街へ野へ

日ごとの思いを書きとめたいのです

12月31日(土)ありがとう

2016-12-31 23:50:00 | 日記
12月31日(土曜日)

今年も今日で終わりです

年内のライブレポートを、あと2本残しているけど・・

お正月に書きます


少し前にテレビで、街ゆく人に「貴方の今年を、漢字一文字で表すと何ですか?」と聞いて書いてもらっていた

それを見て、私の今年を漢字一文字で表すと『音』だ!と即座に思った

今までで、一番沢山ライブに行った年でした

たぶん、もう、こんなに沢山ライブを聴きに行く年は、やって来ないんじゃないかと思う


何年か経って、今年の事を思い出した時、

ライブハウスに向かう道のドキドキと、

帰り道の"幸せ"を、

胸を締め付けられるような思いで思い出すだろう。


今年、素晴らしい演奏を聴かせて下さった、ミュージシャンの皆さま

有り難うございました

生きていく力を、知らぬ間に頂きました


そして、ライブハウスで出会って、お話しして下さった皆さま、ありがとう。

楽しい時間でした


皆さ~ん、来年もヨロシクで~す!

楽しい、いい年にしましょうネ~!


12/28(水)日ノ出町「Sam's Bar」

2016-12-30 16:41:56 | ライブ
12月28日(水曜日)

日ノ出町「Sam's Bar」

長洲辰三vo.g. / 豊島修一g


毎月、楽しみにしている、サムさんのグリーンサラダ

私は、サムズサラダと密かに呼んでいる

毎月、違うサラダが出てくる、このグリーンサラダ、今年の食べ納めです

やっぱり、きれいだ~!


今年、あと2回「忘年ライブ」が残っているけれど、静かに聴くライブは今日が最後かな?!


何を歌っていらっしゃるところだろうか?

「Rainy Day」かな~?

この日、曲名をメモりながら聴いていたのだけど・・

帰りに、慌てて席を立って、カウンターの隅に置き忘れて帰ってしまった

カタカナのなぐり書きのメモ、恥ずかしいから、サムさんが見つけてそっと捨てていてくれるといいな~


1stステージの半ばで、私がリクエストをお願いした「Summer Rain」を聴かせて頂きました

「LOUSY」のアルバム「LOUSY WHY」に入っている曲です

7年前に、荻窪で「BACABACCA」を初めて聴いて、辰三さんのギターを初めて聴いて、ライブを聴きに行きたいのに、ちゅうちょしていた頃

この「Summer Rain」を、You Tube で毎日のように聴きました

まだ、辰三さんの演奏は、アップされている数は少なくて、聴けるのは4、5曲でした

それを毎日、毎日聴いていました

その頃を思い出す、懐かしい曲です

他の方のリクエストで、やはり「LOUSY WHY」に入っている、「You’re Only One」も聴けました


2ndステージが始まる直前に、お客さんがグループで入って来られました

少し前に、別な店でお目に掛かった方が、お仲間を連れて聴きに来て下さったのです

嬉しいです

その方が、リクエストして下さったので、「Stormy」と「Rainy Day」を、今日は2度聴けました

わぁ~い、やったネ

この2曲、私も大好きな曲だから、2回でも3回でも、いいよ~!





自由自在に、辰三さんの歌声と2本のギターが、音を紡いでいきます

二人の作り出す音が、優しく流れていきます


途中で、辰三さんの弦が切れました

弦を張り直している間、修さんが「黒いオルフェ」を弾いてくれました

流れるようなメロディーに、客席はシーンとして聴いています

修さん、今年も一年間、美しいギターの調べと、温かい笑顔を、有り難うございます


初めて聴きに来て下さったお客さん達もいらっしゃるなか、一生懸命に沢山の曲を演奏してくれました

辰三さん、修さん、有り難うございました

来年も、お二人の演奏を楽しみにしています!


