような、そんな音だと思いながら聴いていた

一緒にステージに立っている他のメンバー達も、そんなケントさんのドラムの音が大好きなのだと感じられる

ドラムを中心に、辰三さんのボーカル、2本のギターとベースが、それぞれの魅力を全開で聴かせてくれる

「ああ、なんて素敵な音でしょう！」


2ndステージが始まりました



アイコンタクトを取りながら

メンバーの気持ちが一つになった、このステージは、聴いていて本当に心地よいのです


2ndステージ後半、お待ちかね、イッツア・ショータイム！

ステージ中央でカホンを叩き始めたケントさん

暗いけど、よく見てネ

その横には、黄色い帽子、ベースの浜田さんが座り込んで、しっかり"伴走"しています


そして、横に倒してあったジャンべを起こして叩き始めました～！



ウォ～～ッ


ジャンべを倒して、カホンとジャンべ両方を叩いています


そして、ジャンべとカホンを叩きながら、左足の下、見えますか、タンバリンを足で叩いています

早いリズムでキューっと迫ってくる、でも優しい音色なのです

さあ、最後、みんなで盛り上がっていきます


ケントさん、辰三さん、浜田さん、山下さん！

最初から最後まで、熱い熱い演奏をたっぷりと聴かせて下さって、有り難うございました～！！！

疲れていた私、元気になりました～！

4/15（土）池尻大橋 「CHAD」

4月15日（土曜日）

池尻大橋「CHAD」

長洲辰三 ＆ 蜂谷吉泰

池尻大橋 「チャド」へ

辰三さんは、長年ライブをされている店ですが、蜂谷さんとの出演は初めてです

この店でのお二人、どんな演奏になるのだろうって、楽しみに思いながら来たのです

店に入っていくと、お二人は真剣な表情で打ち合わせ中

リハーサルというより"打ち合わせ"

私は、打ち合わせ中の曲が演奏される様を思い描きながら、黙ってお酒を飲んでいる

う～っ、楽しみだ～

８時になって、ライブが始まりました

最初の曲は「Groovin’」

辰三さんの、伸びのある、あの独特の、いい声が響きます

ピッタリ傍に寄り添うように、蜂谷さんのギターが鳴ります

2曲目は「Lookin' For A Home」、この曲好きです



そして、3曲目に演奏されたインストの曲（上の写真は、この曲を演奏中のものではありません）

そのギターの音

切なくて、胸を締め付けられる

涙が出てきそう・・

演奏が終わって、曲名を教えてもらった

B.B. King 「Guess Who」

実は、この後、翌日、翌々日と、You Tube で検索して、B.B. King の色んなバージョンの演奏を聴いたのです

でも私は、この曲名を聞いたら、一番最初に聴いた、辰三さんと蜂谷さんの、この演奏が耳に浮かんでくるだろうと思う

こんなギターが聴けるなんて、無上の幸せです


そして、この後で演奏された、The Ventures「Sleepwalk」も、良かった～！！！

聴きたかった「夜霧のしのび逢い」も、聴くことが出来た～！！！


セカンドステージで写した写真






他にも、私が初めて聴く曲が何曲もあったのです

でも、私はシビレタまま、メモも取れず、ボーっと音の世界に酔っていたのです


私にとって、"これぞギター！"と思う演奏を聴かせてもらいました

こんな演奏を聴かせて下さる方達に出会った事は、すごく幸せな事だな～って思います

4/14（金）南林間 「HIDEAWAY」

4月14日（金曜日）

南林間「HIDEAWAY」

HIDEAWAY OWNER Birthday LIVE

長洲辰三　蜂谷吉秦 他 多数出演

今日は、ライブというより、パーティーです

「ハイダウェイ」のオーナーのお誕生日なのです！

お店に入っていくと、みんな嬉しそうな顔で頬がゆるんでる

みんな、半分、自分の誕生日のように嬉しいのです

みんなが、だ～い好きな"まあちゃん"のお誕生日なのですから！

私もネ、この日は何が何でも、お祝いの席につらなりたくて来たのです

さあ、始まりました～！

オーナーは、ステージに立って、「みんな、有り難う」と一言

そして、蜂谷さんとご挨拶代わりのベンチャーズを一曲


その後は、オーナーを祝うみんなが、入れ代わり立ち代わり、ステージに立ったのです





お店の仲間で出来たバンドや、歌謡曲を歌おうという曜日に来てレッスンを積んだ方達や、etc.

