街へ野へ

日ごとの思いを書きとめたいのです

今年の〆は「BACA-BACCA」

2013-12-29 16:11:35 | ライブ
昨日(29日)は、今年最後のライブでした

学芸大学 「メイプルハウス」

「BACA-BACCA」

【 長洲 辰三g.v. / 内海 利勝g.v. / 新井 武士b.v. / 松本照夫d. 】

毎年、恒例になっている忘年会ライブです
去年も行きました
その前の年は・・捻挫が治ってなくて、行けなかった~
そのまた前の年は行きました

前日の「ハイダウェイ」の混み方を思いだし、1番乗りをめざしました
お店の開いた7時過ぎに到着
いつもの席をゲット!
続々とお客さんが詰めかけて、あっという間に席が埋まっていきました

今日のライブは7時半から

この日、最初のステージは、「Sun Alley」

[ 江口弘史(b) 小安田憲司(g/vo) 中道勝彦(key) 石田一郎(d) ]

このバンドお目当てのお客さんもたくさん見えています


「Sun Alley」
濃いブルースを聴かせてくれました

次のステージ

「BACA-BACCA」の演奏が始まりました
いつものように「High Blood Pressure」で
この「High Blood Pressure」が始まると、心臓の鼓動が早くなってドキドキします
もう、何度聴いたかしれないのに・・
楽しい時間のファンファーレ♪

もう、演奏も、トークも、ノリノリです

初めて「BACA-BACCA」を聴いたお客さんも巻き込んで、お店の中は笑い声で充満
私も、大きな声で笑いっぱなし

一転、演奏が始まると、みんなウットリ聴き惚れていました

艶があって、勢いがあって、イキの合ったノリで、素晴らしい演奏を聴かせてくれました

今年最後の写真は、やっぱりこの方の写真にします

長洲辰三~!

私のライブ年は、昨日でお終い


今年一年、素晴らしい演奏を聴かせて下さった、ミュージシャンの皆さま、
本当にありがとうございました
生きていくエネルギーをいただきました

そうして、このブログを読んで下さった皆さま、
一年間ありがとうございました
目に見えないけれど、皆さまとつながっている気がして、寂しい思いをしないで過ごすことが出来ました
支えて下さって、ありがとう!
どうぞ、よいお年をお迎え下さい

水を得た魚

2013-12-29 14:45:27 | ライブ
昨日(28日)、今年最後のつもりで出かけたライブ

南林間「ハイダウェイ」

「BACA-BACCA」

【 長洲 辰三g.v. / 内海 利勝g.v. / 新井 武士b.v. 】GUEST Dr. 垣内ゆうた

*Dr.松本照夫さんが今日はお休みなので、ゲストDr.垣内ゆうたさんです

混むだろうと思って、早目に家を出たのですが・・
「ハイダウェイ」に着くと、もう始まっていました
すごいノリの、景気のいい音が鳴り響いています
今日は、1stステージは、別なバンドの出演です
ステージに目をやると

黒の皮ジャン、黒皮のパンツ
ひょっとして?!
そうです!
聞き覚えのある曲が演奏されています
キャロルコピーバンド 「CREWS」のステージでした~!
ノリがよくって、本家の“熱さ”もしっかりコピーされていて、思わず身体が踊ってた

両方のバンドのファンが詰めかけて、店内は超満員
幸運にも、お店の奥の方のカウンターに1つだけ席が空いていた
そこに座って、人と人の間からステージをのぞき見てました

「CREWS」のアンコール曲になって、
ボーカルの方が「ここで、キャロルの本物の音を入れてもらいたいので、お願いします」とマイクで言った
内海さんが、すぐにステージに上がっていった
「CREWS」のファンの方達からキャーっと歓声が湧いた
本物の音が混じって、増々いい感じの1曲でした

