日曜の晩から寝込んでいた、恐らくはインフルエンザから、寝込み二日にして、ようやくの生還。
やっぱタミフル効くわ~。
今日、4日振りに出社すると応老師から、身体丈夫だねぇと言われる。
月曜に有った新年早々の最高経営会議を欠席したので、牽制かなとも思いつつ聞き流す。
こんな気分になっているのは、寝込んでいる時掛かってきた一本の電話の性か?
私宛にかけているのは間違いなさそうなのだが、おばちゃんがなまりの強い普通語でまくし立てるので、「判らん!」「外国人なんだ!」「英語でOK?」と聞いてやったら、直ぐ隣に居たであろうおやじに代わり、又しても最初からの繰り返し。
挙句に「ここは中国だから中国語を話せ!」と来た。(この時点で私を知っている人間の関係者や、公安などの役所からの電話では無い事、確定!)
こっちも、ここから全部英語で返してやったら、「いや、大した事じゃないんだ。」と一方的に言って切りやがりました。
じゃあ、最初から電話してくるな!!!
非常に不愉快な電話でした。
お陰で体調は戻ったのに気分は最悪だったので、全てネガティブに聞こえていたのでした。
午後は、先週に放送された、出演している連続ドラマのDVDを探しに古北界隈を氷雨の中うろうろ。
流石に今日はDVD売り屋台は出ていなかったので、見つけたのは、この2パッケージのみ。
海賊版でも右は10元、左は90元もします。
結局ソフトコンテンツの制作者は潤わず、コピー業者だけが儲かる仕組み。
これじゃあ、制作者が余裕ある作品作りなんて出来るようになる訳、ありませんよね。
まぁ、中身はバリバリの抗日ドラマなんですが。