2/27（木）「Sam’s Bar」嬉しかったヨ～

やっと聴けた～
辰三さんのギターと歌が・・
中5日、間があいたら、待ち遠しかった
禁断症状になりかかって、前日、前々日とYou Tube を聴いてなだめていたのです

昨日（27日）

野毛 「Sam’s Bar」

長洲辰三(vo.g.)＆豊島修一(g.)

のライブでした


聴けた～
やっと聴けた～

「Stormy」も、

「Sea Of Love」も、

「I Just Can't Leave Your Love Alone」も、

「Come To Me」も、

「Groovin」も、

「ダイナ」も、

好きな曲、いっぱい聴けたよ～

最初から最後まで辰三さんのボーカルが聴けるから嬉しい！

豊島修一さんの華麗なギターも聴ける～！

嬉しくって、嬉しくって、ずっと笑顔でした


今日は、これから二俣川へ出掛けます

2/25（火）大塚で「The Glow」

昨日（25日・火曜日）は、大塚へ
定期がちゃんと使える

この日のライブは、大塚「ウェルカムバック」で「The Glow」です

「The Glow」

平田敏久　Vocal, Keyboard
達川和俊　Guitar, Chorus
大久保輝幸　Bass, Chorus
磯部　潤　Drum

ほぼ月に1回ある、「The Glow」の大塚でのライブです
前の日、平田さんのブログを見たら、「急きょ、ワンマンライブになりました」と書いてあった
「わぁ～、やった～！」
こんどは、店のスケジュールでメンバーを確認
もう一度、「やった～！」
オリジナルメンバーで、ワンマン2ステージのライブです＼(^o^)／

ふだん、対バンのバンドと1ステージづつ分けあってのライブが多いので、ワンマンのライブは嬉しい！
1ステージだと、やっぱり、「もうちょっと聴きたい」との思いのままラストになるから・・

これは、ゼッタイ遅れずに行かなくちゃネ


4人がスタンバイしたのを見たら、なんだか嬉しくなる
さあ、始まりです！

第一部
Sweet Day Dream
なんでどうしてさ
美しい想い
衝突のチャレンジャー
陽は昇る
モザイク
僕が願うこと

第二部
２人＝I LOVE YOU
過ぎ去りし道
投降
恵みの王国
気持ち
臨界
いいね！出会い系

＊アンコール
デタラメブギ
スプラッシュレイン

「今日も新しい曲をやります」とブログに書いてあったとおり、
「美しい想い」、「モザイク」、「恵みの王国」など、最近の曲が目白押し

そうして、最後に演奏した「いいね！出会い系」
本邦初公開！
初めて演奏する曲でした
曲名そのままに受け取らないでくださいね
歌詞はまだ覚えてないから書けないけど、
“1度のメールで、もう友達なの？”“ホントにそれでつながっているの？”“本当にそれでいいの？”
というような気持ちを歌った曲でした
すごく共感を覚えました

「いいな～、いいな～、解りあえたらいいのにな～♪」と歌っている、「僕が願うこと」に通じる平田さんの思いを感じました


お店にアップされた写真です

平田さんの歌う世界、歌声、キーボードの演奏はもちろん大好き
そして、メンバーそれぞれの演奏も好き
後半、大久保さんのベースが爆発的！
もう、私は嬉しくなってニコニコ笑いがとまらない
横のドラムの磯部さんも横目で見ながらニコニコ笑っている