12/27(火)大船「Honey Bee」

2016-12-28 11:53:27 | ライブ
12月27日(火曜日)

大船「Honey Bee」

和田静男 & 「CRAZY SAUCE」【 長洲辰三 g.vo. / 永本-CHU-忠 b. / 後藤納央人 dr.vo. 】& ジュンペイ sax

今日の、大船「ハニービー」でのライブは、和田静男さんと「CRAZY SAUCE」の共演です


始まったステージ

思いがけず、ジュンペイさんのサックスが加わり、来る前に思っていたステージとは違ったものになりました

ジュンペイさんのサックスは、あでやかで、華やかで、

一人増えただけなのだけど、気分はビッグバンドを聴いているような心地です

和田静男さんの歌う曲にピッタリ寄り添って盛り上がります

わぁ、なんだか嬉しくなっちゃうネ


2本のギター、それぞれにいい音を聴かせてくれました


辰三さんのボーカル、とっても、いい声でした~!

お客さん達が聴き惚れていました!


和田さんの「ダウン・タウン・ブギウギ・バンド」の曲に、お客さんは大喜びです

知らず知らずのうちに

サクセス

涙のシークレット・ラヴ

沖縄ベイ・ブルース

生きてるうちが花なんだぜ

他にも歌われたのだけど・・曲名が分かりません

私、「ダウン・タウン・ブギウギ・バンド」の曲、あまり詳しくありません

テレビの歌番組で歌っていたような曲しか分かりません

すみません・・

そして、アンコールに応えて歌ってくれたのは、「横浜ホンキートンク・ブルース」でした

ちょっと意外


ドラムの後藤さん、細やかな心遣いを感じるドラムで、しっかり主役をバックアップしているように思いました

リラックスして、お酒を飲みながら、ブルースに身体を揺らしている

う~ン、いい感じ

そんな夜



12/26(月)「Glow」

2016-12-28 10:49:22 | ライブ
12月26日(月曜日)

大塚「Welcome back」

「Glow」

平田敏久 Vocal, Keyboard
達川和俊 Guitar, Chorus
大久保 輝幸 Bass, Chorus
磯部 潤 Drum 

今日は対バンがあり、弾き語りの女性の方でした

そして2ndステージ、「Glow」の演奏が始まりました


ハツラツと、伸びやかに、心を込めた演奏が始まりました

4人とも、気持ちよさそうに演奏してられるように見えました

今年最後のライブ、こんな風に大勢のお客さんに聴いてもらえて、そしてメンバーの方達の笑顔が見れて、

本当に良かった!!!


メンバーの方それぞれの、楽器の音色、歌声が、好きです

平田さんの創られる曲を、共感を覚えたり、考えさせられたりしながら聴いています

平田さんは、12月だけで5曲も新曲を創られたそうです

凄い!

今回、新曲を2曲披露してくれました

来年、また新曲を聴かせて頂けそうです


今日のセットリスト

Sweet Day Dream
カナリア
I Love La Love You
悲しみの果てに。。。
優しいPolka
デタラメ ブギ
別れの予感
ほんの少しの勇気で。。。
僕が願うこと

*アンコール
涙止まらない



平田さん、達川さん、大久保さん、磯部さん、よいお年をお迎えください!

来年が、「Glow」が大きく羽ばたく良い年になりますように!!!


12/24(土)白楽「SAMMY'S CAFE」

2016-12-26 01:09:39 | ライブ
12月24日(土曜日)


メリー・クリスマス!

白楽六角橋商店街「SAMMY'S CAFE」

Tatsumi SOLO

先月は用があって、少し遅れて2曲ほど聴きそこなったので・・

今日は、何が何でも早く行くぞ!とソワソワしていて、ずいぶん早く着きました

早く着いても、みんなとおしゃべりしていると、あっという間に時間が過ぎていきます

この店は、始まる前も、ホントに賑やか!

賑やかにしゃべっていても、時間になったら、キッチリ始まります

ワァーイ!



