11/25（土）白楽 「SAMMY'S CAFE」

11月25日（土曜日）

白楽六角橋商店街「SAMMY'S CAFE」

Tatsumi SOLO

連チャン3日目

ゆっくり出掛けたいところですが・・

この店は、始まるのが早いから、気持ちが焦る

始まる前に、「昨日のライブ、凄くよかったヨ」って、ひと言伝えたいし・・

大丈夫、始まる前に着きました

みんなで、和やかにお話し中

「ほっ」

私も仲間に入れてもらう



1stステージで歌ってくれた曲

Lazy Afternoon

街はずぶぬれ

Because

California Dreamin'

Groovin’

Light My Fire

Easy to be hard


でも、全部じゃないのです

ボーッと聴いていて、ところどころ抜けている

2ndステージは、まったく曲名メモれず

ただただ、じっと聴いていた

The Doors の「Light My Fire」という曲、初めて聴かせてもらったような気がするので、曲名を教えてもらって、

帰ってきて元歌を聴きました

この曲、また、歌ってもらいたいナ





今日も、辰三さんの演奏を聴きたくて集まって来てくれたお客さん達の為に、一生懸命に沢山の曲を演奏してくれました

3枚目の写真の撮影時間を見れば、22：38

早く始めたのに、11時近くまで・・

辰三さん、お疲れさまでした

そして、有り難うございます

11/24（金）南林間 「HIDEAWAY」

11月24日（金曜日）

南林間「HIDEAWAY」

「CRAZY SAUCE」

【 長洲辰三 g.vo. / 栃原優二 b. / 後藤納央人 dr.vo. 】With 蜂谷吉泰 g.

