街へ野へ

日ごとの思いを書きとめたいのです

6/29(火)「Glow」

2015-06-30 13:36:17 | ライブ
1泊2日のアウトドアのお楽しみから、
いつもの、インドアの楽しみに舞い戻ってきた私です
昨日は大塚へ

大塚「Welcome back」

「Glow」

平田敏久 Vocal, Keyboard
達川和俊 Guitar, Chorus
大久保 輝幸 Bass, Chorus
磯部 潤 Drum 

今日も、激しく始まりました

始まった直後、9:03に写した写真
みんなの立ってる姿から、気合の入った音が聴こえてくるようです
そして、座っている磯部さんの嬉しそうな笑顔からも

今日のセットリスト

慟哭のチャレンジャー
Peater
ソクラテスの怒り
愛のマジック
ガチでやれない
デタラメ ブギ
風と私と共に
真←じる☆道
いいね 出会い系

アンコール
僕が願うこと

最初から3曲、激しい曲がつづきました
4曲目にバラード
久しぶりに聴くバラードでした
この2、3回、バラードを聴いていなかった
激しく熱いライブがつづいていました

そして、今日は新曲を聴かせてもらいました
「風と私と共に」
平田さんは、来月お誕生日を迎えられるそうです
音楽の道を歩み始めて35年だそうです

今まで歩いてこられた時間を思って作られたという、この曲
私には、
平田さんが、“よしっ!”と、この35年に向かって、うなずいた、そんな曲に聴こえました
熱いものを秘めた、おだやかな曲でした


メンバー4人にとって、自分のやりたい音楽を思いっきり演奏できるライブなのではないかと思います

来月は、平田さんのお仕事の都合でお休みです

でも、「その間に新曲をいっぱい作ります」と言われました
8月、聴かせていただくのを楽しみにしています

次回は、8月17日(月曜日)

大塚「Welcome back」でライブです


わたらせ渓谷鉄道(6月28日)

2015-06-29 15:00:00 | 日記
6月28日(日曜日)
旅の二日目
目が覚めると、ベッドの上に斜めに落ちている天井の天窓から青空が見えた

昨夜は、この天窓から、星空が見えた

期待していた、朝ご飯!

わぁ~い、期待以上
どれも美味しい


パンは自家製の焼きたて!
ホントに、美味しいかった!
(残ったの、持って帰りたかった・・)

お腹いっぱい!

サア、出かけましょう

外に出ると、真っ青な空

梅雨時だというのに、なんてラッキー

タクシーで「水沼」駅へ

この駅には、温泉センターがあるのです
みんな温泉好きだから、入りたかったのだけど・・
今回は、電車の時間との関係で見送りました
口々に、今度来たら入ろうネと言い合っている

まず、「通洞」駅に向かい、足尾銅山の跡を見学する

こんな、坑内に入っていくトロッコに乗って、入口から少し入った所まで運ばれます


坑内は、見学路になっていて、時代を追って、江戸、明治、昭和と当時の様子を復元したり音声で説明したりしてくれている
坑内は、こんな風です

地下水で、足元はビシャビシャ、天井からも水滴がポタッポタッと落ちてくる
冷たい水です
坑内の温度も低くて寒い

江戸時代の人形を使った復元を見ていると、
地下水を汲み上げる専門の人や、掘り出した鉱石を背中にしょって外に運ぶだけの人や、いたそうです
この湿っぽい狭い坑道の中で・・
江戸時代の坑道は這っていくような狭いものだったみたい
過酷な仕事だったんだな~って、ため息がでそう

さて、明るい地上に出て来ました

お昼を食べて駅へ
駅で尋ねたら、30分くらい待てば、次のトロッコ列車に乗れるとの事
ヤッター!

