5/28（日）長者町 「Sourire」

5月28日（日曜日）

長者町「Sourire」

「CRAZY SAUCE」

【 長洲辰三 g.vo. / DON若月 b. / 後藤納央人 dr.vo. 】

わぁ～、今日も、行く前からドキドキしてる・・そんなライブです

辰三さん率いる、スリーピースのバンド「CRAZY SAUCE」単独のライブです

ここでしか聴けないライブだから、いつも、何があっても行かなくっちゃと思っているのです

今日は、７時スタートと分かって、大慌てで、やって来ました

１曲も聴き逃がしたくなくて、いつも一番乗りです


１曲目から、飛ばしてた～！

もう、１曲目から体温上昇！

身体中が熱くなって、心臓がドキドキして、１曲終わるごとに叫びまくってた～！

「凄～い！」「最高～！」って

だって、もう、ギターソロが・・

メチャクチャ、カッコイイ音なのです！！！


シビレル！

最高！

胸が震えるのです！


このライブでは、ドラムの後藤さんのボーカルがたっぷり聴けます

どこまでも真っ直ぐなドラム。そして歌声

その迷いのなさが気持ちいいと、いつも思うのです


１stステージが終わって、「は～っ」てため息


休憩時間が終わる頃・・

「さあ、DONが歌うからネ」と言いながら、メンバーがマイクを立てたり、いろいろ準備しているのを見て、

何かの冗談かと思っていたら・・

2ndステージ冒頭、若月さんがマイクの前に立ちました

おまけに、持っているのはギターです

「えっ？」「何？、どうしたの？」って思ったら


客席に居た方が、ゲストでベースを弾いてくれたのです

若月さん、ガンガン、ギターを弾いて、ガンガン一曲歌いました～！

若月さんが歌われるのを、初めて聴きました～！

ベースで参加して下さった方はオーゼキさん

そして、オーゼキさんと一緒にみえていたポニョさんが、ドラムで参加してくれました


このお二人は他店での、辰三さんのセッションに、よく参加してられるそうです

ドラムの席を明け渡し、ボーカルになった後藤さん

後ろで歌っている、二人のコーラス隊がイイネ！

なんだか、可笑しくて笑いながら聴いていた

辰三さんと一緒に歌って下さっているのは、T・セイジさんです


最後の最後まで、熱い演奏でした～！

満足！満足！大満足～！！！


そしてネ

始まったのが、いつもより１時間早かったから、慌てて店を飛び出さなくてもよかったのです。

終わった後、しばらく、みんなと一緒におしゃべり出来ました～！

他の人にとっては、何でもない事かもしれないけど・・嬉しかったのです。

5/26（金）KENT FRICK NIGHT

すみません。順不同です。おまけに５日遅れ・・

5月26日（金曜日）

南林間「HIDEAWAY」

KENT FRICK NIGHT

【 KENT FRICK vo.dr.per. / 長洲辰三 g.vo. / 浜田-Anikey-敏希 b.vo 】 Guest 北守一生 Sax.