※蜂谷吉秦 66th BRITHDAY LIVE

今日のライブは、どんなライブになるのだろうかと思いながら、南林間へ向かいます

蜂谷さんのバースデー！

満員のお客さんで、大賑わいになる事だけは、間違いないナ

お店に入っていくと、予想通り満員のお客さん

さあ、スタートだ！


ワァー～！

始まった、最初のインストの曲！

ドキドキする

ステージ上の心地よい緊張感が、そのまま客席に流れてくる

素晴らしい演奏の始まりです！



思うがままに繰り広げられる“蜂谷ワールド”を、しっかり見つめるメンバー三人の目

蜂谷さんのギターに心酔している、蜂谷さんの大ファンの三人です

そして、今日、蜂谷さんと一緒に最高の音楽を創ろうとしている


2本のギターが、きっちり向かい合いました

最高のプレイヤー同士の音が、向かい合いました

まさに、“横綱同士が、がっぷり四つに組んだ”そんな感じです

お互いに、大好きな相手と向かい合って、一歩も譲らずに真剣勝負です！

どちらのギターの音も素晴らしくて、本当に最高の演奏です！


蜂谷さんのソロの時には、満面の笑みで蜂谷さんを見ていた、栃原さん

辰三さんのソロで、やはり満面の笑みで辰三さんを見ている

私、栃原さんの笑顔の意味が分かる気がするのです

私も、素晴らしい演奏を聴くと、嬉しくて嬉しくて、これ以上ないような笑顔になってしまうから


曲名をメモってないのだけど

辰三さんの、気迫のこもったギターの音と歌声に、胸が震えた曲

「Sugar Sweet」

「Lookin' For A Home」

「Shut Your Mouth」


十代の後半から、50年近くの年月を身近な存在で過ごしてきた、このお二人

そして、今、こうして全力で向き合っている

私なんかに、うかがい知れることなど出来ない、お二人の間です

けれども、今日、こうして、向かい合っているお二人のギターを聴く事が出来たことが、とても嬉しいです



そして・・

今日は・・

オープニングで、辰三さんがソワソワ「今日は、イベントがあるから・・」と嬉しくてたまらないという表情で言っていた・・

そう！蜂谷さんのバースデーです！

休憩時間が終わって

ステージでは、三人が「ハッピ～、バースデ～♪」のメロディーを演奏し始めた

お店の方が捧げ持ったケーキがステージに届いた

アレ？、今夜の主役蜂谷さんは？

まだ、カウンターでグラスを傾けている蜂谷さんを追い越して、ケーキが先にステージに到着しちゃったみたい・・

店内は、笑い声と「蜂谷さ～ん」とみんなが呼ぶ声で、楽しさが弾けてる

後から、ケーキに追いついた蜂谷さん

嬉しくてたまらない笑顔

あ、片手にはグラスを持ったままですネ（笑）


みんなの歌う「ハッピ～♪バースデ～♪トゥユ～♪」の歌声が流れる中

「ふ～っ」ってローソクを吹き消しました～！

蜂谷さん、66才のお誕生日おめでとう～！

このお店、お店の方達も、お客さん達も、蜂谷さんが大好き！

みんな、嬉しそうに笑顔がはじけてる


頂いたプレゼントの包みから、帽子が出てきました

すぐに、今までかぶっていた帽子と取り換えた蜂谷さん

演奏中の蜂谷さんの後ろ姿には、帽子のラベルが下がってる

そして、2ndステージから参加してくれた方がいます

サックスのジュンペイさんです

もう一人、ガッチリ、ステージを支える方が加わって

厚みを増した音が響きます


真っ直ぐ、蜂谷さんを見つめる辰三さん


5人が、対等にしっかり向かいあい、そして一つになった音が響きます

温かい、けれども、自分を甘やかすことを許さない、そんな思いが5人の音から伝わってきます


今日、プレゼントを持ってこなかったのに、逆に素晴らしい演奏のプレゼントを頂きました

