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反省と謝罪。

2018-12-11 07:43:09 | Free

そういえば。東名高速での煽り運転の末

子供の前で両親が亡くなった事件の裁判員裁判が今やっている。


昨日検察側の求刑は懲役23年。判決は14日になるとのコト。


この裁判の過程をみてると。加害者の被告の20代男性。


反省してないわなと。


ホント胸糞の悪い内容ばかりで。すごく嫌な気分させられる。


自分のコトしか考えていないから。


この事故がなかったら元交際相手と結婚するつもりだったとか。

そんなの知らんし。

量刑を減らす目的なのだろう反省文も弁護側に書かされた感あったし。

事故後の行動も。元交際相手と一緒にいてもあおり運転を複数回繰り返すは。

死亡事故起こしておいて。交際相手は気遣ってる様子とか見てて。

ホント。。。もっとやるべきコトあるでしょ??とも。


人の心の奥底やアタマの中は何を考えてるのか。

その真相なんて言葉や表現にしないと誰もわからない。


思想・心情・信念・信仰・思考。

これは各自何を想って。何がよくて何が悪いか。

それが公序良俗に反していようと。心やアタマの中で考えるのは自由なのだ。


ただその公序良俗に反するコト。モラルやマナーに反するコト。

法律などに反する行為や言動をすれば当然どこかしらに問題は生じて。

その行動や言動に対する責任はその行動や言動を起こした人の身に戻ってくると言うコト。


それは逃れられないって現実だってコト。


だからこそ。本来謝罪や反省をクチにするのは至極簡単だけども。

真に謝罪や反省してるか??って部分は

その後の行動や言動で示すか。それで挽回できないかもしれないが

悔い改めて自戒と共に示していくしかできないのだとも。


ただアタマからこういう風に『 建前 』とかわかりやすくされてしまうと。

これって反省や謝罪してないってのはよーくわかる。


アタマや心では別のコト考えていて。

極刑になりたくない。罪から。その責任から逃れたいのが明白だから。



まあ先の別件のM-1の審査員にかみついた一件の張本人たちも。

反省は促されてやったってのは。その後の行動や言動見ててこれも明白。


心で。アタマで想ってもないコト。

敢えて言って体裁取ろうとか。自己保身に走らんで欲しいわと。


謝るなら謝る方法を。誠実かつ。丁寧に。

反省するならわかりやすく行動や言動と共に。その思考やら根本から改めてから

やってもらいたいものだなとも想う。


ホントこの事件。後味悪すぎる。極刑でいいと想う。


というか。懲役23年。2名の命奪われている現実からすると。

自分の想いからすれば。『 軽すぎる 』とも。


交通事故でも悪質高いモノに対する罪状も。

無期懲役や場合によっては死刑だってアリでもいいと自分は想うが。


日本の司法制度はあまりに硬直しすぎて。

変わらないコトの方が多く。

また現実にそぐわないモノも事実多いなと。


故にまた悪しき事件・事故も繰り返される。


法が抑止機能を果たしきれてないからこそ繰り返される。


浄化も。改善もされてない証拠じゃないかなとも。


裁判員裁判で国民感情に寄りそうようにしてるというが。

これもまあ付け焼刃程度のコトでガス抜きにしかなってないとも想う。


車やバイクなど使っていたら内容はともかく。

交通系の法律のみでしか裁かれないならば。

事故に見せかけたような感じの殺意があるかないかという

これまた心情とか心の奥底でしかわかりえないものを争点にしたら

減らないと想うな。この手の事故も。

そして運転者の意識も変わらないんだろうなって想う。


事実。。。飲酒死亡事故の加害者も被害者も減ってないもんね。。。


あんなに声高に叫ばれて。悲惨さやら被害者や遺族のコトも言われてるのにね。。


ホント嘆かわしいわと。



コメント
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