短い休憩を挟んで、「BACA-BACCA」のステージが始まりました
ステージがあまり見えないのだけど
辰三さんだけが、見えました
よかった!
ズーム、ズーム、ズームと寄っていって、やっとこんな感じ


「BACA-BACCA」のメンバーは
水を得た魚のように、ホントに気持ち良さそうに演奏しています
間のトークでも、お客さんを笑わせながら、メンバーも笑っています

楽しそ~に演奏しながら、素晴らしい演奏を聴かせてくれました

超満員のお客さんが、ワクワク、ドキドキ、熱くなりました

熱いアンコールの拍手が鳴りやみません

アンコール曲の終りの方で、前の方に駆け寄り、1枚だけ写真を写しました


「BACA-BACCA」最高!

この28日の「ハイダウェイ」のライブを、今年最後のライブにするつもりだったのですが・・
今日(29日)もう1回ライブに行きます
“お・ま・け”
今日も混みそうだから、早く家を出よう

よかったネ!

2013-12-28 11:02:18 | ライブ
2、3日前に、「そうそう、聞いておこう」と思って、
R君に「仕事は何日まで?」と聞きました
R君が「27日までだヨ」と答えたので、
「私は、28日までダ」と言うと、けげんそうな表情
(今、私は仕事をしてないから)
私が、「夕方から遊びに行くのが、28日まで」と言うと、「アァ」と納得してた

仕事納めの人も多かった昨日
私は、夕方から大森へ

この日のライブ

大森「サウンドバーB1」

石橋有悟さんのライブです

いつもバックを固める、村上功(b) / 後藤納央人(dr) に加えて、
今日は、長洲辰三(v.g)/ タナカヒロヨシ(harp)が参加

ゲスト:影山きたろう

なんだか、にぎやかで楽しいライブになりそう・・

ライブの冒頭、有悟さんが一人でギターを持ってステージに立ちました

そうして、この前「ライブカフェ2000」で初めて聴かせてもらった、「長洲辰三のバラード」を歌いました
この日の、このライブに込めた有悟さんの気持ちを、みんなに伝える曲でした

バンドの演奏が始まりました

カントリーの軽快なリズムにのって、有悟さんのきれいな英語の響きの歌声

のんびり、ゆったりした、明るい気分になります
私は、有悟さんの歌声が大好きなのです

有悟さんは、辰三さんの事を“師匠”と呼んでいる
演奏の間で、こんな事を言われた
「今日は、師匠と一緒にライブができて光栄です。
リハーサルの時、感激で胸がいっぱいになり涙が出そうでした」と

その有悟さんの気持ちは、演奏の間中感じられた
本当に幸せそうなお顔だった
演奏の音にも、その幸せな気持ちがこもっていた

有悟さん、そんな風に思える方と出会えて、本当によかったですね

今まで、辰三さんのライブで、ゲストとして演奏する事は何度もあったけれど、
それと今日のライブは、全然違うのです
今日は、有悟さん自身のライブに共演者として迎え、“共演”しているのです


辰三さんのボーカルで、
「Under the Boardwalk」
「Sea Of Love」
を演奏しました
「Under the Boardwalk」は、辰三さんのライブの時に、有悟さんがよくリクエストされる曲です
大好きな曲を、一緒に演奏できて、よかったネ

その有悟さんと一つになって、一緒に演奏するお仲間達

これは、ハープのタナカヒロヨシさんのソロの真っ最中
左から、タナカヒロヨシ、長洲辰三、村上功、石橋有悟、後藤納央人

1stステージと2ndステージの間で、影山きたろうさんの演奏がありました


最後の方では、コモさんも加わって、みんなで演奏

左から二人目がコモさん
有悟さんは、ピアノを弾いています


私、今日のライブ、なんだか嬉しくて、少々はしゃぎ気味
いつも、「大人しくしていよう」と思っているのに・・
そのタガが、この日は、はずれました
騒々しかったかも・・
「B1」のママさん、お店のお客さん、スミマセン・・