その磯部さんの、ピシッと手堅い職人肌のドラムもだ～い好き！

達川さんの、先月初お目見えしたギター、すっかり達川さんの手になじみ、バンドの中に馴染んでいました
やっぱりいい音だ～
ギターソロの時、聴き惚れました

ワンマンという事で、間で少しトークも入って、ゆったりとした雰囲気でした

いつもは、時間がないからと、次々曲を演奏していきます

落ちついて、たっぷり平田さんの世界を味わった、いい夜でした

チョコ、チョコ、チョコ

今、我が家はチョコだらけ
あ、今に限った分けじゃなくて、1年中チョコが溢れています

ゴディバがあっても、やっぱりコンビニで新商品を見つけると、うれしくて買います

チロルチョコの新商品「さくらもち」
う～ン、ホントだ、桜餅の味と香りがする！


バレンタインシーズンに買ったからかナ、パッケージのリボンが可愛い
出かける時に、2、3個持って出ます

「お酒が入っています」と注意書きがある、このチョコ

チョコとラムの濃厚な味わい
今、家ではお酒を飲んでない私、晩酌に一粒食べようかしら

この前もらった、大袋のチョコもまだ残っている


好きな物って、変わらないんだネ
子供の頃から好きだったチョコ、ずーっと好きなまま

思い出したこと

昨日（24日）、書こうかどうしようかと迷って書かなかった事
やっぱり書いてみます

映画「小さいおうち」の中で、登場人物が読んでいた本をパタッと閉じると、表紙が「風と共に去りぬ」だった。
ほんの1秒くらいのシーンだったけれど、象徴的なシーンだった。

私が若い頃何度も読み返した「風と共に去りぬ」の世界も、南北戦争を境に消え去った“世界”だったから。


朝ドラ「ごちそうさん」では、今、戦争中の食べ物の無い時代が描かれている

このドラマで、家で鶏を飼い始めた
食べ物のない時代に、鶏の産む卵は貴重なタンパク源です
次男が志願して出征する朝、3個の卵でオムレツを作って、みんなで食べていました
手のひらにのった、3個の卵を見て、「ああ、3日かかったネ」とすぐ思った
飼っていたのは、1羽だけだったから

私が小学校5年まで過ごした、愛媛の家では、やはり鶏を飼っていた
裏庭に鶏小屋があって、いつも2、3羽の鶏がいた

母親に「卵取ってきて」と言われて、鶏小屋に行くのが役目だったのだけど・・
鶏小屋の鍵を開けて中に入ると、
鶏がいっせいにバタバタ、コッ、コッコッコ、と羽ばたいたり鳴き声をあげたりするから恐かった

毎日、必ず1羽が1個づつ産むという訳でもないので
卵は、大事にしまっておいて、数がまとまると卵焼きになったり、茹で卵になったりして食卓に上った

時々、生みたての卵が1個しかないような時に
母親は、朝ご飯の味噌汁にその1個の卵を落とした
そして父のお椀によそった
その時いつも「お父さんは、お仕事が大変だからね」と私達子供に向かって言った
その時代の私達子供にとっては、ごく当たり前のことでした

