最低気温マイナス4度の瀋陽とは違って、麗かな春の陽気の上海です。
(あ、別に今夜の飛行機で瀋陽の撮影所に入るのを嫌がっている訳ではありません。)
さて、TESでは月例の経営指標評価に合わせて、今月はグループ全体の稼動成果と生産性の再評価を行なっています。
この為、工信部の受託案件納期の追い込みでお忙しい応老師をはじめ、各部門長は超多忙状態に突入。
こうした組織体力の評価は、今期経営の実行力推定と改善計画に関しての大きな裏付け数値になるので、非常に大切です。
これらは努力は全て今期一気に攻勢を掛ける準備ですが、恐らくライバルも同じ指標行動に出ているので、今年も激戦になりそうです。
瀋陽まで往復ですと、移動に1日半を費やしますが、その間に私も自分のプランを再構成することにします。
来週月曜の経営会議が楽しみです。