よしともさんの独り言 社長の夢

独立型居宅介護支援の よしともです😄日々の何気ない出来事や想いを載せています~😊

尊敬できるケアマネさん☆

2020年01月31日 | はじめての出会い★
私がコム〇ンで訪問介護のセンター長をしていた頃、25歳~26歳頃

でした。ある利用者さんで出会い、その利用者さんは今でいうと

たぶん要支援~要介護1程度くらいの方です。アルコール依存症の

方で近隣にもご迷惑をかけた利用者さん。

その担当のケアマネさんがいつも優しくて、

男性ケアマネさんでしたが、

当時たぶん36~40歳くらいのケアマネさん。

利用者さんの容態がお酒のせいで悪化し室内、尿便嘔吐等々で

相当汚染された環境を一緒に掃除してくれました。

その際に近隣の住人から

「そんな奴ほっとけよ!税金の無駄なんだよ!!」と暴言吐かれた

際に、

ケアマネさん「お話されている内容は分かります。ただこの方にも

生きる権利はあるんです!!」と言い返した時に

「このケアマネさん本物だ」

と思いました。

それからプライベートでも仲良くさせてもらい、

お酒も呑んだ記憶があります。

その方は今はケアマネさんは辞め、

病院のSWとして活躍されています。

一度、「よしともで働きませんか」と話したことも

あったんですが・・。

今でもご活躍されていると思います。私のケアマネ原点を作ったケアマネさんでした。

若社長さん

2016年10月25日 | はじめての出会い★
この間、若社長さんと飲んできました。

最初は私もほぼ初対面だったので緊張していたんですが、

とても硬派で私には無い魅力を感じました。若いのに考え方

自分がどうして行きたいのかという長期目標を持っていて

目先の問題の短期目標もしっかり把握されているんです。

介護の経験値が少ないことにジレンマを感じていたみたいですけど

経営者は経営者なので、経験があろうが無かろうが、経営者として

向いているか向いていないかだけだと思います。

とても経営者として向いている方だなぁと感心しましたし、

自分の未熟さを痛感もしました。年齢は関係ないですね。

これからそこの会社は大きな発展をすると確信しています。

応援もしたいと思います。今後も親交を深めていきたいなぁと感じた

人物に出会いました。

地域改革につながる逸材になるかもしれませんね。

将来大物になりそうな予感・・・。です。

頑張ってほしいと思います。

頼もしいセンター長との出会い★★★

2013年01月31日 | はじめての出会い★
21才の時です。初めて介護世界に入り、24時間の巡回ヘルパーの仕事に

つきました。1日で軽く250~300kmは走るんです!毎日給油でしたね。

そのセンターにいたのが、当時たぶん26才くらいのセンター長さん。

ラガーマンみたいな体格で完全な体育会系。同行で5日勤務くらいついてくれました。

初めはいろいろと笑顔で話していたんですが

自分があまりにも「仕事を覚えていない」「道を覚えていない」ことにセンター長が

きずき、途中から半端ない怖さの方に変貌しました★★★

一緒に訪問するのが恐怖で、いつもびくびくしていました。

他のスタッフもセンター長は怖いらしく、センター長がいると笑い話も

急に静かになったり・・・。とにかく大きなオーラがありましたね。


今でもはっきり覚えているのが、

雨の早朝時に「ちょっと一服するか?」と当時ワゴンRの後部をあげて

屋根かわりにして、たばこを吸ったのを覚えています。

一人立ちするのも急に来て、あるお宅まで一緒に車で行ったら

「お前。一人でやってこい」「俺はここで待っているから」

と急にほおりだされ、夜間5時だったかなぁ、こっそり鍵を開けて

おむつ交換をびくびくしてやったのを覚えています。

やり終わりセンター長の所に戻ると「できたか?」

「一応できました・・・。」と返事すると久しぶりの笑顔を見せてくれました。

とても人間くさくて、かと言って仕事に甘さがなく、訪問介護の基本姿勢


在宅で介護する大変さをよくよく教わったには、このセンター長さんです。

今は出世されて大手介護会社の本社勤務をされていますが

今でも尊敬しています。あのセンター長のマネはできないし、

今でもあそこまで熱く介護を語ることはできませんが、少しでもそのセンター長

に近づきたく憧れの存在でした。私にとっては介護の先生です。

サーファー店長★★★

2012年10月27日 | はじめての出会い★
これはスーパー勤務をした頃の

19才~20才までのことです。

この店長さん見かけはロン毛の茶髪。

浅黒で、無口で厳しい店長さんでした。

サーフィンが趣味な店長さんでした。

ある時、チンピラみたいな客が入店し

「バナナの、かわで滑った!!」

「店長よんでこい!!!!!!!」

と変な客につかまり

どう考えても「店内にバナナの皮なんて」

落ちてるはずもなく


でもこの店長さんも24才でしたが

丁寧に謝罪し90度の姿勢まで頭を下げ

本社に報告し救急車を呼んで対応していました。

厳しさと迫力、緊迫感は強く自分も

正面から話ができないくらい怖かったんですが

ある日から

「お前、事務所店長室内に異動。発注から取引まで

 一部任せるから」と19才の私に

 営業さんとあわせ「交渉」等を教えてくれました。

スーパーのチラシでも「何を出すか」と声をかけて

くれたり、

個人的だと「一人暮らしでろくなもん食べてないだろう?」と

2人で鍋食べたり、お酒飲んだり。

一番の思い出は年末の「お正月商品陳列」

最後は夜11時くらいまで2人で作業し

ようやく完成し「やった~!!!」と

共感したものです。

店長からある時「社員にならないか?」と言われ

考えたのですが

「夢が違うかなぁ」とお断りして辞めました。


周囲のスタッフは「あなたに店長期待していたんだよ」

と・・・。

今思えばお気持ちに沿えないで申し訳ないことをした感じです。

でもまだ今でもきっと活躍していると思います。

ここで、また一つ社会人としての学習をさせてもらいえました。

今でも会ってはいませんがその店長さんが大好きです。

頭に映像で出てきます。★★★

思い出NO1.やくざな店長★★★

2012年10月27日 | はじめての出会い★
これは新聞奨学生で勤務していた際の店長さんです。

パンチパーマに口ひげをはやし、サングラスをかけて

見かけを本当に「チンピラ??」さんかなぁ


いつも竹刀を持ち動いてることを思い出します。

仕事にはまじめで、現場には厳しい面もありましたが

少しだけ優しい面もあったりして。

当時自分が18才から19才で

店長が24.25才くらいだったので

今でも元気に活躍されていると思います。

新聞費回収がなかなかできないと出動し


「お客さん~。うちも困るんだよね~。新聞取ったら

 金払わないとさ~。うちも商売んだよ!」と

取りたてている風景を何度もみました。

ある意味、怖いなぁと思いましたが頼りになりました。

店が潰れる際に

「お前さぁ、俺達と来ないか。一緒に仕事しないか?」

とお声かけしてくれたのがうれしかったです。

当時は「原田団」とその方のことを言っていましたね。

学生気分から一気に社会の厳しさを教えてくれた

最初のキーマンです。私にとっては・・・・。

今もお元気でご活躍していることを心より祈ってます。