ステージの5人の皆さん、有り難う！

11/23（木）学芸大学 「MAPLEHOUSE」

11月23日（木曜日）

学芸大学「MAPLEHOUSE」

「BACABACCA」

【 長洲 辰三 g.vo. / 内海 利勝 g.vo. / じぁいあん b. / 松本照夫 d.vo. 】

そういえば、先月はメイプルハウスでの「BACABACCA」のライブが無かった

その代わり、他の場所で聴いたのでした

だから、久しぶりの気がする「メイプルハウス」です

おまけに、今日はBステージの方です

Aステージでの出演が多いから、Bステージに入るのは久しぶりです





ステージが高いから、最前列に座った私は、見上げています

オープニング曲の「High Blood Pressure」で始まりました

そして、CDに入っている曲を中心に、内海さん、辰三さん、松本さんの三人が代わる代わるに歌ってくれます

今日、「BACABACCA」が歌うのを初めて聴いた曲があります

「あ～もぅ～」です

キタロウさんの作られた曲で、キタロウさんがゲストで歌って下さるのを聴かせてもらっています

「BACABACCA」の新曲？！という感じで、新鮮でした


今日は、遠方から家族で見えられた、ファンの方達がいらっしゃいました

内海さんの演奏に大感激の様子でした

横の席に座っていた私は、「こんな風に家族で聴きに来れるって、いいな～」って、楽しそうな様子を見ながら、思っていました


その家族で見えられた方達が、終了後メンバーに「写真を撮らせて下さい」とお願いされたので・・

私も、便乗して写させてもらおうと、横から携帯を構えたけど・・


「アララララ・・」終わったとたんに動いちゃった～

松本さんと、じゃいあんさんの、いい笑顔が見えてるから、いいかな？！


持っていったお菓子をポリポリ食べながら、リラックスして聴いていた、楽しいライブでした～！

11/20（月）池尻大橋 「CHAD」

11月20日（月曜日）

池尻大橋「CHAD」

内海利勝 ＆ 長洲辰三

今日は、池尻大橋「チャド」

ガラス戸を押して、お店に入っていくと、出演のお二人とブースカさんで、お話が弾んでいました

私は、連チャン三日目

今日は、静かに、大人しく、飲みながら、お二人の演奏に耳を傾けましょう



最初の方で、辰三さんが「街」を歌われました

内海さんが歌われている曲ですが、最近、時々辰三さんが歌われます

この曲、聴けるのを楽しみにしています

同じ曲でも、歌われる方によって、本当に雰囲気が変わります

そして、その後、代わりばんこに、歌ってくれました



Lazy Afternoon

ルイジアンナ

Road to Nowhere

Shining Road

などなど

お客さんは、お顔馴染みの方達

まるで、車座になって座って、くつろいでいる感じです

その中で歌声が響いています

「はぁ～、いい気分だネ～」

お酒が美味しいねぇ


休憩時間が終わって、2ndステージの始めには、客席からゲストが続々登場です！

まず最初は、この方

ブースカさんです

たいてい、お隣に座って飲んでます

次に登場されたのは、この方

上の１枚目の写真で辰三さんが弾いてられるギターは、この方がお持ちになったギターです

内海さんと一曲

そして、こんどは辰三さんと一曲


三人目は、この方

ご自分でバンドで活動もされている方です

おしゃべりを挟みながら、和やかなひと時です

そして、お二人の演奏に戻りました





Rainy Day

街はずぶぬれ

Under the Boardwalk

Rockin'Dream

Groovin’

