久保棋王が挑戦し先勝した王将戦第2局、手に汗を握るような際どい終盤戦となった。
第二日は、羽生が果敢に攻め「羽生有利」と思われる中、久保棋王が反撃を開始し粘り強い指し回しで難しい終盤戦を迎えた。最後は、羽生四冠が馬と飛車を捨てながらも巧みに寄せ切った。
これで1対1のタイスコアに。第3局以降の戦いが楽しみである。
第二日は、羽生が果敢に攻め「羽生有利」と思われる中、久保棋王が反撃を開始し粘り強い指し回しで難しい終盤戦を迎えた。最後は、羽生四冠が馬と飛車を捨てながらも巧みに寄せ切った。
これで1対1のタイスコアに。第3局以降の戦いが楽しみである。