と、反省したけど・・
今日は、今年最後に行くライブ
もしかしたら、ハジケちゃうかも・・

蕎麦屋で忘年会

2013-12-27 14:14:34 | 日記
今年も、残すところ、今日を入れて、あと5日
大掃除もしないで、遊び歩いています

今月6日に、タミちゃんを呼び出して二人で飲んだ日
私は、この飲み会が早目の忘年会でもいいかナと思っていたら・・
会うなりタミちゃんが、「忘年会しなくちゃネ」と言ってくれたので、思わず「そう、そう」と賛同したのです

もう一人の友達と3人で忘年会をする事になって、日にちも決めた
場所どこにする?と聞かれて、私は「あの蕎麦屋に行きた~い」と叫んだのです

その店のお蕎麦がずっと食べたかったのですが、なかなか行けなかったのです

そういう訳で、昨日は、念願かなって蕎麦屋で忘年会!
夕方から、根津にある蕎麦屋に急ぎました
人気のお蕎麦屋さんなので、予約を入れてあります

ガラッと引き戸を開けて、お店に入っていくと、その店の奥さんがニコニコして向かえてくれた
「ご無沙汰してました~」

3人で「とりあえずビール!」と瓶ビールの中瓶を頼んだ
持ってこられたお通しが、コレ

アン肝
美味しい!
日本酒党の友達は、「これは、日本酒で食べなきゃもったいない!」と、あとでお酒を頼むまでとっておくと言う
他に注文した物はまだこないし、
あ~ん、ビールのツマミがな~い

待ちきれずに、まだビールが残っているのに、熱燗を3本頼んだ

ここからは、3人とも手酌でちびちび・・ぐびぐび・・

「手作りがんもどき」、「出し巻き玉子」と、注文した品が届いたのに、
「今日は、写真写すからネ」と言っていた私が、まっ先に箸をのばしてしまった~
あ~、写真写す前に食べちゃった~
この店の「出し巻き玉子」は、上品な味でふんわりしていて、絶品です
たっぷりの大根おろしが付いてくるのも嬉しい

これは、「かも焼き」

鴨肉を焼いて、タレにからませています
付け合せに、いろんな野菜
野菜の上にのっている茶色い細い物は、ネギでした
細切りのネギを油で揚げてある
香ばしくて、ネギの味がジワッとしました

少しお腹がふくれてきた
最後にお蕎麦を食べる分、お腹を空けておかなきゃならないし・・
でも、2本目の熱燗がまだあるし・・

「ネギ味噌」と「お新香」でもつつきますか


「ネギ味噌」
お味噌に刻んだネギを練り込んで、焼いたものです
酒飲みは、こういうのが有れば、相好くずしてチビチビお酒を飲んでます・・たぶん


「お新香」
ここのお新香は、盛り付けがきれい
左手前の茶色いのは、人参の味噌漬け
その後ろの柚子大根が、いい香りでさっぱりと美味しい

〆のお蕎麦は、ざる蕎麦

まだ残っていたお酒を飲みながら、ツルッ、サラッと頂きました
あ~、美味しかった!

「お通し」のアン肝が美味しかったので、
タミちゃんが、常陸大洗に行くと美味しいアンコウが食べられると言いだし、
三人で、行こう!行こう!ということになった
お洋服と雑貨の店を一人でやっているマリさんも、2月なら土日に1日休んでもいいと言う
即、日にちも決定
2月、大洗に「あんこう鍋」を食べに行くことになった

この三人は、飲みながら話す事といえば、
どこそこに安くて美味しい店があるとか、安くて美味しい酒が飲めるとか・・
もっぱら、そういう話で、「行こう、行こう」と盛り上がり、突っ走る。

お店をやっているマリさんと、会社勤めのタミちゃん
休みが合わないので、3人いっしょに遠出する機会はなかなか作れません
夜の飲み会が多いのです
2月の大洗、楽しみです