ファンキー・モンキー・ベイビー

Knockin On Heavens Door


すぐ傍で、手の届きそうな場所で、一生懸命に歌って下さるお二人の歌声を聴けるのが、幸せです

心を込めた歌声です

お人柄が、伝わってくるライブです

11/19（日）湘南台 「中華三番」

11月19日（日曜日）

湘南台「中華三番」

Tatsumi ＆ Taniyang　with Maeda

大好きな、この店のライブなのに、2回都合が悪くて来られない事がつづいて、今日は久しぶり

お店に入っていきながら、嬉しい！


日替わり「お疲れさまセット」で、芋焼酎のお湯割り

は～っ、美味しい

お店の中は、すでに賑やか

う～ン、このワイワイガヤガヤの賑やかさが心地いい

みんなに心づかいしてくれる、店主のヒーちゃんの声が聞こえてくる・・

私は、なんだか、うっとり、この店の賑やかさに包まれています


そして、お店のシャッターを下ろして・・

私達は、秘密基地に集まった、地下ゲリラみたいに・・

「さあ、始まる！」固唾をのんで・・

最初の音を待ち構える


最初の曲は「Oh Little Rachel」

わぁ～お、しょっぱなから、ノリノリで弾けてます！

ワァーイ、やったネ！

何なんだ～、この凄いパワーは？！

このノリは？！

連チャンで最高の日になりそうだ～！



「Ooo Baby Baby」

「I just can't leave your love alone」

「Sea of Love」

大好きな曲が続いていくヨ

でもネ、いつも、よく聴いている曲が・・

今日は、最初から最後まで全曲“中華三番バージョン”でした～！

勢いがあって

内側から弾けて炸裂！

そんな音

三人での演奏なのに、ビッグバンドの演奏を聴いているような気がしてくる

内にこもるパワーのせいなのか？！


トークの方も、ノリノリ

お客さん達が大爆笑している前で、言った方も、思わず一緒になって笑ってる


演奏中に、ひょいと、手を使ってのパフォーマンス（？）

店内には、みんなの笑い声が充満して、ワァーイ、楽しいよ～！！！

お客さん全員を笑いに誘いながら


自分たちの創り出す音への厳しさは、いつも変わらない

みじんの緩みもない、最高の音が私達に向けてほとばしる

私は、心の中で叫んでる

「辰三さん、最高～～！！！」って


よく一緒にライブをして、その辰三さんの事を知りぬいているタニヤンさんは、しっかりとその思いに応えようとしてベースを弾いている

これはネ、私がリクエストした「When something is wrong with my baby」を歌ってもらっているところです

この歌のハモリを、このお二人で聴かせてもらいたかったのです


休憩時間には、こんな写真撮影も・・

今日は、お店の照明、いつもより落とし気味で大丈夫だったかも・・（笑）

最高に盛り上がっていった2ndステージ


最後には、「叩ける椅子に座っている人は、叩いて～！」という辰三さんの掛け声で

店内はカホンの音が響き渡る

この店は、ところどころ椅子がカホンなのです

私も、思わず自分の座っているカホンを叩きました～！

店内は、大興奮

ワァーオ！


今日、辰三さん、タニヤンさんの横に立ってギターを演奏して、一緒に盛り上げてくれたマエダさん

私は、すぐ横に座っているので、写真を写してもうまく入らなかった

最後に席を立って、1枚写させてもらいました

辰三さんの世界を一緒に作ろうと、一生懸命にギターを弾いてくれました


辰三さん、タニヤンさん、マエダさん

素晴らしい夜を有り難う

本当に楽しかった～！！！

11/18（土）長者町 「Sourire」

11月18日（土曜日）

長者町「Sourire」

「ポニョ ＆ オーゼキ」

ポニョ(dr) / オーゼキ(b) / 長洲辰三(vo.g) / 後藤納央人(vo.dr)

今日の「Sourire」は、「ポニョ ＆ オーゼキ」です

いつも聴いている「CRAZY SAUCE」ではないけれど・・

私は、やっぱり、もの凄～く楽しみで、来る道々、ワクワクしてる

だって、ギターは、この方だけだから・・

全編、全力投球の、この方のギターが聴けるから♪

全体を写すために、椅子の上で、そっくり返った

そう、今日は、ドラムのポニョさん、ベースのオーゼキさん主催のライブです

お二人に、一曲づつ歌ってもらいました

まずは、ポニョさん


つづいて、オーゼキさん


お二人の、一生懸命な気持ちが客席のみんなに伝わります


そして・・

ギターが・・

ギターが・・

ワァー～、キャー～、

＼(^o^)／　＼(^o^)／　





凄いのよ～～！！！

カッコよくって、胸が締めつけられる音で

もう、シビれるのです～





もう、嬉しくて、嬉しくて

心臓、ドキドキしっぱなしで・・

ずっと笑顔のまま、最高の時間！！！

幸せです


曲名をメモろうと、紙とペンを用意していたけど・・

手に取ることも忘れていた

1stステージが終わって、「はぁ～」って、心は放心状態


さて、2ndステージは、駆け付けた、オーゼキさんのお仲間達が腕前を披露してくれました

今日はネ、ギターケースしょって入って来られた方、多かったのですヨ

そして・・客席の平均年齢は・・若い！











ネッ、凄いでしょ！

みんな、ギターが好きで好きでたまらない、弾いている時が幸せなんだって事が、よ～く分かります

そんな気持ちが、伝わってきます

あっ、もう一方

カウンターに座ってられた、この方が、ボーカルで参加して下さいました


「よっ、師匠！」

“師匠”と、いろんな方に呼ばれると、困ったようなお顔で「“師匠”っていうのは、ニックネームですから」とか言われるけれど

今日、若い方達のギターを、その方の一番いいものを引き出そうと、傍らで一生懸命に弾いて下さった

私は、やっぱり、“師匠”だと思うのです


すぐ後ろで、ギターと共に今日の音を作ってくれた、ドラムの後藤さん

そして、みんなに心遣いしながら、一生懸命に演奏してくれた、ポニョさんとオーゼキさん

有り難うございました

幸せな日でした

11/15（水）南林間 「HIDEAWAY」

11月15日（水曜日）

南林間「HIDEAWAY」

KENT FRICK NIGHT

KENT FRICK(vo.parc) / 長洲辰三(g.vo.) / 浜田 Anikey 敏希(b.vo.)