頂き物の菓子折りなんかも、「お父さんに見せてから」と言って、父が帰宅して見せるまでは手を付けなかったりした

父のお椀に卵の本体は入っているけど、
私のお椀には、ちりぢりになった卵の白身が浮いていた
私は、うれしくって「わぁ～、卵だ～」なんて言いながらすくって食べていた

昨日の朝
前日作った味噌汁がお汁だけ、1杯分お鍋に残っていた

ここ数日、上に書いたような事が色々思い出されていたから、
ふと思いついて、温めた味噌汁に卵を落とした


ふだん、味噌汁に卵を入れることはないから
何十年ぶりかの、味噌汁の卵です

丸いちゃぶ台を囲んでいた5人家族
何十年も前のことなのに、この間観た映画の1シーンのように、鮮やかによみがえってくる

久しぶりに食べた、味噌汁の卵は、小食の私には少し重たくて、
やっぱり私には、ちりぢりの白身だけでいいみたいでした

この前の日の夕飯は、こんなでした

お刺身、ベーコンとキャベツの炒め物、さつま芋の味噌汁、豆腐

小学生の私が、このご飯食べたら、何て言うかな～

雪の後遺症？

今夜の夕飯は、
「あ、この冬、まだアレを食べてなかった」ということで、
白菜と豚肉の重ね蒸し


白菜の葉の間に豚肉を挟みながら、塩をパラッと一振り
レンジで蒸して、出来上がり
作るときは、レンジにかけた後、お肉に完全に火が通っているか確かめてネ

上下で分けて、食べやすいように切りました

ポン酢をかけて、「いっただきま～す！」
アチッ、アチッ、ハフ、ハフ
美味し～い！

明日から、暖かくなるんだって
深夜に帰って来ることの多い身には、うれしい

買い物に出る道で見つけた、さくら草

紫の、混じりのさくら草って珍しい

雪の日に、こんなになっていた駅前の花

（2月9日、20：17撮影）
今日は、もうこんなに元気回復

強いね～、がんばったネ


食品スーパーの棚は、まだガラガラ

並んでいる商品も、よく見ると同じ品物が何列も並んでいる
雪の後遺症なのか、それとも他に理由があるのか・・

商品が少ないので
棚と棚の間に置いてあった、商品をのせる平台が無くなって、通路がやけに広くなっている

買う物が無いせいか、お客さんも少ない
生鮮食品だけは、ちゃんと有った

2月11日の日
雪で商品が入荷せず、スーパーの棚はこんなだった

3年前の地震の後が思い出されて、ザワザワ気分が落ち着かなくなった
でも、買い物している人達は、特に買いあさっている風もなく、
ふだんと同じ様子で、ふだんと同じ分量の買い物をしていた
それを見て、ホッとした
3年前の、地震の直後の、皆が物を買いあさっていた、あの光景はもう見たくないな～

ありがとう、お姉さん

22日（土曜日）の夜、小さな荷物が届きました
「何だろう？」と思いながら開けてみると・・

金ぴかの包みが現れました

リボンに貼られたシールには、“GODIVA”の文字が！

カードが添えられていました


金ぴかの包み紙を開くと・・
宝石箱みたいな、ビロードばりみたいな箱


開くと

ゴ、ゴディバだ～
ゴディバのチョコだ～

ン？
箱の下の方に、引っぱるリボンがチョンと付いている
それを引っぱると・・
引き出しが・・





わぁ～、わぁ～、ゴ、ゴ、ゴディバのチョコが・・
ゴディバのチョコが、こんなにいっぱい！

ただ、もう、「わぁ～！」、「わぁ～！」って叫んでた

ゴディバのお店は、最近ではアチコチで見かけるようになって、新宿に通っていた時には駅の中にゴディバの売店がありました
東京駅にもあるし、船橋のららぽーとにはずいぶん前からあります

アチコチに有るのは、よーく知っているけど、
店頭に近寄って行ったことは無いのです
ゴディバのチョコは、もの凄～く高いから、自分には縁のない物と思っているし、
万が一、高いチョコを衝動買いしてしまっても困るし・・
だから、商品を間近で見たことは無いのです

そのゴディバを、こんなにいっぱい！
感激です！

R君と、一粒づつ味わって食べた
う～ん、コクのあるまろやかな、この味！

これは、私の姉からのプレゼントでした
バレンタインと私のバースデーを兼ねて、14日の日に届くように送ってくれたのに、
配達できなかったと、発送元のデパートに戻ってしまい、
改めて発送してくれたそうです

14日は午後から雪が激しく降ったから、そのせいなのかもしれない

もう一回お誕生日が来たみたい
カードには、元気が出るようなメッセージが書かれていた

カードの入っていた封筒


シールは中原淳一の絵だった


その昔、姉が読んでいた、「それいゆ」「ジュニアそれいゆ」
中原淳一さんが主宰していた、その雑誌の事を思い出した
私も大好きな雑誌で
姉と二人で、写真のページを見て、アレコレおしゃべりしたりしてた

“お姉さん”って、幾つになっても“お姉さん”なの
私の事を気にかけて、案じていてくれる
ありがとう、お姉さん

トレイン・カフェ

私、この前、定期を買いました


1ヶ月仕事をしたので、2月13日まで、その時の定期がありました
それが切れる前、「う～ム」と考えました
それから後のライブに行く予定の回数を数えました
東京までの定期は、1,7430円
14回東京まで往復するとトントン
15回でプラスです

