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悠悠自適をモットーに、趣味を楽しみ生活を充実させようと頑張っているよっちゃんこと、隠居で我儘亭主の生活日記です。

波乱? 福原愛も松平健太も敗退 全日本卓球第4日

2010-01-15 20:47:57 | 日記
 今日、第4日を迎えた全日本卓球。波乱いっぱいの展開になった。
先ず、昨年度準優勝した第2シードの松平健太(青森ヤマダ高)が4回戦で敗退。スーパーシードの重圧があったのだろうか。
 福原愛も苦手のカットマンに勝ったものの、ランク入り後の6回戦で田勢(十六銀行)に敗れ、8強も逃してしまった。彼女自身にとって最悪の成績で終わってしまった。これでは、今後も全日本チャンピオンになることは夢で終わりそうだ。
 その反対に、石川佳澄は今日一日で7試合をこなし全勝の大活躍。女子ジュニア4連覇(初戦から全部ストレート勝ち)と松平健太と組んだ混合ダブルスも優勝して既に2冠。福原と組んでいる女子ダブルスでも進撃を続けている。ここまできたら、女子シングルスも頂点に立ってほしい。
 女子シングルス7回戦では、カットマンの王輝と対戦する。これを乗り越えれば優勝も夢ではない。カスミン頑張れ。

斎藤101勝目を挙げる 全日本卓球第3日

2010-01-15 11:50:56 | 日記
 男子シングルスで歴代最多8度の優勝を誇る斎藤清(埼玉工大職員)47歳が、今大会1回戦で高校生を破りシングルスの通算勝利数で大会最多となる101勝目を挙げた。
 斉藤は続く2回戦で大学生に3―2で敗れ、今大会で全日本出場を最後とすることを表明した。数年前に、女子の伊藤和子が通算100勝をマークしたが、特別枠での出場が多かったそうだし年齢のためかプレーもたどたどしかったので、斉藤の記録とは比べものにならないようにも思う。
 20年以上も前の全盛期には、フットワークを活かしたガッツいっぱいのプレーを見(魅)せてくれて、卓球をやらない一般の人にも卓球の素晴らしさをPRしてくれた。今後は、卓球界のために力と情熱を発揮して欲しいものだ。そのためにも、松下浩二のように協会の中枢で働けるよう、ポストを用意するようトップの人にお願いしたい。

羽生105手で勝つ

2010-01-13 15:43:32 | 日記
 朝日杯オープンの注目のカード、羽生四冠対渡辺竜王戦は、先手羽生の105手目▲4三金を見て渡辺竜王が投了。
 終盤、羽生の攻め渡辺の守りになった。羽生が優勢かと思われたが、渡辺竜王が柔軟な指し回しで予断を許さぬ展開になった。
 羽生はここでも果敢な攻めを続け、見事に寄せきった。これで、羽生四冠が準決勝進出。谷川九段と決勝進出を懸けて対戦する。

 それにしても、二人の将棋は面白い。迫力いっぱいの展開は、大相撲の朝青龍対白鳳戦と似かよっている。他の棋士(力士)がもっと頑張らないといけない。

羽生四冠と渡辺竜王が準決勝進出を賭けて午後対決

2010-01-13 12:21:06 | 日記
 今日の朝日杯オーブン。午前中に畠山七段と行方八段を下した羽生四冠と渡辺竜王が、準決勝進出を懸け午後対決することになった。
 二人の勝利は順当な感じだが、午後の勝負は見逃せない。
 竜王戦で凄い勝負を展開した二人だが、朝日オープンは極めて短時間の将棋だけに、勝敗の行方だけでなく、将棋の内容も注目される。
 いずれにせよ、指し手から凄さ以上の恐ろしさを感じさせてくれる二人の対局、きっと凄いことになりそうだ。
 どちらかと言えば、羽生贔屓の小生だが、短時間の将棋で若い渡辺の読みの凄さが発揮されるように思う。

やっと将棋のバナーを付ける

2010-01-13 11:25:46 | 日記
 将棋だけのバナーにしようと思い、いろいろとチャレンジ。できない筈がないのに何度も失敗。ずっと前に「囲碁将棋」のバナーを付けたのに、やり方を忘れてしまったのだ。これも年のせいかな。
 「将棋」のバナーをマイピクトチュアに保存してから画像フォルダからアップロードした。これでいいのか、ちょっと不安。