1曲目、「Be My Baby」で始まりました

そして2曲目

ぼそぼそっと、「クリスマスだから、クリスマスの曲やりましょうか」と言われたので、ビックリ!

だって、何年も聴いてきて、もちろんクリスマスシーズンにも、しっかりライブに来ていて、

今まで1曲も、辰三さんがクリスマスソングを歌うのを聴いたことが無かったのです

何の曲をやるのだろう?と思っていたら、

「I’ll Be Home For Christmas」という曲でした

私は知らない曲でした

「"クリスマスには帰るよ、きっと帰るよ"という歌です」と辰三さんの曲紹介

皆でクリスマスを祝っている歌ではないのが、辰三さんらしいような気もしました

さっき調べたら、

『原曲はアメリカの歌手Bing Crosby/ビング・クロスビーによるもので、多くのミュージシャンにもカバーされている楽曲です。』と書いてありました

そして、この歌は、戦場に居る兵士が歌っていて、最後に「きっと帰るよ、夢の中ででも」と歌われているそうです

静かに歌うこのクリスマスソングは、印象に残るものになりました

この後

ダイナ

Everybody's Stoned

Don't you mess with me

I Wanderful

Oh Little Rachel

他にも何曲かあったのですが、今日になって思い出しながら書いているので、抜けています

今日の辰三さんの歌声は、豊かで、なんだかドラマチックな歌声です

迫ってくる歌声です

ボリュームがあります

私は、すっかり、はまり込んで聴いています

ドキドキしながら聴いています


1stステージの途中から、客席に居るMさんが、ギターで参加してくれました


心強い助っ人です

いい音が響いています



2ndステージ

Stormy

Lazy Afternoon

Rainy Day

Sugar Sweet

I Just Can't Leave Your Love Alone

Sea of Love

ブルースを唄わないで

Lazy Lady Blues

Because

Unchained Melody

Come To Me

Everybody Must Get stoned

Route 66

今日、思い出しながら書いたら、こんなに沢山の曲

順番は、この通りではありません

やったかどうか、あやふやで書かなかった曲もあるから、もっと曲数は多い






次から次へと、みんなの喜ぶ曲を選びながら、こんな風に、一生懸命に歌ってくれました

好きな曲が、い~っぱい聴けました!

本当に嬉しい

帰り道、曲がいっぱい私の中に入っていて、なんだか自分がズッシリ重くなったような気がする

クリスマスのプレゼントをもらったみたい!

辰三さん、有り難うございました


12/23(金・祝)学芸大学「MAPLEHOUSE」

2016-12-24 10:22:04 | ライブ
12月23日(金曜日)

学芸大学「MAPLEHOUSE」

「BACA-BACCA」 & 「W Party」

学大ベンチャーズ / TRY / W

「BACABACCA」

【 長洲 辰三 g.vo. / 内海 利勝 g.vo. / 新井 武士 b.vo. / 松本照夫 d.vo. 】

今日、「BACABACCA」と同じステージに立つ3バンド、

「学大ベンチャーズ」、「TRY」、「W」は、毎月1度、3バンドで[W Party]というライブを開催してられるそうです。

そういう訳で、今日は「BACABACCA」の前に3バンドの演奏です

スタート時間に少し遅れて店に着きました

今日の開催場所のBステージに入ろうと思ったら・・

わぁ~、ドアのすぐ内側まで立ち見の人でいっぱいで、入れません

「どうしよう~」と思ったのですが、「BACABACCA」のステージまで、別な部屋で待っていることに・・

いつもは、オープニングアクトのスタートに間に合うように来て、しっかり聴いて、ご紹介もするのですが、

今日は、時々ドアが開くと聴こえてくる音を聴いて想像しながら過ごしました


3バンドの演奏が終わり、9時過ぎに「BACABACCA」のステージが始まりました

私は、なんとかBステージに入って、他の人の邪魔にならないように壁際に立ちました

ホントに、ギッシリのお客さんです

写真は、後ろの方からズームで迫ってみたけど、私の携帯では無理

店内の様子を想像してネ

Aステージからも椅子を運んで、もう肩が触れ合うように座ったお客さんの後ろには、立っている方がいっぱい!