「う～ム・・」
確実に14回くらいは、電車に乗って出かけそうだ

定期があれば、ライブ以外でも出かけるだろうから、ゼッタイ元は取れる！
そう判断して、
16日のライブに行く時、最寄り駅で定期を買って出かけたのです

あ～、やれやれ、これで年中チャージする煩わしさから解放された～

前の定期を持っている時のことです
休みの日に、駅前まで行ってカフェでコーヒーを飲もうと思った
駅前のサンマルクカフェは、お店の形態がバージョンアップしてからコーヒーが250円になった
「あ～ぁ、ドトールなら200円なのにな～」
「待てよ、定期があるじゃないか」
そう思って、電車に乗って新浦安まで行って、ドトールに入ってコーヒーを飲んできた
その時、往復の電車でも、座ってボーっとしてられて、カフェでの時間にプラスして1時間くらい得した気分だったのです

その日、考えついた事がありました
定期があったら、電車に乗ってボーっと座っているという楽しみがお金を使わずに味わえるのダ、という事です
コーヒーを自分で持っていけば、
これはもう、“展望カフェ”じゃないか！
窓の外を見ながら、コーヒー飲んでサ
「うん、いい、いい」

今日は、その“展望カフェ”というか、“トレイン・カフェ”のお試しです

まずは、お家でコーヒーを入れて・・と

ドリップ・オンのバラエティパック


6種類入っている
今日はモカブレンドにしましょう

コーヒーを入れて、
保温のマグボトルもあるのだけど、重たいし、そんなに熱くなくてもいいヤと
この空き缶にコーヒーを入れた


チョコもひとつかみ持って、
さあ出発

電車はガラガラ
端っこの特等席に座って、
反対側の座席も人が座っていないから、
窓の外の景色と広い空がよく見える
流れていく風景と空をボーっと見ながら、とりとめのない事を考えている

時々、思い出してコーヒーを飲む

私ねぇ、電車に乗るのが大好きなのです
これも“乗り鉄”？

新浦安まで行くつもりだったのだけど、
まだ降りたくないな～と
結局、東京駅まで行ってしまった

そうして、その電車で折り返して帰ることに・・
折り返しの電車は、各停の海浜幕張行きになった
各停だから、のんびりと、快速の待ち合わせ、特急の待ち合わせ、とアチコチで3分、4分と止まりながら帰って来た
途中の海浜幕張行きなので、終点で降りて、その先までの電車に乗り換えです
すぐには乗り換えず、駅ナカの雑貨屋さんを見たり、本屋で立ち読みしたり・・

駅のコンビニには、千葉のお土産がならんでいた
今や全国区になった「ふなっしー」のお土産がいっぱいあった


「ふなっしー」が、千葉ロッテマリーンズのユニホームを着ているという、千葉二重奏みたいなのも


さんざんブラブラしてから、海浜幕張のホームに上がっていったら、少しうす暗くなって風も冷たくなっていた
ひゃー、もう夕方じゃー
はよ帰って、夕飯作らねば・・

わぁ～い、定期いいな～

今日は、乗っていった電車にそのまま乗って帰ってきたから、あまり運動にはならなかったけど、
東京駅で京葉線を降りて、中央線のホームまで行って柱にタッチして戻ってきたら、
家から7000歩くらいは歩くことになる
これは、新宿に通勤していた時に分かった事です

運動になるから、こんどはそれやってみよう
ついでに東京駅の駅ナカをひやかして、あと3000歩
合計１万歩

“トレイン・カフェ”と“駅ジム”

JRに感謝されるのか、迷惑がられるのか・・？！（ハハハハ・・）

映画「小さいおうち」

書きたい事、いっぱいあるのに、ヒマなはずなのに、書けないで溜まってしまった

少しさかのぼって、書いていく

19日（水）、20日（木）、とオフだった
今の私が“オフ”と言うと、それはライブに行く予定が無いという意味ですが・・

19日の日は、引きこもっていた
20日の日、「あ～、今日も家に居たら、完全な引きこもりになりそうだ～」、遊びに行くぞ～！と、出掛けました。

映画「小さいおうち」を観に行きました

私、12月は1ヶ月家に居て、しばらく観ていなかった映画を、1ヶ月に3本も観た。
3本観る間に、この「小さいおうち」の予告編を何度も見て、次はこの映画を観ようと思っていた
そうしたら、1月は仕事をすることになり、「ああ、もう終わってしまうだろうし、観れないナ」と思っていた。