来た来た来た~

トロッコ「わたらせ渓谷号」

こんなトロッコの車両が2両と、普通の車両が1両ついています


中は、こんな風になっています


窓ガラスが無いから、景色がくっきり見える
風が吹き込んできて、帽子なんかは飛ばされそうでかぶっていられない

目の前は、一面の緑


青い空


下に目を落とすと、線路と並行して渓谷の流れがつづいている




予告のアナウンスが有って、長いトンネルに入った
トンネルに入って暗くなった瞬間、天井のイルミネーションが点灯した

車内が「ワァ~ッ」と、どよめいた

でも・・
トンネルに入ったら、風圧が強いから、風がもの凄い勢いで吹き込んでくる
息がつまりそう
おまけに温度が下がって、寒い
みんなして、最後尾の普通の車両に逃げ込んだ

やっぱり体験しないと分からないこともあるんだネ
写真やテレビで、トロッコ列車を見て、気持ち良さそう~と思っていたけど・・
こんなに風が当たるとはネ
むき出しで、さえぎる物の無い状態でスピードを出しているのだから、当然か~

トロッコ列車も終点に近づいた




「相老」で、普通の電車に乗り換え、また各駅停車を乗り継ぎながら帰ります

帰りの電車の中で、この旅を計画してくれたカズエさんに、みんなが「また行きた~い!」とお願いコール
また、あのペンションで泊まって、美味しい夕飯が食べたい

いろんな方向から来ている私達
途中で、1人、また1人と、降りていきます

楽しかった旅の終わりです

久しぶりの仲間との旅行
本当に楽しかった!


わたらせ渓谷(6月27日)その2

2015-06-29 09:53:42 | 日記
6月27日(土曜日)
終点の「間藤(まとう)」駅から、今夜の宿泊地「水沼」駅へと、引き返す電車に乗りました
「水沼」まで、約50分
今回の旅は、「わたらせ渓谷鉄道」を、とことん楽しむ旅です

「水沼」駅には、予約しておいたタクシーが待っていてくれました
ワゴン型の大勢乗れるタクシーです

タクシーは、対向車とすれ違うことなど出来なさそうな道を、うねうね上って行きます

車回しの空き地でタクシーを降りると、こんな雑木林の向こうにペンションの屋根がのぞいています


入口の横で、アジサイが迎えてくれる

「こんにちは~」。丸太で出来た、分厚い扉を押し開けて声をかけます

本格的なログハウス

立派な丸太の梁を見上げて、圧倒されます


広いダイニングルーム
天窓から明るい光が入っています

向こうの隅で、この旅行を計画してくれたカズエさんが、みんなの集合写真を写そうと、小さな三脚にカメラをセットしています

お部屋の中には、そこここに、建物の周りで見かけた花が活けられています

部屋の入口に置かれた、背丈を越すような活け花
(大きさが分かるように、友達を引っ張ってきて、後ろ向きに立たせました~)

これは、ちょっと変わったアジサイです


お茶を一杯飲んで、夕飯まで時間があるので、周りの散策に出かけました


右側には、雑木林の斜面
左は、杉が規則正しく植えられています
この細い道は、杉の木の手入れの為に通るうちに、自然に出来た“杣道”という感じです

左側の杉林は、枝打ちされた杉が並んでいる

真っ直ぐに伸びた杉の木を見ていると、すっきりして、なんだか、とっても、いい気持ち

歩き始めた時には、ふわふわ柔らかくて歩きやすいと思った“杣道”は・・

重なった濡れた杉の葉は滑るし、枝打ちで落とされた、湾曲した細い枝は足に絡みつくし・・
おまけに、上り坂
口々に、「ワァ、たいへんだ~」「転びそう~」と言いながら、それでも誰も引き返そうとは言わず上って行った

両側の林が切れて、急に展望が開けた

「わぁ~」一斉に歓声が上がった
目の下に広がる緑の山なみ
下の方は、霧かな?霞んでいる

引き返して、宿に帰るのかと思ったら・・
みんなは、ペンションを通り越して、どんどん歩いていく
さっきタクシーで通った道が気になって、行ってみようということらしい

雨上がりの静かな空気の中で、両側の梢から、甲高い鳥のさえずりが、ひときわ響く

2交代でお風呂に入り、
サア、お待ちかね、夕飯の時間です

降りてきて、食卓に並べられたオードブルのお皿を見た瞬間、みんなの口から「ワァ!」と言葉にならない、感激の声が上がった


箸置きは、小さな一輪挿しになっていて、紫色の花をつけた野草が一輪・・

右手前の白いものは、タコです
タコと空豆をゴルゴンゾーラソースで和えてあります

その後ろのココットの器は
白エビの、カニ味噌クリームソース、筍添え

手前の左は、お肉の春巻き
上質の牛ひき肉で、ハンバーグを巻いてあるような感じ
上に乗っているのは、焼きトマト
ソースもトマトソース

左の奥は、鮎の輪切りを素揚げした物とオクラの下に・・赤い四角い物が・・
何だろうと口に入れてみると・・スイカの味
でも、スイカそのものではないし・・
シェフに聞いてみました
そしたら、スイカのゼリー寄せでした!
スイカのさわやかな味が、下の上でスッと溶けました