この店に来ていたからこそ、手にした、自分たちの音楽を披露して、オーナーを祝っているのです

もう、満員で、全部の出演者の写真は諦めました

でも、これは、紹介しなくては

オーナーを中心にして、お馴染みの方達が、ふだんやらない事をやろうというステージ

なんと！蜂谷さんがドラムを叩いています（初めて見ました）

浜田さんがキーボード、辰三さんがベースです！

ふだんと違う楽器、おまけに、後で聞いたら初めて演奏する曲だったンだって！

みんな真剣な面持ちです

聴いている私たちは、ワァーイって楽しい

休憩時間、飲んだり食べたり、アッチでもコッチでも盛り上がってる


2ndステージ

オーナーのライブが始まりました～！

最強のメンバーを従えて、４曲演奏しました

3曲目はオーナーの大好きな「知らず知らずのうちに」

4曲目は、辰三さんの曲「Road to Nowhere」でした

ギターは辰三さん・蜂谷さん、ベースは浜田さん、サックスはジュンペイさん、ドラムは後藤さんでした～！

張りのある、楽しさの詰まった、いい演奏でした

この後も、まだまだステージにバンドが登場しました


この前、「HANA BAND」でライブを聴かせてくれたハナちゃんも登場


最後に、オーナーが

「みんな、有り難う。これからもお客さんの為に、出演するミュージシャンの為に、頑張ります」とご挨拶された

いつも、ニコニコ優しい笑顔で、お店中のお客さんに細やかな心遣いをして下さるオーナー

私には、いつも「遠い所から、有り難うね」とご挨拶して下さる

オーナーのお顔を見ると、ホッするのです

今日だけは、親しみを込めて「まあちゃん、おめでとう！」と言わせて下さい。

4/12（水）日ノ出町 「Sam’s Bar」

4月12日（水曜日）

日ノ出町「Sam's Bar」

長洲辰三vo.g. ＆ 井上-keni-憲一vo.g.

今日のサムズバーは、辰三さんとケニーさん、お二人の出演です

さ～て、今日の「グリーンサラダ」は？

注文して待つ間、ワクワクして待っています


「わぁ～、きれい！」

目の前に届いたお皿を見て、思わず歓声を上げた

トマトの赤が鮮やか

そのトマトを引き立てるように、あとの葉っぱは濃いグリーン

上には、マスカルポーネとバジルが載っています

「美味しかった～！」


サラダを食べ終わって

カウンターの自分の席から、振り返って、お話ししている皆さんを見下ろすと・・

「アレ？」「アレ？」

「わぁ～い、春が来たんだネ～」

辰三さんの帽子が、毛糸の帽子からキャップに替わっていたヨ～

見回すと、毛糸の帽子が二人、キャップが二人、ハンチングが一人

今日のサムズバーは、男性の"帽子かぶり率"高し


今日のライブは「Under the Boardwalk」で始まりました

ちょっと久しぶりかな？この曲


2曲目、ケニーさんの歌う「ダイナ」で、二人で口ラッパの二重奏しているところです

高くなり低くなり、掛け合いの演奏

曲弾きならぬ、曲吹きのトランペットみたいなのも入り

思わずニコニコしてしまう


お二人のギター

いいです！


ケニーさんに、「冷たい風が吹いてきて」をお願いして歌って頂きました

この歌、元気が出てくる歌で、好きなのです


辰三さんは、相棒のケニーさんと代わる代わるに

「Sea of Love」、「Road to Nowhere」、「Stormy」などなど・・

あ、プレスリーの曲もあったナ

ケニーさんと二人、ゆったり、相談しながら、ライブを進めていきます


2ndステージで写した、この写真

1stステージと違うところが有ります

分かりますか？

実は、休憩時間にキタロウさんと、キャップを取り換えっこして、2ndステージは紺のキャップになりました～

帽子ばっかり見ていた訳ではないんですけど・・


顔見知りのお客さんが多くて、和気あいあいの雰囲気のライブでした

4/11（火）神田小川町 「Shaun」

4月11日（火曜日）

神田小川町「Shaun」

Tatsumi SOLO

この店も、この店でのソロライブも、お気に入り

古いビルの階段を上って、ドアの前に立つと、ホッとするような嬉しいような気分です

オーナーのKさんとも、お顔なじみになりました



今日のライブ、「Stormy」から始まりました

"真剣勝負"の始まりです！

お店を共鳴箱にして、辰三さんの気迫の籠った歌声が響きます！

思わず、背すじを伸ばして、居ずまいを正して聴き入ります

初めて聴きに来てくれたお客さん達に、自分の最高の演奏を聴かせたい、そんな思いを感じます


写真は、この2枚だけ

演奏の邪魔をするようで、写せなかった

かぶりつきで、この演奏を聴かせてもらった

辰三さんの真剣な気持ちが、空気をつたって伝わってきた

「Easy to be hard」、よかった～！！！　ドキドキした～！


今日、演奏して下さった曲

[1stステージ]

Stormy

Sea of Love

Rainy Day

Road To Nowhere

街はずぶぬれ

You’re Only One


[2ndステージ]

ダイナ

Easy to be hard

Lazy Afternoon

Because

一曲、よく知っているきょくなのに、曲名分からず

It's Now or Never

レイジー・レディー・ブルース

ブルースを唄わないで

Everybody's Stoned

[アンコール]

I Just Can't Leave Your Love Alone

もう一曲


熱演で、こんなにも沢山の曲を演奏して下さいました

鳴り止まない拍手で、アンコールの曲を熱く演奏してくれた後、お客さんの要望で、さらに、もう一曲

私は、心の中で、「もういいです。もう終わりにして下さっていいです」って思っていた

「もう充分です」って


お店のFacebookにアップされた写真を、１枚お借りしてきました

暗いけど、分かるでしょうか？

広くはない店内が、お客さんでギッシリです

初めて聴いて下さったお客さん達が、大喜びされてました！


辰三さん、本当にお疲れ様でした

凄い演奏で、好きな曲をいっぱい聴けました

有り難うございました