韓国大手紙・朝鮮日報12年5月12日記事抜粋
韓国政府が「米国産牛肉は危険ではない」との最終結論を下したことを受け、4年前に国全体が大騒ぎとなった事態の再発を心配していた韓国国民は一安心したものの、何かすっきりしない感情が残っているのも確かだ。
米国で牛海綿状脳症(BSE)に感染した牛が発見されたとのニュースが伝えられた直後、政府は特別な措置を下さなかった。この問題を担当する農林水産食品部 . . . 本文を読む
韓国大手紙・朝鮮日報12年5月12日記事抜粋
韓国で脱北者として初の国会議員に当選した与党・セヌリ党の趙明哲(チョ・ミョンチョル)氏(比例区)は5月11日、本紙のインタビューに応じ、「最近の統合進歩党の状況を見ていると、これまでの(北朝鮮追従勢力に対する)自分の見方が純真だったことに気づいた。単純に意見が異なるのではなく、大韓民国の根本を覆そうと闘っていることを知った」と述べた。
趙氏は「これ . . . 本文を読む
韓国大手紙・中央日報12年5月11日記事抜粋
韓国のユ・ドンヨル治安政策研究所選任研究官は「南派スパイやパルチザンがしていた韓国国内の北朝鮮支持の役割を、1990年代以降は親北左派勢力が代わりにしている」と主張した。 世宗研究所(所長・宋大晟)が5月10日に主催した「最近の北朝鮮情勢と変化の展望」というテーマのシンポジウムでだ。
ソウル三成洞(サムソンドン)ルネサンスソウルホテルで開かれた . . . 本文を読む
韓国大手紙・東亜日報12年5月12日記事抜粋
「仏は、施された米の一粒たりとも無駄にする場合、地獄に落ちるとおっしゃいました。ところで、お布施で高級車に乗り、贅沢な生活をする僧侶もいます。小さなことに満足できる『少慾知足』の生活を送らなければ、いかにして信徒が従えるでしょうか」
大韓仏教曹渓(チョゲ)宗の自省と刷新結社推進本部長のトボム僧侶が2月、釜山(プサン)の梵魚寺の住職選挙が金権問題に巻 . . . 本文を読む
韓国大手紙・朝鮮日報12年5月11日記事抜粋
韓国で最近、僧侶による賭博疑惑が暴露されたことを受け、仏教界が揺れている。特に最大宗派・曹渓宗は、今回の暴露が別の事件の「導火線」になるのではないかと懸念している。仏教界では最近、宗派幹部のスキャンダルを暴露する怪文書が飛び交っているとされるからだ。
問題の疑惑は、曹渓宗の僧侶が4月23日、全羅南道長城郡のホテルで数億ウォン(1億ウォン=約71 . . . 本文を読む
韓国大手紙・朝鮮日報12年5月11日記事抜粋
僧侶による賭博・飲酒・喫煙の様子を撮影した動画公表
曹渓宗トップの真際和尚が謝罪
複数の僧侶が飲酒・喫煙をしながら明け方まで賭博を行う様子を捉えた動画が公表され、韓国仏教の最大宗派「曹渓宗」は大混乱に陥った。身内で弟子でもある僧侶の不祥事により宗正(教団のトップ)が謝罪し、総務院の執行部が全員辞任するという異例の事態にまで発展したのだ。曹渓宗・宗正 . . . 本文を読む
韓国大手紙・東亜日報12年5月12日記事抜粋
在ニューヨーク日本国総領事館が、ニューヨークのブルームバーグ市長に米ニュージャージー州の小都市パリセーズ・パーク市に続き、ニューヨーク市議会が推進している「日本軍慰安婦碑」の設立と「慰安婦通り」(仮名)作りに関連して、「慰安婦に関する韓国の主張は歪曲されたものなので、慎重にしてほしい」という意見を伝えたという。また、18人の日本の市民も、ニューヨーク . . . 本文を読む
韓国大手紙・朝鮮日報12年5月12日記事抜粋
ポータルサイト「ネイト」とソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「サイワールド」を運営するSKコミュニケーションズが5月11日発表した2012年第1四半期(1-3月)決算は、売上高が前年同期比11.8%減の527億ウォン(約36億8000万円)、営業損益は94億ウォン(約6億6000万円)の赤字に転落した。前年同期は51億ウォンの黒字だ . . . 本文を読む
15May12
ソウル中心部のソウル市庁前に「ソウル広場」があります。
昔は普通のロータリーでしたが、李大統領がソウル市長の時に、芝生の広場になりました。
冬場はアイススケートリンクになりますが、冬以外は芝生の広場です。
イベントも多く開催され市民の憩いの広場ですが、週末の夜はデモ隊に占拠されることが多く問題もあるようです。
現在はお釈迦様の誕生日の5月28日(旧暦5月8日)のためのモニュメ . . . 本文を読む