真ん中の食前酒は自家製の梅酒です
梅の実が一つ入っている
美味しい梅酒でした

まずは、ビールで乾杯!


この後、手の込んだ美味しい料理が次々に出てきます

姫マスのマリネ

紫タマネギの入った、ピンク色のソースがかかっています
飲み物は、白ワインのボトルを注文しました

ハマグリのココット風

開けると、ハマグリの実は、ウニとアワビの入ったすり身のような物で包まれて、焼かれていた
磯の香りと味!
最高です

金目鯛のソテー

茄子とオクラが添えられている

この後、お口直しの、小さなレモンシャーベット

それから、小さな器に入った、黒米のご飯
ぐい飲み程度の小さな器です
真っ黒なので、何かと思ったら、黒米のご飯で、山椒をのせてありました

ご馳走のあとで、スッと入るご飯です

これでお終いかと思っていたら・・
牛ヒレ肉のステーキ
小さな物が二切れ、付け合せの生野菜と一緒にお皿にのってきました

最後にデザートのケーキとコーヒー

サクランボのケーキ
添えられた、サクランボが熟れていて甘い

ケーキは、チョコレートケーキの上に、生クリームと煮たサクランボがのっています
まわりを巻いている、模様の入ったカリカリしたの・・なんていうのだろう
いろんな食感が混じり合い、上品な甘さで、うっとりするほど美味しい
お腹がいっぱいなのに、しっかり食べられます
後ろは、夏みかんのシャーベットです

美味しい物を食べながら、ビール2本と白ワイン、赤ワインを1本づつを5人で空けました

料理の名前は、分からないので、私が適当に書いたものです

麗々しいメニューなど出ていなくて、オーナーシェフの女性が、一品一品、ニコニコしながら持ってきてくれる

控えめな方で、料理を運ぶと厨房に戻られるのだけど
食い意地のはっている、私達6人
彼女をつかまえて、質問攻めです
この赤いのは何?
このソースには、何が入っているの?
このソースが赤っぽいのはどうして?
このお魚は何?
etc.

そして、食卓の話題は、やはり食べ物のこと、お酒のこと
美味しいものを食べた話、飲んだはなし
6人いると、マア賑やかなこと!