宮部みゆき「小暮写眞館」

2013-12-26 13:21:39 | 
昨日のライブの音が、
辰三さんの歌った声が、
まだ耳に残っています

辰三さんの歌声
同じ曲でも、バンドをバックに歌うのと、昨日のようにギターをバックに歌うのとは当然ぜんぜん違う
昨日のようにギター2本、あるいはソロで歌っても、日によって微妙に違っている

昨日のように、ビシッと強さを感じる日もあれば、
甘く、柔らかく、感じる日もある
繊細さを感じる日もある

ギターの音色も、その日ごとに違うから、声もそうなのかな~?
私には、そんなことが出来るのが、不思議です

私、増々ハマっていきます!!!


何日か前に読み終わっていたけど、なかなか書けなかった本の事
宮部みゆき「小暮写眞館」

12月始めころ買って、この写真ものせました
この、表紙の写真、千葉の小湊鉄道の写真です
千葉に住んでいるから、この風景の写真を時々目にします
この本を読み終わって、春になったら、ここに行ってみようかナって思いました

これから読む方のために、内容は書かないけど、裏表紙に書かれている事くらいはいいかナ
『家族とともに古い写眞館付き住居に引っ越ししてきた高校生の花菱英一。』が、主人公です
両親と小学生の弟と暮らす彼のもとに、風変りな写真が持ち込まれる
1枚の写真が発端となる話が四話

描かれているのは、“人の思い”でした

1枚の写真を軸に、関わる人達の、押さえていた“思い”が解きほぐされ、そして解放されていく

主人公と、その友人、弟の、まっすぐな気持ちが、物語を明るくしていた

宮部みゆきさんの書く男の子は、デビュー以来、とても魅力的です

この小説は地の文章も、高校生がしゃべっているような調子で、軽やかでテンポがよくて、ちょっと快感
楽しくって、読み終わった時、あったかい気持ちになる、そんな本でした

暮れ正月、ヒマもてあましそうだな~と、もし思っていたら、ぜひぜひ、読んでみて下さい
そうでない方にも、お勧めです
上下巻だけど、ひきこまれて読み進んでしまいます

12/25(水)クリスマスの夜

2013-12-26 10:18:43 | ライブ
12月25日(水)
クリスマスのこの日
私はライブへ

野毛 「Sam’s Bar」へ
下車駅は桜木町です

スケジュールには「SAM & TATSUMI」と記されている、今日のライブ

長洲辰三さん、豊島修一さん、それと、この店のマスターSAMさんとお仲間のタクさん、のライブです

この「Sam’s Bar」は、ご夫婦お二人で切り盛りされているお店です
マスターのSAMさんが、ライブをされるとは聞いていたのですが、聴かせて頂くのは、初めてです


「SAM&タク」右がSAMさん、左がタクさんです
「はっぴいえんど」の曲やその他、70年代のフォークソング
SAMさんが、若い時からお好きだった曲を、気持ちのこもった演奏で聴かせてくれました

途中で、「コーラスを入れてもらいます」と言って、カウンターに居た奥様のお名前を「○○さ~ん」と呼ばれました
あわてて出ていらした奥様は、きれいな声でコーラスを入れました
お二人の、より添って生きていられる様を見せていただいているような光景でした
ふっと、「ああ、クリスマスの今日にふさわしい光景だな~」と思って聴いていました

最後に歌われた「一本道」という曲、いい曲だったので、
どなたの曲ですか?と尋ねたら、友部正人さんという方の曲だそうです

休憩を挟んで、辰三さんと修一さんのステージが始まりました

「Stormy」で、始まった今日のステージ
辰三さんの歌うその声
今日聴くその声は、
鋼の強靭さを内に秘めたような
ビシッと、芯に強いものがこもった声です
ずし~っと、重量感をもって胸に響いてきます

