今月2件、特養入所が決まった方がいます。。
その中のお一人の話し。
お付き合いして5年くらいかなぁ・・。
最初はお父さん、お母さんの2名の支援に
ケアマネ2名で対応していました。。
最初の頃はいろいろと少しもめたこともある
方ですが、途中から色々と通院同行で介護者さんと
よく話すようになり、、不調の多いお二人支援に
ケアマネ、家族共々よく支援しました。。
お母さんはすでに他界され、お父さんだけが
独居生活で残っていましたが
入所が決まりました。ご家族も安心したようです。
介護者さんから昨日お礼の電話を頂き
「いろいろあったけど、ありがとうね。なんか
これで縁が切れちゃうのは寂しいけどね。
せっかく友達になれたのに・・」と。
お友達???
少し?マークがつきましたが
それだけ密に関わったという意味かなぁ・・・。
でも嬉しかったです。お友達ではないですが
とても介護者さんから学ぶことが多く
私の価値観を変えた方です。
私の支援は途中で終わりましたが
最後までお父さん支援でイエローが頑張りました。
本当によく頑張ったなぁと思います。
無論反省点もあると思いますが、イエローさんと
しても限界まで支援したと思います。
イエローさんがまた成長しました。
そのことに対して「お礼」をこちらも
言わさせてもらいました★
今後はお父さんの件では関わりは持てませんが
松戸市内に来ることがあればいつでも事務所に
遊びに来てくださいね~と話ししつつ。
少しさみしさも残りましたが・・。
本当に本心で話し合いをしたケースです。。
人間としての関わりを強く感じたケースでも
ありました。
本当に勉強させてもらいました。。
ありがとうございます。。
在宅支援の限界を感じつつ、入所出来たのは
よかったことだと思います。。
介護者さんも体に十分注意してこれからも
お父さん支援頑張ってくださいね。