長い、長い、長~い、ン十年のお付き合いの友達5人

賑やかにしゃべりながら、みんな楽しくてたまらないという笑い声をたてている


わたらせ渓谷(6月27日)その1

2015-06-29 02:18:27 | 日記
6月27日~28日の土日で、1泊の小旅行をしました

高校からの友達6人グループで

行ったのは、わたらせ渓谷
「わたらせ渓谷鐵道」に乗る旅です

6月27日(土曜日)、浅草8:02発の東武電車で行くというので、私は5時起きで6時に家を出ました

各駅停車のみを使う為に、乗り継ぎ、乗り継ぎを繰り返し、「相老」までやって来ました

さあ、ここからは、わたらせ渓谷鉄道です!
車窓からは、新緑の緑と、目の下の流れが、ずっと見えています

別な世界にきたみたい・・

お昼過ぎに、「神戸(ごうど)」駅に着きました
ここでお昼です

こんな、レストランが有るのです

列車のレストラン「清流」
電車の車両を使った、レストランです

中に入ると・・

アレ?レストラン?列車そのままじゃないの?と一瞬思った
でも、向かい合わせのシートの真ん中には、広いテーブルが有りました


「トロッコ弁当」と、冷た~いビール
ク~ッ、美味しい~
6人の内、5人が酒飲みです

窓の外では、音もなく、しっとり雨が降り始め・・

モミジの若葉とアジサイが濡れている


窓ガラスの外側を、水滴がツーッと流れていく

お弁当を食べ終わる頃には、雨が上がって、薄日が射してきました
「それでは!」と、すぐ傍を流れている渓流に歩いていった







岩にぶつかって、しぶきをあげたり、穏やかな流れに戻ったり、うねりながら流れていく

駅に戻って、終点の「間藤(まとう)」まで乗っていきます

向かいのホームに入ってきた電車



シックなデザインだネ

「間藤(まとう)」で、折り返しの上り電車の発車時間まで、駅の周りをブラブラしていた




この駅の先は、廃線になっている

停まっている電車の先につづく線路は、少し先で夏草に覆われていた

「間藤(まとう)」から引き返して、今夜泊まる「水沼」へ向かいました



夏だスイカだ!

2015-06-26 23:30:00 | 日記
昨日の午後の空

まぶしい夏の空

夏だ!
スイカだ!


チロルチョコの「すいかチョコ」
コンビニのレジの横で、この赤いスイカ模様のパッケージが目に入ると、思わず手が伸びた

中を開けると、表はこんな風


裏返すと・・

アラ、グリーン
そうか、皮の色か~

割ってみると・・

真ん中にはマシュマロが入っていて、その上には赤い、とろっとしたゼリーがのっている
う~ん、ちょっと予想とは違っていた
食べると、グリーンの部分が、青っぽいスイカの味を出していた

アイスも、夏でないと買えないのが出てきた

アイスバー、練乳いちご味、ソーダ味

去年の夏、はまっていた
今年は、まだかな~と待っていたら、やっとセブンにお目見えした

どっちから食べようかな~
練乳いちご味から
練乳の味が、まったりと美味しいのです!

そして、昨日は、こんなビールを買ってみた

アサヒのドライ「エクストラシャープ」
“超辛口のスーパードライ”とある
ホントに辛口だった~!
私は・・やっぱり・・普通のドライの方がいいな~

後ろのお皿は、ホッケと、小松菜と豚肉とシメジの炒め物


団地の花壇には、夏らしい花

まつばボタン


6/24(水)「BACA-BACCA」が、はじけた~!

2015-06-25 14:31:24 | ライブ
\(^o^)/

ワァー! ワァー!

「BACA-BACCA」が、はじけた~!


学芸大学 「MAPLEHOUSE」

「BACA-BACCA」

【 長洲 辰三 g.vo. / 内海 利勝 g.vo. / 新井 武士 b.vo. / 松本照夫 d.vo. 】


オープニング曲の「High Blood Pressure」が始まったとたんに、リズムに揺さぶられる

わぁ~い、コレだよ、コレだよ~!

4人とも、ノリにノッテいる


1stステージ、4人が順番に新アルバム収録曲を歌っていく

毎回のようにリクエストしてきた、「Rainy Day」
今日はオリジナルメンバーだ~!

内海さんのインストの曲、「Parallel Blues」も聴けた~

このアルバムでは、一人が2、3曲づつ自分の曲を入れている
それを、かわるがわる2曲づつ演奏
たっぷり聴かせてくれた

CD、気に入って、しょっちゅう聴いているけど・・
でも、やっぱり“生”はいいな~


それも、このホームグラウンドでの演奏が、やっぱり一番だ!

何の制約もなく、やりたいように2ステージ

演奏も、トークも、自由に気ままに!
こうでなくっちゃダメなの、「BACA-BACCA」は!

今日は、最大限に輝いてる

二人のギターソロが、凄~い!
ギターソロになると、心臓がドキドキ、ドキドキ破裂しそうだ~!

2ndステージは、CDを離れて、いつもの曲
勢いのある演奏がつづく


最後の「月のない夜」では、そのギターソロが最高潮!
ワァーオ!
内海さんのギター、辰三さんのギター、炸裂!