今日の「HIDEAWAY」は、「ケント・フリック・ナイト」です

スタートの時間になって、ステージに辰三さんと浜田さんが登場されました

あれっ、一曲、二人で演奏するのかな？と思ったら、すぐにケントさんがステージに上がって来られました

最初に二人で登場されて、ギターを弾き始めた辰三さんの真剣な表情に、思わず、背筋を伸ばし、居住まいを正しました

私も、真剣に聴かせてもらいます


ギターの音が、緊張感のある、ピーンと心に響く、とってもいい音です

ソロの度に、思いっきりの拍手と歓声を送ります

そして、真ん前すぎて、お顔が見えませんが、

何も意識されなくても最高の音を出す、ケントさんのドラムが、共に最高の音を紡いでいきます

柔らかく、様々な音を織りなして、包み込まれるようなドラムの音が心地いいです


そして、我らが浜ちゃん

共演者と共に、最高の演奏です

お互いに、しっかり分かり合って、共に高みを目指す、そんな三人の音です

なんだか、胸の中が、あったかくなって、響きが広がる、楽しくってたまらない時間です


1stステージの後半は、皆さまお待ちかね・・

ケントさんのパフォーマンスが始まりましたよ～！

目の前すぎて、東京タワーを真下から見ているみたいです～

首が痛くなりそうダ～

そして、笑って笑って、ハァ～、笑いジワが心配だ～

次から次と、よく出てくるな～って感心しながら聞いている

リスナーのファンの方達は、もう、大喜び！

笑いすぎて、お腹の皮が痛くなりそうな頃、休憩の時間になりました


さあ、2ndステージは・・

この方が登場しました

蜂谷さんで～す！

蜂谷ワールドがプラスされて、4人の演奏はパワーアップ

後半、ベンチャーズの世界が繰り広げられて、もう、ノリノリ、止まりません

途中、ベースのソロで～す

みんなの拍子をとる拍手と歓声の中

始まりました～！

みんなが、自分達の座っていた椅子を、順送りに次々先に送りながら並べて、出来た花道！

浜ちゃんが渡っていきます


そして、演奏！

みんな、嬉しくって、笑顔と手拍子と歓声

ワァー、西さんの満面の笑顔、見ているだけでも楽しくなるヨ～

大好きな「ハイダウェイ」の、大好きな時間

今夜、お仲間に入れてもらえて嬉しい



今日、ゲストでフルートを演奏して下さった、プロの女性の方

とっても、きれいな、優しい音色に、聴き惚れました

う～ン、美人に金のフルートって、素敵に似合うな～


賑やかで、楽しくって、ずっと笑顔で聴いていた今宵

その楽しさの芯を貫かれていた、演奏者の皆さんのプロ魂が

胸を熱くしている

皆さん、いい演奏を有り難うございました

11/9（木）十日市場 「LIVE CAFE 2000」

11月9日（木曜日）

十日市場「LIVE CAFE 2000」

内海利勝 ＆ 長洲辰三

いつもの席に座って、なんだか、ホッとする

静かな、ゆったりした、お店の雰囲気

始まる時間を待っている


さあ、始まる

楽しい時間が・・




代わりばんこに、お二人がお得意の曲を歌ってくれます

何度聴いても、嬉しい


そして、三曲目あたりから、もう一人の方が参加してくれています

ハーモニカの植村亮さんが、呼ばれてステージに上がりました


私は、なんだか、懐かしいような気分になりました

最近、お忙しくて、毎回はなかなか来られない植村さん

私が、この店に来始めた頃は、毎回のように来られてました

慣れないお店で緊張気味の私は、顔見知りの植村さんのお顔を見ると、ホッとしました

ステージに呼ばれて演奏される植村さんに、拍手を送りました


気心の知れた三人の演奏は、気持ちよく一つになって、優しい音色を客席に届けてくれる

ホーっと、息をつく

心と体がリラックス

広いお店に広がる音に包まれている


これは、お店のブログに載せられていた写真をお借りしてきました

この店の、このライブの雰囲気が、とっても良く出ています

お二人は、曲と曲の間のトークで、いろんな事をお話されます

若い頃のお話が出たり・・

「あの頃、新宿のあの店でこうだったよネ」とか

「あんた、あの頃、ああだったよネ」とか

この写真は、そんなお二人がお話してられる様子が伝わってきます