この、超満員のお客さん達が、シーンと、固唾をのむという感じで、真剣に聴いて下さいました!

そのお客さん達に応えて、ステージでも、本当に真剣な、力のこもった演奏が始まりました!

4人それぞれが歌う歌声にも、演奏にも、この大勢のお客さんの思いに応えようという気持ちがみなぎっていました

2本のギターのギターソロ、素晴らしかった!

4人の熱い思いがしっかり伝わってきたステージでした!


あぁ、やっぱり、やっぱり、やっぱり、

最高のステージを創る、最後の決め手は、一生懸命に聴いてくれる沢山のお客さんなんだ!と、改めて思いました


12/21(水)十日市場「LIVE CAFE 2000」

2016-12-22 03:36:25 | ライブ
12月21日(水曜日)

十日市場「LIVE CAFE 2000」

内海利勝 & 長洲辰三

今日は、十日市場「LIVE CAFE 2000」です

今日も暖かくて、よかった~

駅からの、この道も、すっかりお馴染みになりました

お店に入っていって、お話の輪の中に入れてもらった

始まる前から、楽しい


さあ、時間になって、始まりました

アレ、この店としては珍しい

最初の曲は、インストの曲でした



そうして、お二人で代わる代わるに歌っていきます


内海さんのファンの方からは、キャロル時代の曲のリクエストがアレコレ挙がります


私は、お二人それぞれに、「Rainy Day」と「Only My Song」をお願いして歌って頂きました


1stステージの途中から、私のお隣で飲んでられた植村亮さんがステージに呼ばれました

イキが合って、そっと寄り添うような植村さんのハーモニカです


いつもより広いお店で、途中まで、離れた席で聴いていたのだけど・・

やっぱり、かぶりつきで聴きたくて、前の方の空いている席に移動して聴いていた

お二人とも、リラックスして、楽しそうに歌ってられる

この店ならではの雰囲気

聴いている私も、のんびり、ゆったり

でも、ぜ~んぶ聴き逃がすまいとして聴いている

ふわっと、いい気分で楽しい

音楽の揺りかごの中に居るみたいです


嬉しくて、楽しくて、ちょっと飲みすぎた・・かも・・


12/19(月)野毛「Smoky」

2016-12-20 06:58:00 | ライブ
12月19日(月曜日)

野毛「Smoky」

Tatsumi SOLO

ハイ!今日は桜木町で降りて、野毛「Smoky」へ

暖かくて、風もなく、いい気分で歩いていきます

顔なじみの方達が次々に来店されて、始まる前から大賑わい

車座になってるみたいに、皆で輪になっておしゃべりが弾みます

おしゃべりに夢中になっていたけど・・大丈夫!

ちゃんと時間通りにライブが始まりました

最初の曲は「Stormy」

大好きな曲が1曲目で、私は始まったとたんにニコニコ笑顔


これは、2曲目の「Sea of Love」を歌っているところです

この曲も大好き!

そして、この後

アルバム「LOUSY WHY」に入っている曲が2曲つづきました

「You're Only One」

「街はずぶぬれ」

キャー、この2曲も、だ~い好き!

この他にも数曲演奏

1stステージ最後の曲は、「Another Ticket」でした

曲名をメモろうと思って紙とペンを用意していたけれど・・

メモったのは、最初の2曲だけだった

ボーっと、いえ、ウットリと聴き惚れていました

大好きな曲が次々に続いて、私は、もう夢見ごこち

雲の上に居るみたい・・「は~~っ」って、幸せのため息


2ndステージでは、ゲストの方達が登場されると最初に言われたので、ソロの写真を1枚だけでも写しておかねばと思って、

なんとか、携帯に手を伸ばして、上の写真を1枚だけ写した

「あゝ、もう今日は、写真なんか写せそうにないヨ~」と思って


休憩時間になって、あの1枚がボケてたらどうしようと心配になって確認

あ~、よかった、ちゃんと撮れてた~!


