上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

夏装備

2011年04月01日 | 電動バイク

涼しい風はともかく、日向はすっかり暖かくなった上海ですが、問題は愛車を駆る時の安全性。

そこで、またまた散財してしまいました。

購入したのはこちらのメッシュ生地のライディングジャケット。

 

 

肩と肘にはこんなごついパッドが入っています。

 

 

これなら涼しいし、コケテも安心。

購入したのは相変わらず上海(同普路×祈連山南路)ハーレーダビッドソン (Harley‐Davidson) のショップです。

さて、此処の営業総監の女史が凄く強気。 インナーが付いて無いので、「何故?」と聞くと、最初は判らなかったらしいが、最後にはレインジャケットが付属するのを突き止め、「さあ、買いなさい!」と来た。

あまりのハルヒ張りの姿勢に、ついついメットまで購入してしまった自分もなんだが、真面目にお薦めのショップです。(店内は上海の片田舎とは思えない雰囲気で、一度覗いて見る価値はあると思います。)

次は足元ですが、さて、どうした物か。

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よかった。今日はエイプリルフールか

2011年04月01日 | 趣味

震災復興の為に、新税「復旧復興税」を設置し増税で復興対策費を賄うとか何とか。

 

そして、この臨時増税に関して、唯々諾々と従う経団連の意向は如何な物か。

増税後マイナス利益分の海外転嫁によって、現在までの円高による確保益を在外法人が一方的に搾取されるのに等しい結果となるのは明白で、今後の国内の復興に関する貢献がより大きく求められる多国間企業活動全体の先細りにも繋がってしまう。

サブプライムの傷跡から、円高局面を経て、在外法人利益によってようやく回復兆候にあった日本経済全体が、一気呵成に没落してゆくのを甘受するという事なのか。

今回、臨時国債発行による財源確保では無く、増税という下策によってデフレ傾向を維持しつつ、歳費内容を粉飾する行為は、政権維持の為には国民をも犠牲にするという、与野党合作の全体主義的な方針の現れであると思う。

今後の日本の政局と、経済復興事業の有り方について、現2大政党に委ねるのは危険だと一層の想いを強くした。

無責任な国民体力に期待する日本復興論が横行しているが、政策が国民支援と真逆な方向を向いていては、治る怪我も治らないというものだ。

だいたい、被災地域を排除した税率変更増税って・・・被災地域の多くの住民が他地域に避難している以上、実質被災者も増税されるんですが・・・。

と、ここまで書いて気がついたが、今日は4/1エイプリルフールだった。

冗談でよかった。

もし、実施されたら企業経営者の選択肢に於ける日本脱出のウェィトが更に大きくなるところだった。

 

本当に、冗談ですよね。