今日、第4日を迎えた全日本卓球。波乱いっぱいの展開になった。
先ず、昨年度準優勝した第2シードの松平健太(青森ヤマダ高)が4回戦で敗退。スーパーシードの重圧があったのだろうか。
福原愛も苦手のカットマンに勝ったものの、ランク入り後の6回戦で田勢(十六銀行)に敗れ、8強も逃してしまった。彼女自身にとって最悪の成績で終わってしまった。これでは、今後も全日本チャンピオンになることは夢で終わりそうだ。
その反対に、石川佳澄は今日一日で7試合をこなし全勝の大活躍。女子ジュニア4連覇(初戦から全部ストレート勝ち)と松平健太と組んだ混合ダブルスも優勝して既に2冠。福原と組んでいる女子ダブルスでも進撃を続けている。ここまできたら、女子シングルスも頂点に立ってほしい。
女子シングルス7回戦では、カットマンの王輝と対戦する。これを乗り越えれば優勝も夢ではない。カスミン頑張れ。
先ず、昨年度準優勝した第2シードの松平健太(青森ヤマダ高)が4回戦で敗退。スーパーシードの重圧があったのだろうか。
福原愛も苦手のカットマンに勝ったものの、ランク入り後の6回戦で田勢(十六銀行)に敗れ、8強も逃してしまった。彼女自身にとって最悪の成績で終わってしまった。これでは、今後も全日本チャンピオンになることは夢で終わりそうだ。
その反対に、石川佳澄は今日一日で7試合をこなし全勝の大活躍。女子ジュニア4連覇(初戦から全部ストレート勝ち)と松平健太と組んだ混合ダブルスも優勝して既に2冠。福原と組んでいる女子ダブルスでも進撃を続けている。ここまできたら、女子シングルスも頂点に立ってほしい。
女子シングルス7回戦では、カットマンの王輝と対戦する。これを乗り越えれば優勝も夢ではない。カスミン頑張れ。