その休憩時間

みんなの、おしゃべりパワーさく裂!

今日初めて聴きに来て下さった若い方も交えて、あ~ダ、こ~ダ、話はアチラに飛び、コチラに飛び、

なんだか知らん、もの凄い盛り上がり

親しい仲間が、忘年会で盛り上がっているみたいな雰囲気です

私も、ずっと大きな声でおしゃべりしていて、ずっとキャアキャア笑っていた


存分におしゃべりした後

始まった2ndステージです


最初の曲は、「Everybody's Stoned」

この曲、今日、もし出来たら、リクエストして聴かせて頂きたいと思っていた曲でした

聴けて、嬉しかった

2曲演奏したところで、この後、ゲストが次々に登場しました

まず最初は、この方です

この若い方は、辰三さんのお名前を知って、今日初めて聴きに来て下さったのです

大学生だそうです

若さの感性のギターを聴かせてくれました


次のゲスト

写真はありませんが、

「横浜ホンキートンク・ブルース」をリクエストされたお客さんに、ご本人に歌って頂きました

よく歌っていらっしゃるようで、いい声が出てました


さて、次のゲストは、キタロウさんです

休憩時間には、昨日の辰三さんとのライブのお話や、今日はネギを出荷してきたというお話など、いろいろ楽しい話を聞かせてもらいました


キタロウさんのオリジナル

ホントに楽しそうに、ノリノリで歌ってられます

聴いているみんなも笑顔です

最後のゲストは、店長さん

曲は、店長さんの好きな曲「Road to Nowhere」です

以前から、系列店で聴かせてもらっていましたが、店長さんのギター、上手いです


2ndステージでは、辰三さんのソロで、あと「ダイナ」、「Rainy Day」も聴けました


帰り道、気がつけば・・

始まる前、休憩時間、大きな声でしゃべりまくって、

その間中、キャアキャア笑っていたから・・

声が嗄れてた~!

笑いジワが増えていた~!

ワァーイ、楽しかったヨ~~!!


12/17(土)南林間「HIDEAWAY」

2016-12-18 02:53:04 | ライブ
12月17日(土曜日)

二日つづけて、南林間へ向かいます

南林間「HIDEAWAY」

ドクター高野 Plesents Live

【 長洲辰三g. / 浜田-Anikey-敏希b. / JUNPEI sax. / 高野恵雄dr. 】

Guest グルナラ(Pf) / 古立ケンジ(太鼓)

今日のライブの内容をハッキリとは分からないまま、出掛けて行きました

まず、1stステージはこの4人での演奏でした
【 長洲辰三g. / 浜田-Anikey-敏希b. / JUNPEI sax. / 高野恵雄dr. 】


久しぶりに、ジュンペイさんのサックスが聴けます

熱い演奏のサックスをフューチャーして、ギター、ベース、ドラムが緊張感あふれる音で盛り上がっていきます


サックスと重なり合いながら、辰三さんの歌うブルースが、張りのある、凄くいい声で響きます


浜田さんのベース、ズンズンズンと迫ってきます。迫力あります


ジュンペイさんのサックス、いいな~!

聴けて、嬉しい!


ドラムのドクター高野のお顔が見えなくて、残念!

メリハリの効いた、勢いのあるドラムの音が響いていました!


