昨日はお休みを頂いて、自分の体をもう一度検査してもらいました。
内科受診で、症状を話しCT,心電図、血液検査等をしてきました。
特別大きな問題はなく一安心したところです。
そのHP受診中の話。
長い受診待ちで3時間待ちました・・・。その時
私の後ろのほうで、結構大きな声で
「あ~疲れた」「本当に待つわね~」「いったいどーなってんの?」
「あ~トイレ行きたい。行ってくるわ~」「あ~腰が痛い~」
と大きな声でつぶやくおばさんがいまして、ご主人の受診同行だそうです。
後ろ席から、私の横の席に移動し、
すぐ前の席の年配の方に急に
「お宅?何時予約?」「ま~そんな早い予約なのに、まだ診察こないの~」
「お宅は何処が悪いの~」「ま~大変ね~」
と会話が始まりました。
どう考えてもあかの他人のおばちゃん2人。
共通点は共に「夫の受診同行」
ずいぶんと話が盛り上がり、なんとなく聞いていたら
「お宅は何時からいるの~?」
と私に聞いてきました。
少し驚きましたが
「新患で朝8時50分からいます」
と言うと
「まぁ~大変。何処が悪いの~」
「いや~血圧が少し異常で、検査しに来たんです」
と対話。
おばちゃん即座に
「あなたは太りすぎよ~少しやせなさい。ご飯の食べ過ぎでしょう」
「年齢は?うちの子と対して変らないじゃない??」
「あっ37才です」と返答
「まぁ~うちの子の1つ上よ。うちの子も太ったり痩せたり繰り返して
結局太っているのよね~ご飯は野菜から食べなさいね~」
・・・・・。
と色々世間話をして、おばちゃんの診察時間となり・・・。
いろいろ話た別のおばちゃんに
「お互い大変ね~またね~」と挨拶して
退席しました。
★すごい色々と話しかける人だなぁ・・・。と考えて10分くらい経過したら
急に
後ろから
「とんとん。」
私の肩をたたく人がいます。
誰だろう?
振り返ると
先ほどのおばちゃん。
「なんか気になってね~。しっかり先生に診てもらいなさいね。なんか心配なのよね~
私達は会計の所にいるからね~。頑張って」と
話しをして去ってゆきました・・・・。
おばちゃんパワーを感じました。すごいパワーです。
私の診察時間はそこから1時間後にようやく診察になりましたが・・。
結果、受診して6時間半かかりました・・。それだけでクタクタ。
「頑張ってね」という意味が分かったような気がします★★★
ありがとう!おばちゃん!!!
という話。