出演の黒木華さんが、ベルリン国際映画祭の最優秀女優賞（銀熊賞）を受賞されたから、まだやっているかもしれない。
そう思って、シネプレックスの上映スケジュールを調べた
まだ、やっていました！
「それ、行け！」と20日の日、観に行ったのです

「小さいおうち」
監督 山田洋次
出演キャスト　松たか子　黒木華　片岡孝太郎　吉岡秀隆、妻夫木聡、倍賞千恵子
直木賞を受賞した中島京子の同名小説を映画化した


赤い屋根の小さなおうちの下で起こる出来事


左、女中役の黒木華。右、奥様役の松たか子。

私は、松たか子さんが好きなのです。それで、この映画を観たいな～って思ってた

この、赤い屋根の小さいおうちの中で起こる日常を淡々と描いている映画に引き込まれました
その時代に生きていたわけではないのに、画面の中の世界は何故か懐かしい

当然有ると思い込んでいる“何か”が、本当はもうすでに無くなっていて、あると思っているのは錯覚にすぎない。
観おわって、そんな思いが胸の中にひろがりました。

人と人との関わり方、接し方、人への思いの抱き方、変わるはずのないものと思ってきたけど・・
本当は変わってしまっているのだろうか？

そうして、私自身も、時代の流れの中で変わってしまったのだろうか？

晩年の女中タキが、「私は長く生きすぎてしまったのよ～」と嘆きながら泣きじゃくるシーンで、私は涙があふれました。
もしかすると、私も“長く生きすぎて”しまっているのかもしれない・・

心配しないでくださいネ
そんなに暗～い気持ちになって落ち込んでいる分けではないのですヨ
もう少しクール（オッ、この言い方、カッコいい！）


ヒマだった12月、本もたてつづけに何冊も読んだ
仕事をして働いているの好きだけど、
こうして映画を観たり、本を読んだりする時間がたっぷりある毎日もいいな～

2/21（金）「CRAZY SAUCE」＆ホリケン～♪

「CRAZY SAUCE」With HORIKEN～♪
＼(^o^)／「クレイジーソース」ウィズ、ホリケ～ン♪ （ホリケ～ンのところは声をいっぱいに張り上げて叫んで下さ～い）

昨日（21日・金）のライブで～す

南林間 「HIDEAWAY」

CRAZY SAUCE【 長洲辰三 g.vo./ 村上功 b./ 後藤納央人 dr.vo. 】 sp. guest 堀憲輔(HORIKEN) g.vo.

＼(^o^)／そうです！今日は「CRAZY SAUCE」とスペシャルゲスト、ホリケンさんです
ホリケンさんが、高崎から来て下さいます

お店へ向かう電車の中で、うれしくて、顔がゆるむ

ホリケンさんにお目にかかるのは、1年とちょっとぶりです

きっと、うれしそうな辰三さんのお顔も見れるな～

わぁ～～、しょぱなから、ガツ―ンと衝撃
迫力のホリケンさんの歌声が、私達めがけて嵐のように飛んできます
いきなり圧倒される

ホリケンさんの歌声、
とにかく、凄い！
すごい迫力、すごい魅力！
魅力的すぎて、説明できない

ギターの音色も歌声に負けじとパワフル

辰三さんのギターとの掛け合い
連続写真風に






何十年も前から仲のいいお二人
ギターのやりとりが本当に楽しそう
ホリケンさんの誘いに、辰三さんのギターが凄くいい音を響かせます
伸びあがって高い音を弾ききってネックが天に向かって揺れます
それを見ながらホリケンさんは、うれしくて笑顔がとまらない様子です