そして、2ndステージは、このお二人

ピアノのグルナラさん、太鼓の古立ケンジさん

グルナラさんは、アゼルバイジャンの方だそうです

ピアノで、そのアゼルバイジャンの音楽を奏でて下さいました

横で、古立さんが和太鼓を力を込めて演奏されました

アゼルバイジャンと言われても、はっきりイメージする事が出来ません

でも、グルナラさんのピアノからは、乾いた砂漠を生き抜いていく人の力強さを感じさせる、そんな響きが鳴りました

写真が上手く写せなかったので、このポスターでお二人の姿を見て下さい


初めて耳にする音楽を聴いた夜でした


12/16(金)KENT FRICK NIGHT

2016-12-17 11:06:47 | ライブ
12月16日(金曜日)

南林間「HIDEAWAY」

KENT FRICK NIGHT(ケント・フリック ナイト)

【 KENT FRICK vo.par. / 長洲辰三 g.vo. / 山下義弘 g. / 浜田-Anikey-敏希 b.vo 】

さあ、皆さ~ん、今日はお楽しみの「ケント・フリック ナイト」の夜ですヨ~!

と、お楽しみの待つ、南林間へ

始まる前から、「わぁ~い」っていう気持ちなんです


最初の曲はインストの曲でした

いつもそうです

この1曲目、メンバーがこの日、「あ~だ、こうだ」言い合って出来た、出来立てほやほやの、

そして、メンバー全員の主張の込められた、ガツーンとくる曲なのです!

毎回、インパクトあります

毎回、最初から、ステージから飛んでくるメンバーの"思い"を、受け止めるステージです


そして、ボーカル辰三さんで、つづいていきます

力強くて、よく響く、いい声です!

真ん前で、聴き惚れています!

途中から、ケントさんの、イッツァ"ショータイム"!

お話しは、あちらへ飛び、こちらへ飛び、様々な"音"を発しながら続きます

この写真は、たぶん、スターウォーズの酒場のシーンの話をしているところだと思う

人間だけじゃなくて、ロボットや、その星にしか居ない怪物めいた登場人物(?)のしゃべりまで・・

私は、スターウォーズ大好きで、そのシーンがはっきり思い浮かべる事が出来るから

もう、嬉しくて、嬉しくて、可笑しくて、大きな声で笑い転げていた

「ハン・ソロも、このシーンも、西部劇だ」という、ケントさんの言葉に納得!


トークショーというか、パフォーマンスショーというか、の最後は

大きな鈴がいっぱい付いた楽器をシャララ~ン♪、シャララ~ン♪、と鳴らしながら、サンタさんになって終わりました~


そして、2ndステージ


途中、ケントさんと辰三さんとのやり取りに、客席は大笑い

客席だけじゃなくて、ステージ上のメンバーも、4人とも思わず笑ってる

お店中が、楽しさに酔っています

ケントさんのドラムソロ

ケントさんのドラム

繊細で、優しくて、温かい

そして、その芯に潜んでいるのは、決して折れない強い"思い"のような気がするのです

ドラムソロの時に、スティックを捨てて、素手で叩き始められる

私は、この時の音が好きです

本当に繊細な、素手で触れられているような、人肌のぬくもりを感じるような音です

ケントさんのボーカルです

ケントさんを最高に輝かせようとしている、3人のメンバー達

ギター、長洲辰三~♪


ギター、山下義弘~♪ ベース、浜田-Anikey-敏希~♪


ベースソロが始まった時、メンバーに「行け!行け!」と目顔で促されて・・

浜田さんは、客席へ

"我らが"浜ちゃんに、「わぁ~っ」という大歓声と大拍手

「浜ちゃ~ん」の掛け声がみんなから掛かる

そして、山下さんのギターソロの時

山下さんの前には・・

この店のセッションの時に大活躍している二人が、山下さんの前にひざまずいてアラブの人のように三拝九拝して、応援していたヨ

この店の、仲のいいお仲間です


ケント・フリック~♪


山下義弘~♪ 浜田-Anikey-敏希~♪


長洲辰三~♪

この日の4人のメンバー

最高のメンバー、カッコいい、最高の演奏でした~!!!

そして、4人とも、お客さんを楽しませたいという強いサービス精神と、

テコでも動かせぬ、岩のような、音楽への信念をもって、素晴らしい演奏を聴かせてくれました