そして、もちろん、松本さんのドラム、新井さんのベースが素晴らしかったから、今夜の演奏が最高だったのです

あ~、こうゆう演奏を聴くとネ
生きてることが、嬉しくなってくる

「もうちょっと、生きてても、いいかナ」って思う

帰り道、駅に向かって、山男のYさんと歩きながら、
私は、「今日、よかったね~!」「ギター凄かったね~!」と興奮状態でしゃべっていた

Yさんが、「10年後に、このバンドがあるかどうか分からないから、今日の演奏、音源にして撮っておきたかったよね~」と、ポツリッと言った

ホントにそうだネ

音源はないけれど、胸の奥に、しっかり今日の音を憶えてしまっておくヨ

今日感じた喜びも


6/23(火)野毛「Sam's Bar」

2015-06-25 11:00:00 | ライブ
6月23日(火曜日)

野毛「Sam's Bar」

長洲辰三 & 豊島修一

この日は、横浜へ
京急を日ノ出町で降りて、「Sam's Bar」へ
毎月通う道です

またまた一番乗り
誰も居ないお店のカウンターに座って、一杯飲みながら、スタート時間を待ちましょう

来るたびに注文する「グリーンサラダ」

オオ、今日は、私の好きなズッキーニが、ソテーされて、ピラミッドのようにうず高く積まれてる
上には、みじん切りのタマネギがのっていて、風味をつけている
やっぱりプロの味!
家で真似してみても、この味は出せません

焼酎のお湯割り飲みながら、マスターと、ぽつぽつお話ししながら座ってる

少し遅れて始まった、お二人の演奏


このライブ、他では聴けない、じわ~っと沁みる満足感がある

豊島修一さんの、豊かな華麗なギター
そのギターを横に、辰三さんの歌声は、なんの気づかいもなく、安心して伸びやかに朗々と響きます

最近、毎回聴いている「Rainy Day」
豊島さんのギターが、鮮やかできれい!
そのギターと一緒に歌っている辰三さんの歌声はソロの時とは、微妙に変化している
この曲が、今日は、くっきりと鮮やかな彩りを帯びている

30分くらいたった時、辰三さんが時計を見て「30分たったのに、まだ3曲しかやってないヨ」と言われた
二人のギターソロがかわるがわる入るので、1曲がふだんより長めです
だから、1曲づつに、とっても満足感があるのです

途中から入って来られたお客さんの為に、いつもより長く演奏がつづいている
私は、時計を見ながら、ギリギリまで粘った
そうして、11時になってしまい、席を立ちました
残念!
でも、これ以上座っていると帰れなくなります

駅に急ぎながら、胸の中は「残念だ~」とモヤモヤしてる

電車に乗って、今聴いてきた曲を思い出しながら、なんとか気持ちを落ち着けました


6/21(日)「Last drop」

2015-06-22 02:57:45 | ライブ
昨日は、肌寒いような陽気でした

夕方、出かけようと思ったら、それまでシトシト降っていた雨が、急にどしゃ降りになりました

レインシューズ履いて、ナイロンパーカーも着て、完全武装で出かけて行った

地下鉄が、中目黒で地上に出たら、なんと日傘が欲しいような、かんかん照り

都立大学で降りて、歩き始めても日差しがまぶしい

千葉は、やっぱり遠いのか・・

雨が降らなくてよかったのだけど、「なんだ、普通の靴を履いてくればよかったな~」と悔やむ


さて、今日のライブ

都立大学「Last drop」

長洲辰三 & タナカヒロヨシ(harp)

4月に、初めてこの店でのライブがありました
今日は2度目です

おしゃれなお店のカウンターに座って

お二人の真ん前です
特等席!
前回この店でやってみて、アコースティックの方がいいのでは?!と思われた辰三さん
今日は、アコースティックのギターを持ってこられました
ちょっと珍しい図です
音も、ちょっと珍しい、なかなか聴けないアコギです
新鮮です

古いお馴染みのお客さんの為に、オールディーズをまじえながら、次々に歌っていきます


ハープを熱く演奏しているタナカさん
実は、カウンターの私の隣の席に、植村亮さんが座ってらして、客席で参戦
ハーモニカを取り出して演奏に参加しています
思いがけずダブルハーモニカになった演奏に、お客さんが喜んでいます

今日は、早く始まったので、けっきょく3ステージになりました

なんと、3ステージ目は・・

マイク無し
生演奏!
生歌、生ギター、生ハーモニカ!
マイクを使っての演奏の時間切れの後も、こうして3ステージ目を聴かせてくれました

生歌は、やっぱりマイクを通しての歌声と違う
すぐ傍で、普通に歌ってくれているみたいで、ちょっとドキドキ
(別に、私のために歌ってくれているという訳じゃないんだけどネ

最近、しょっちゅうリクエストしている「Rainy Day」
生歌で聴ける!と、あわててリクエストしました
う~ん、いいな~!