その重量感を感じながら、聴き惚れていました

辰三さんと修一さんのギターの掛け合い
イキの合ったお二人の、テンポがアップしていくギターの掛け合いは、思わず身をのり出して聴いてしまう

「Stormy」の他にも、私の好きな曲が次々に・・
「Come To Me」
「I Just Can't Leave Your Love Alone」
「ダイナ」

歌もギターも素晴らしかった!
クリスマスの夜にふさわしい演奏を聴かせていただきました

最後は、4人での演奏

修一さんは、ピアノを弾いてられます
一番最後の曲は、私の好きな「プカプカ」でした

メリー・クリスマス!

2013-12-25 11:14:53 | 日記
12月25日
メリー


メリー


メリー


メリー・クリスマス!




楽しいクリスマスを!

クリスチャンであっても、そうでなくても、昨日のイヴと今日のクリスマス
楽しい日になって、街でも、お家でも、ニコニコ楽しそうな顔がいっぱいだったら、
神様も嬉しいかな?なんて、勝手に思っています


イヴ

2013-12-24 22:31:31 | 日記
12月24日(火)
真っ青な空


枯れ枝に鳥が1羽とまっている

鳩かな?

空気は冷たいけど、風がなくて静かです

高架線の上の空
ちぎった綿のような雲が浮かんでいる


今日は、クリスマス・イヴ


数日前に届いたクリスマスカードです

昨日、ケーキ屋さんの店頭は、列ができるほど混んでいた
23日は祭日だったから、お父さんが家に居る日にクリスマスパーティーしようというお家も多かったのかナ

我が家も、今日は美味しい物食べよう
二人暮らしだから、パーティーという雰囲気ではないけど・・

やっぱり、鶏のモモ
いつも、クリスマスのご馳走って、買ってきて温めるだけで、申し訳ないような後ろめたいような気分
申し訳ないので、それならウンと美味しいチキンを買ってこよう
大型店の中に、焼き鳥が美味しくて時々買うお店があります
ここの鶏肉が美味しいので買いに行きました
そして、銘柄鶏の「日南鶏」のモモを買いました
普通の国産より200円も高かった~
でも、美味しかった~


「日南鶏」のモモ、ホントにいい味でした
身がしまっていて、皮は薄くて香ばしく焼けていました
チキンが大きくて、横にのせようと思った付け合せの野菜が、のらなかった~
今日は、ブロッコリーとジャガイモと人参を茹でただけ

シャンパンは瓶が大きくて、飲みきれない
こんなのを買ってみました

スパークリングワインのロゼ 250ml
ちょっと雰囲気でるでしょ?!
甘口で、R君がよろこんで飲んでた

これだけじゃ足りないだろうと、ビールも買ってきたのに
普通のワインもあったのに
スパークリングワインを、250mlの半分飲んだら、酔ってしまった~
あぁ、そうだ、私スパークリングに弱いんだった
以前、シャンパンを1杯飲んだだけでフワ~っといい気分になったことがあった

じゃ、お酒は切りあげてデザートに

可愛いでしょ!
ホールのケーキは買えないから、普通のケーキを買おうかナと思ってケーキ屋さんに行ったら、
こんな可愛いケーキがありました
半分づつ取り替えっこして、両方の味を食べました

イヴの夜が更けて、
明日はクリスマス

12/22(日)ブルース・クリスマス

2013-12-23 11:09:23 | ライブ
昨日(22日・日曜日)、
この日のライブは7時頃から始まると聞いていたので、いつもより早く家を出るつもりでした
支度を終えたところへ電話が掛かりました
友人からでした
「ごめんネ、今から出掛けるところなの。明日こっちから掛けるね」そう言おうと思った。
でも、そんな事を言って切ることができない電話だった。