ホリケンさんの歌う迫力の歌声とリズムに店中が、みんなで一つになって揺れています

1stステージの途中、客席に居た植村亮さんが、ステージに呼び上げられました

去年は、高崎でご一緒のライブもされたという、ホリケンさんと植村さん、息があっていい感じです


辰三さんがボーカルの曲でも、ギターの音色が白熱しています

ベースの音も跳ねている、踊っている

ドラムも活きがいい

みんなでノリにノッテいる



2ndステージ
さらに盛り上がっていきます
ホリケンさんのギターの弦が切れました
マスターのギターを借りています
辰三さんは熱くなって、上着を脱ぎました

私は、リズムに揺さぶられて、ずっと椅子に座ったまま踊っていた

わぁ～、楽しかった、楽しかった、楽しかったよ～～！！！

ホリケンさん、また、来てください
そして「CRAZY SAUCE」との共演を聴かせて下さい

2/18（火）学芸大学「メイプルハウス」

昨日（18日・火曜日）は、学芸大学へ
その前日、前々日と、初めて行くお店だったから地図を片手に「迷ったらどうしよう」と緊張気味に出かけた。
「ふ～っ、今日は通い慣れた道だ～」と学芸大学へ向かう

学芸大学 「MAPLEHOUSE」

【 長洲辰三 g.vo. / 内海利勝 g.vo. / 永本忠 b. / 垣内ゆうた dr. 】＆.新井武士 vo.

スケジュールにアップされていたのは、上の【 】のメンバーでした
お店に入っていくと、新井さんが皆さんとご一緒にいらした
「あっ、急きょメンバーに加わって今日は一緒にライブをされるんだ」と思った
わぁ、面白くなりそう！

さあ、ライブ開始

ベースに永本忠さんが入られる、この3本ギターを聴くのを楽しみに待っていました

あれっ、新井さんはステージに上がらない
あとで聞けば、この日昼間「BACA-BACCA」の演奏画像の録画があったそうです
それが終わって、新井さんはそのまま残っていらしたそうです
客席から、「ここに居るとお客さんの気持ちがよく分かるな～」と、
「まだ、1曲しかやってないよ～！」などとヤジを飛ばし、その度みんなで大笑いです

そのうち、PAルームからマイクを引っぱってきて、ボーカルやスキャットやコーラスで参加！
客席から新井さんのボーカルが響いて、“ステレオ放送”（ワッ、古い言い方？！）
“多チャンネル”？！

オウ！最強軍団ではないか！


ステージの三人のギタリスト
もう何十年も前から一緒にやってきた三人
一緒にステージに上がって、ギターの音が“嬉しい！”という音です
思いっきり自由にのびやかに、そして力強い

なかなか聴けない忠さんのベース
あったかくて、ゆったり、お母さんの懐みたいなベース（変なたとえだけど・・）

そのベースをバックに、ギターは思うさま自由に天駆けました
辰三さんのギターの音色、いつもに増して最高だった！

最後の曲、内海さんのギターは「仙人ミラー」の時のギターになった
完全に自分の世界に入り込んで弾くギター
ワッと息をのむ
内海さんの弾く最高のギター
ふだんは、なかなか聴くことのできない音
途中のトークで辰三さんが「ギターの三人は「仙人ミラー」の三人だね」と言っていたが、
やはり、忠さんが居たから出た、内海さんのギターの音色だった

客席から参加した新井さんを加え
「仙人ミラー」と「BACA-BACCA」のミックス
なんと豪華な、なんと素晴らしいライブ！


辰三さんは、最初から最後まで、本当に嬉しそうだった
嬉しくってお顔が輝いていた
客席で歌って下さった新井さんを含め、何十年もの長～いお付き合いの四人です

そんな辰三さんを見ていて、私も今日はとびきり楽しかったのです


注：「仙人ミラー」は、今日ステージに上がった三人のギタリストに、ドラムが相原誠さんというメンバーです。
もう今は活動していないもようです