今日のハイダウェイは、「KENT FRICK NIGHT（ケント・フリック　ナイト）」

さぞかし賑やかだろうな～と、ワクワクしながら南林間に向かいます

ジャン！

今日のメンバーです

いつもギターを弾いて下さっている山下さんが、都合が悪くて欠席です

そして、今日初めて「ケント・フリック　ナイト」に登場して下さったのは、Sax.の北守さんです

わぁ～お、１曲目から凄い！

いつもの曲が、今日は、全然違って聴こえる

イキのいい音に、ハートも身体も揺さぶられる

1stステージの後半は、いつものように自然にケントさんのパフォーマンスに移っていった

今日は、ピンクのお洋服を着たケントさん

立ち上がったり、座ったり、狭いステージを歩き回ったりしながら、トークやボイスパフォーマンスや、あれやこれやで私達を大爆笑させてくれます。

あまりにも動きが早くて、写真は上の１枚以外はブレていた～


そして、休憩を挟んで2ndステージへ


辰三さん、ギターも歌も、凄～く良かったよ～！



それぞれの、強い意志を持った音が一つになって、ステージから押し寄せてくるのです

強いけれど、優しい

このライブで、いつも、そう感じるのです

そして、演奏が凄い！！！


北守さんのサックスは、クリアでとってもきれい。そして力強い。

浜ちゃんのベースは、ニッコリ笑いながら、しっかり皆を支えている


「わぁ～！」「きゃ～～っ！」カッコイイ～～！


ケントさんのドラムソロ

素手で叩いたその音は、繊細で優しくて、聴いていて、気持ちが穏やかになる。そんな音でした


今日のライブ、嬉しくて、嬉しくて、最初から最後まで、これ以上ないような笑顔で聴いていた。


聴いている者の気持ちが、こんなにも満たされるのは、ステージ上のメンバー全員のハートが温かいからだって。

そう思うのです。

5/27（土）白楽 「SAMMY'S CAFE」

5月27日（土曜日）

ライブから帰って、着替えもせずに、パソコンを開いた

今すぐに書いておきたいから

白楽六角橋商店街「SAMMY'S CAFE」

Tatsumi SOLO



最高のソロライブでした

コメントは何も書けない

店を出てからずっと、胸の中は、幸せな気持ちでいっぱい

温かな、幸せなものが私の中に注がれました

頭の中で、耳の内側で、今聴いてきたあの曲、この曲のワンフレーズが、代わる代わる流れている

今聴いてきた、素晴らしい歌声がまだ聴こえている

ずっとこのまま、この歌声を聴いていたい気がする

明日、ライブがあるけど・・、

なんの音楽も聴かずに、このままじっと座り込んで、この音を聴いていたい

消えるまで

素晴らしいプレゼントです

ありがとう

5/23（火）池尻大橋 「CHAD」

5月23日（火曜日）

池尻大橋「CHAD」

内海利勝 ＆ 長洲辰三


この写真の撮影時間は、19：53

いつも、8時にならないと始まらない、このライブ

今日は、7時50分に始まりました！

それというのも、成田のご自宅から、このライブを聴きに来られた方が、「3曲だけ聴いて帰ります」と言われていたのです

遠いから・・

それでは、1曲でも多く聴いてもらおうと、10分早く始めたのです


この日は、もう最後の最後、アンコールの曲が終わる頃に、職場からタクシーで駆け付けた常連のお客さんも、いらっしゃいました

その方の為に、アンコールの後で、もう１曲演奏して頂きました


今日のチャドは、満員

途中、用があって帰られる方がいらして空いた席に、すぐに他のお客さんがいらして席が埋まる、という風です



満員のお客さんを前に、お二人の熱い演奏が、次々につづきます

店内は熱気でムンムン


熱く歌い上げ


ギターも熱い！

満員のお客さんの熱い思いを受けて、お二人の熱演でした！

5/20（土）川崎 「Ajito」

5月20日（土曜日）

川崎「Ajito」

Tatsumi SOLO

少し間が空いたから、川崎駅を降りて、「え～っと、どっちへ行くんだっけ？」と方向音痴の私はキョロキョロ

大きい通りを真っ直ぐ歩いて、こんどは、どこで曲がるんだっけ？と、角を一つ一つ覗きながら歩く

でも、大丈夫、なんとか、たどり着きました

「アジト」です

秘密結社の隠れ家みたいなお店です

あっちで、こっちで、おしゃべりに花が咲いています

常連のお客さん達は、我が家のようにくつろいでいます

そんな中で、始まりました

わぁ～お！

最初の１音から、クリアな、とっても、いい音！

ギターの音色も歌声も、きれいで、メリハリが効いていて、迫力があって

「わぁ～～っ」って、私は１曲目から、舞い上がってしまった

いきなりのパンチだ～～っ！


「Ooo Baby Baby」

「Sea of Love」

「Stormy」

「ダイナ」

「Little Rachel」

「街はずぶぬれ」

ここまでは、なんとか、曲名をメモったけど・・

もう、あとは、それどころではなくなって・・書けませんでした～

1曲終わるごとに、叫んでました～

「わぁ～！凄～い！最高～！」って

マスターが途中で「今日の辰三さん、キレッキレですね～」と叫んだ

ホント、キレッキレ！


1stステージが終わって、休憩になっても、興奮冷めやらず・・ドキドキしてる


1stステージの途中で、ベースを背負ったタニヤンさんが来店されていました

近くでのお仕事を終えられて、立ち寄られたとか


そして・・2ndステージ


辰三さんとタニヤンさんの演奏が始まりました

骨太のタニヤンさんのベースが加わって・・




激しい曲を、圧倒される迫力で歌い上げています

心臓が破裂しそうダ～

気心のしれたお二人

曲と曲の間で、「なに、小指立ててるんですヨ～！」なんて突っ込まれてる（笑）


これは、お二人で「When something is wrong with my baby」をハモっているところ