今日は、なんだか盛り沢山
いっぱい曲が聴けました
お疲れさま!


フライパン買いました~

2015-06-22 02:13:51 | 日記
まだ、さかのぼっての日記です

6月19日(金曜日)
この日、フライパンを買いに行きました~

この前の日記のオムレツ、少し焦げてたでしょ
最近、フライパンが焦げやすくなってきた

ホームセンターで買った、千円くらいの鉄のフライパンです
安いのに、丈夫で長持ち
真っ黒になっていたけど、使いやすくて、もう20年くらい使っている気がする
さすがに、もう寿命かな
焦げやすくなって、フライパンにひく油の量が多めになってしまっていた
油の取りすぎになってしまう
身体によくないよネ

少し前から、買おうと思って駅前の大型店で見ていたのですが、

いろいろ有るけど、鉄のフライパンは1個もありません

いくら見ても、気に入ったフライパンが見つからない

今日は、隣の駅までフライパン探し

隣の駅前のスーパーで、見つかりました、お気に入りが!

ジャン!

直径26センチのフライパンです
隣にあった、24センチと、あっちを持ったり、こっちを持ったり、迷いました
二人暮らしだから、24センチでもいいかな?とも思ったけど・・
やっぱり大きい方がいい!
いっぱい作りたい時もあるし、炒め物も混ぜやすい
お値段は、税込1500円


材質は、鉄ではなくてアルミダイキャスト
とっても軽いです
そして、ガス火用
売り場では、IH用とか、IH兼用とかいうのが多いのです
我が家はIHありません


「金属ヘラOK」、「金属ヘラによる30万回テストクリア」の文字
これが欲しかったの、これが!
金属ヘラでガリガリ、カリカリ、やるぞ~!

慣らしに、最初に作るのは、やっぱり野菜炒めよネ

翌日、ライブに行く前に、R君に置いてくご飯

牛肉とキャベツの炒め物を作りました
上のお皿は、かぼちゃの煮つけ

軽いし、お皿に移したあとのフライパンを見たら、洗った後みたいにツルッときれいで、何もくっついていなかった
感激!

あぁ、もっと早く買い換えればよかった~


フライパンを買いに行った時に、隣の駅前の花屋さんの店先にあったアジサイです



花の名前は「ダンスパーティー」と英語で書いてあった


コレな~に?

2015-06-22 01:42:02 | おうちご飯
少しさかのぼっての日記です

6月18日(木曜日)
買い物の帰り道、かすかに降る雨の中、アベリアの花が香った


咲き始めたばかりのアベリアは、ピンク色に見える

夕方6時過ぎなのに、ほの明るくて、しめった空気の中で、ふだんは感じないアベリアの香りがただよっていた

この日の夕飯は、オムレツ

ジャンボオムレツ
2回作るのがめんどうなので、おっきい~のを1個作って、2:1くらいに分けて食べたのです

レンズのくもりに気が付かず、まるでドラマの夢の中のシーンみたいな写真になっちゃった

夢の続き?!

翌日のお昼
コレ、何でしょう?

これは、「イタリアン焼きそば」
昔、通っていた高校の近くの店に、「イタリアン焼きそば」というメニューがありました

ケチャップは入っていなくて、普通の焼きそばと同じ、ソース味だったのだけど・・
具が、ひき肉とタマネギのみじん切りでした
ふつうの焼きそばと、ひと味違っていて、おしゃれな感じがして、味も美味しかった

オムレツの具の残りを見たら、突然思い出して食べたくなりました

そして、大発見!
うっかりケチャップをドバっと入れたら、
これは、もうすっかりナポリタンになっちゃったんです
ナポリタンと言われても、疑わない味です
夏は、パスタを茹でると部屋が暑くなるので、なかなか食べられないけど、これなら炒めるだけですぐに出来る
この夏は、この“ナポリタン”が度々登場するかも・・