電話が終わって時計を見ると、出掛ける予定より1時間くらい経っていた
どうしようかナ
でも、行くつもりだったライブだ、途中からでもいいから聴きに行こう

今日は、十日市場 「LIVE CAEF 2000」へ

後藤納央人Presents LIVE

*長洲辰三vo.g / DON若月b / 後藤納央人vo.dr
*Tammy with Old Friend RYO
*JailBird Chess Club
* DICE
&.etc


今日は、後藤納央人さんプレゼンツのライブです
後藤納央人さん、植村亮さんのお知り合いのミュージシャンの方を中心に色々な方が集まっての、
クリスマスパーティーか忘年会みたいな、そんなライブです

お店に着いたら、ステージでは男女デュオのお二人が演奏中
その後、女性、男性と次々ステージに登場し、楽しそうに演奏
私も、ワインを飲みながら、一緒に楽しくなってきました

「Tammy with Old Friend RYO」

左、植村亮~♪ 右、Tammy~♪
Tammyさんは関西から、ライブの為にこちらにいらしてるところだそうです
植村さんとは、学生時代からのお知り合い。フォークソングつながりで知り合ったそうですヨ
気心の知れたお二人の、イキの合った楽しそうな演奏
Tammyさん、いいお声でした~!

1stステージの最後は、石橋有悟さん

何曲か歌われた最後の曲は、「長洲辰三のバラッド」
もちろんオリジナル
有悟さんの、辰三さんへの思いが、熱く歌うその曲にこもっていて、すごくいい曲でした。

セッティングを済ませて
ジャーン!
「長洲辰三vo.g / DON若月b / 後藤納央人vo.dr」の演奏が始まりました~!
アタマから聴ける~、よかった~!

「メリー・アン」から始まった
今日は、ブルースを演奏
と、思っていたら
思っていたら・・



激しいロックになっちゃったよ~~!!!
ワァーイ、やった~~!!!
ヤッタ、ヤッタ~ \(^o^)/

その後、ステージには、私の聴き逃したバンドのギターの二人が登場

若者らしい、ギターの音色を聴くことができました

植村さん、タミーさんも一緒に演奏


最後は、客席にみえていた女性ボーカリストも加わり、「スタンド・バイ・ミー」をみんなで熱演

お店の中は、出演者や、そのお友達やらで満員でした
なごやかで、ワイのワイの楽しそうで、ホントに忘年会の雰囲気

そして、辰三さん率いる三人の演奏が始まると、お店中に「オ~~~!」という感嘆の空気が、終わるまでつづいていた。
1曲ごとに、大きな拍手が湧き起こった
私も、みんなに負けじと大きな大きな拍手を送りました

あんばい、よくない

2013-12-22 13:07:19 | 日記
昨日、自分で作った「おむすび」を食べて、「アア・・またダメだ」とチラッと思う
「おむすび」を作る度に、自分の舌がチェックしている
そうして、「アア、まだダメだな~」って思うのです

それはネ、亡くなった母が作ってくれた「おむすび」の味と比べているのです

母が作ってくれた「おむすび」
炊き立てのご飯を手に取って、水を入れた小鉢と塩を入れた小皿を前に、ちゃっちゃと手早く出来上がっていった
造作の無いことのように見えた

自分が、ひんぱんに「おむすび」を作るようになって、形は同じように三角、俵型、と作れるけど、
味が違うと思った
塩味が違う
同じように手に塩をつけて握っているのに、違う

母の「おむすび」の塩味は、いつもピタッとキマッていた
しょっぱくもなく、物足りなくもない
中の方も程よく塩味がした

私の作る「おむすび」は、塩味が物足りない
そう気がついて、手につける塩を多めにしても、キマらない

母が亡くなって30年近く経つのだけれど、
いまだに母が作ってくれた「おむすび」の味にたどり着けない

“いいあんばい”って、漢字で書くと“いい塩梅”って書くんだって
ちょうどよい塩味が、“いいあんばい”の語源だとか
それでいくと、私、あんばい(塩梅)よくないっす(笑)