二人が揃うと、必ず歌う曲です

このハモリは凄いです

二人とも声量があって、ピタッと合っている歌声

気持ちいいです！


でネ、私が見ているアングルは、こんな風で


ステージのすぐ前に座って聴いていたのですが・・

2ndステージになって、ステージの前の方で立ち上がっての演奏になりました

空を飛ぶ飛行機を見ているような角度で見上げながら聴いていた

３曲目あたりから、首が・・首が・・ちょっと・・ちょっと・・痛い


この二人の演奏の間、ステージのすぐ下に座り込んで、マイクの下の方を持って、マイクをあっちにやったり、こっちにやったりしてくれていた方が居ました。

ジャックさ～ん！

そのジャックさん、お店中のお客さんから「吹いて～！」と声が掛かって、ステージに登場！

ジャックさんのハーモニカは、お人柄そのままに、とても優しくて繊細です

横でギターを弾いている辰三さんの、真剣なお顔

辰三さんは、いつどんな時でも、誰と演奏している時でも、演奏中もの凄く真剣です

そんな、辰三さんの事がよく分かる、1枚の写真です

5/17（水）目黒「STAGE(Panda STAGE)」

このブログで、私のライブレポートが２、３回分滞ると、「どうしたの？元気なの？」と心配してメールをくれるライブ友が居ます

そんなメールを貰って、「元気だよ～。ライブレポート書くよ～」と返事をしたのに・・

その後も溜まりつづけ、７回分もライブレポートが溜まってしまったのです

昨日、一昨日で、一挙に片付けようと頑張った！

そして、６回分をアップしたのです

さあ、あと１個

5月17日（水曜日）

目黒「STAGE(Panda STAGE)」

長洲辰三 ＆ MISSIO【 美鈴, 塩塚博 】

目黒の「パンダステージ」のライブ、今日は「ミシオ」と一緒のライブです

1stステージ、まず「ミシオ」から

ギターの塩塚さんと、ボーカルの美鈴さんの二人です

美鈴さんは、この前聴いた「スクラッチ」の歌姫でもあります

オールディーズを中心に、明るい音色で、お二人の演奏が続きます

途中で、塩塚さんお一人での演奏になった時

カウンターの中で、アレコレ手伝っていた辰三さんが、カウンターから出てきて参加

アレッ？！

持っているのは、フライパン！

う～ン、さすが！、指使いはホンマもんだ～！

店内は笑いの渦です

2ndステージは、辰三さんのソロです

わぁ～い、わぁ～い！

大好きな曲、目白押し！

Groovin’

Because

Rainy Day

Everybody's Stoned

You're Only One

Sea of Love

Road to Nowhere

Ooo Baby Baby

Under the Boardwalk

ダイナ

Easy to be hard

Come To Me


「You're Only One」が聴けたよ～！

「Everybody's Stoned」が聴けたよ～！

嬉しいよ～！

辰三さ～ん、有り難う～！

そして、リクエストで、この方とこの曲を熱唱です

「When something is wrong with my baby」

この曲と、あの曲を聴かないと、「パンダステージ」に来た気がしないのです

まだまだ続きます

美鈴さんと二人で、懐かしい曲を

かつて、この店で二人でライブをしていた事もありました

美鈴さんファンの方が、いつもリクエストしていた、あの曲、この曲

その方達は今日もいらしていますヨ

最後は、三人で


顔見知りの方が多くて、なごやかで楽しいライブでした

今日は、こんなに沢山、辰三さんの演奏が聴けると思っていなかったので、

一生懸命に歌って下さる、数々の曲を聴けて、とっても嬉しい

5/16（火）学芸大学 「MAPLEHOUSE」

5月16日（火曜日）

学芸大学「MAPLEHOUSE」

「BACABACCA」

【 長洲 辰三 g.vo. / 内海 利勝 g.vo. / 新井 武士 b.vo. / 松本照夫 d.vo. 】

毎月開催されている、「BACABACCA」のホームグラウンドとも言える、「MAPLEHOUSE」でのライブです

混むのではないかと思って、私はオープンと同時に店に入りました

私にとってもホームグラウンドのような店です

いつもの席に座ると、ホッとする

私の帰ってくる場所

1曲目の「High Blood Pressure」

勢いに溢れた、凄い演奏です！

1曲目には写真を写さないと決めている私ですが、この素晴らしい瞬間を写真に残したいと、思わず写しました

そして、ひたすら聴きました

代わる代わる歌う4人のメンバー

そして、それぞれのソロ

4人の方それぞれの熱い思いが、音に載せられて、真っ直ぐに伝わってきます

「BACABACCA」に出会えて、よかったな～って、そう思いながら聴いています

1stステージの写真は、ほとんど無いのです・・


2ndステージの写真です

いつもの席は、辰三さんに一番近い場所





歌声も、ギターソロも、よかった～っ！！！

潤いのある、とってもいい声です

ギター、他の人が歌う曲での間奏の音色、素敵でした！

辰三さんに焦点を合わせて写真を写していたのですが・・

こうして、並べてみると・・

新井さんの表情が・・

新井さんは、辰三さんが歌っている時、なんだか、とっても嬉しそうな顔で、コーラスを入れたり、合いの手を入れたり・・

一緒になって楽しんでいられるようですヨ


内海さんのギター、ノッテました～！


「知らず、知らずのうちに～♪」　思いを込めて歌います


何十年も前に知り合って、同じ音楽の道を歩いてきた、４人の仲間

仲のいいメンバー４人です

ですが・・、

演奏が始まった瞬間から聴かせてくれる、一歩も引かぬ"プロ魂"