いい表情だな～って思いながら、見ています

11/7（火）銀座 「フォーク酒場I'm」

11月7日（火）

銀座「フォーク酒場I'm」

長洲辰三 ＆ 今井克安

今日のお店は、近いです。都内ですから。

有楽町に近い一画に有ります

お店に入って、ステージに近い席に座ると・・


ギッシリ並んだギターが目につきます

壁にも、沢山掛けられています

この店は、やって来たお客さん達がギターを手に取って楽しむ、そんなお店です

1stステージ

辰三さん、今井さん、お二人のステージです


今井さんは、「Shining Road」、「You Are So Beautiful」などを歌われました

辰三さんは、「Road to Nowhere」などを


2ndステージは、常連のお客さん達のセッションタイムになりました

広くはないステージは満員

客席でギターを弾いてられる方も、お一人

少し前の懐かしい曲を演奏

「恋の季節」「恋のフーガ」「恋のバカンス」などなど（“恋”シリーズだそうです）

その後、お一人で弾き語りされる方も登場

いつも、こうして楽しんでられるようです


3rdステージ

「待ってました！」

辰三さんのソロです



「Be My Baby」

「Come To Me」

「Lazy Afternoon」

最後に、リクエストして「Stormy」を演奏してもらいました

貴重なソロのステージ

一生懸命に耳を傾けて聴きました

11/5（日）阿佐ヶ谷 「OIL CITY」

11月5日（日曜日）

阿佐ヶ谷「OIL CITY」

「BACABACCA」

【 長洲 辰三 g.vo. / 内海 利勝 g.vo. / じぁいあん b. / 松本照夫 d.vo. 】

オープニングアクト：はいからぼ～いず　／　スタックハウスブルースバンド


今日は、東京駅で中央線のホームへ

いつも乗り換えている、東海道線のホームへ足が向きそうになる

日曜日だから、阿佐ヶ谷には停まらないンだよねぇ

中野で乗り換えなきゃ

半年ぶりくらいの「OIL CITY」です

安くて美味しいフードメニューが、いろいろ有るから楽しみです

蓮根チップス、ピクルス、もろきゅう、なんぞを注文

お酒は、芋焼酎のお湯割り

いい気分になってきたところで、オープニングアクトの演奏が始まりました

まず、最初は「スタックハウスブルースバンド」

四人が、ぴったり一つになって熱い演奏を聴かせてくれる

楽しくって、ノレました

以前聴いた時も思ったけど、いいバンドだな～って思う

また聴いてみたいと思うバンドです

次に登場したのは、このバンド

「はいからぼ～いず」です

「OIL CITY」っていうと、この「はいからぼ～いず」のバンドが頭に浮かんでくる

それくらい、この店に来る方には、お馴染みのバンドです

独特の雰囲気のあるバンドです

ありのままの、自分たちの世界を歌っています


さて、お待ちかね「BACABACCA」の登場です

「High Blood Pressure」から始まった～！

それが、ちょっと嬉しい

今日のベースは、“じぁいあん”さんです

ステージに乗っかりきれなくて、一段下りたところで演奏中

ライトが当たりきらず、写真では暗くなってしまった

曲は、

「街」、「君が欲しいなら」、「Get Out Of My Life Woman」、「行かないで」

と、つづきます







2ndステージ

「Only My Song」

「黄昏の街」

「Rainy Day」

「Shut Your Mouth」

「月のない夜」


聴きながら、なんだか、嬉しくって楽しくって、しょうがない

そうか、こうして普通のステージ上で、ベース以外の３人がそろったのは、久しぶりなんだ！

先日の荻窪ロックフェスは、いつもと違うステージだったし・・

今日は、久しぶりに「BACABACCA」を聴いた～！という気分です

三人が代わる代わるに歌った、熱い歌声

ビシッと聴きごたえのある、ギターとドラム

そして・・曲と曲の間のトーク

客席を笑いの渦にし、その一瞬あとには、素晴らしい演奏に胸おどらせる

楽しくって、ずっとニコニコしながら聴いていた


やっぱり、「BACABACCA」は、いい！！！