最高の"プロ"４人の演奏

何度聴いても、引き込まれて、虜になって、聴いています


そしてネ、このライブは楽しい！

とびきり楽しいのです！！！

5/15（月）西麻布

5月15日（月曜日）

乃木坂の駅を降りて、歩き始めてすぐに、大きな通りの両側は真っ暗

とても、都心を歩いているとは思えません

通りの両側に有るのは、青山公園と青山墓地。両方とも真っ暗です

無事に目的のお店に行きつけるのか不安になってくる

プリントアウトして持ってきた地図を握りしめて、なんとかたどり着きました


何処へでも、ノコノコ出掛けて行く私

この日の、この店のライブは、なんだか・・プライベイトライブだったような・・

部外者は・・私だけ・・

でも、快く、お仲間に入れて下さいました


西麻布「Night Train」

内海利勝 ＆ 長洲辰三

せっかくだから、しっかり聴いていきましょう！


内海さんの歌う「Shining Road」で始まりました



Rainy Day

ルイジアンナ

ヘイ　タクシー

Lazy Afternoon

街はずぶぬれ

と、つづいていきます








今日は、１ステージ

でも、静かな店内で、お二人のギターと歌声、集中して聴きました

お酒も美味しかったし・・

楽しい夜でした

5/13（土）南林間 「HIDEAWAY」

5月13日（土曜日）

南林間「HIDEAWAY」

「BACABACCA」

【 長洲 辰三 g.vo. / 内海 利勝 g.vo. / 新井 武士 b.vo. / 松本照夫 d.vo. 】


まあ、見て下さい！この笑顔！

仲良しの中学生が集まって、楽しいおしゃべりをしているような、そんな笑顔

そして、聞いているお客さんもネ、同じ笑顔になっている


今日は、新井さんが「BACABACCA」のメンバーとして、この店に出演する最後の日だから、店内は超満員です

お客さんの熱い思いが、店内の空気を熱くしています

そして、演奏の間中、「新井さ～ん」「新井さ～ん」と大きな声が客席から掛かっていたのです

今日は、「ハイダウェイ」だから・・

とっておきのゲストプレイヤー

Bob 斉藤さんが参加して下さっています

わぁ～い！ボブさんの入る「BACABACCA」、嬉しいな～！


2ndステージが始まったところで

辰三さんが「皆さんご存知の、あの方のお誕生日です」と・・

「ン？、あの方？」

そうでした！　あの方達の・・

「ハッピバスデ～トゥユ～♪」ローソクを吹き消す瞬間です

５月生まれの、このお二人

内海さんと松本さん

同じ月なのに、私が何日で、アンタが何日だから、アンタが年上だとかなんとか言い合っているお二人です（笑）

ケーキを持っている新井さんが、笑いすぎてケーキが揺れる

落っことすのじゃないかとヒヤヒヤ


この後、ステージにはゲストが登場

歌っているのは和田さん。ドラムはワタルさん。

次に登場したのは、マサシさん

何処かでお見かけしたような気がすると思ったら、以前クロコダイルで対バンだったバンドのメンバーの方でした

また、同じような形で、聴かせて頂けるようです


これは、きっと「ブルースを唄わないで」を歌っているところだと思う

二人で、楽しそうに歌うのです、この曲

で、まあ、こんなシーンも多いので、写真写しておきましょう

熱いトークの真っ最中

演奏も熱いがトークも熱い！


最高の演奏を、楽し気に演奏する５人

凄いな～って思う


新井さんは、この日、この店のお客さんに向かって、いろんな思いを語った

今まで過ごしてきた、何十年の月日

熱い思いが伝わってきました

そして、その思いのこもった熱い演奏はメンバー全員のものになっていました





私は、今日、ある曲の演奏中に、理由もなく胸がいっぱいになって、ポロッと涙がこぼれました

今日、ここでしか聴くこと出来なかった、その曲、その音

でもネ、悲しくて涙がこぼれたのではありません。

何かを洗い流す涙です


で、スッキリした顔で帰っていったのですヨ

5/11（木）伊勢佐木町 「John John」

5月11日（木曜日）

伊勢佐木町「John John」

Tatsumi SOLO

今日は、半年に一度しか聴けない、伊勢佐木町「John John」のライブです

去年の10月に聴いてから、待ち遠しく思って待っていたライブです

広くはない店内は、辰三さんのファンで満員です

ライブ友のKさんとも久しぶりに会えました


満員のお客さんの為に、歌っています


次は10月というのを聞いて、Kさんと店を出ました

Kさんが、「10月来る？」と聞きました

う～ン、半年先の事が考えられなかった

「たぶん行く」

そんな風に答えて、二人で駅に向かって歩いていきました