上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

愚园路の隠れ家

2010年10月27日 | 日記
すっかり冬の気温になった上海。道行く人も冬の装いです。

昨晩はHRAの懇談会で、愚园路にあるレストランで会食。
 外見からはそれと判らない建物で、上品な中華を頂きながらの一時を過しましたが、まるで隠れ家で密談している様でした。
 集まったのは7人と少人数でしたが、弁護士や会計士の方達と非常に有意義な意見交換が出来ました。
 しかし上海の邦人社会は狭いですね。11月にTESを視察頂く巨大メーカーのプロジェクトに既に参画している保険会社の方が同席していて、様々な展望が見えてきました。

今朝は朝一で日本とネットミーティング。こちらの方も来月1週間弱、弊社に滞在になります。 (11月も忙しい月になりそうです。)
ネットミーティング後は日本からのお客様(というかOHS上部の証券系会社の方)と歓談。
先程の日本のお客様は私と同じ歳、こちらの方は一つ上と、珍しく同年代の方達との会話が続きます。
上海の事情などを御話しているうちに、あっという間に午前中が終わってしまいました。

さて、昼食は今夜に備えて愛車を飛ばして照之谷でスルメイカちゃんこ鍋。
体が暖まりました。(キリタンポ鍋にしなかったのが惜しかったですが、次回に楽しみは取っておく事にしました。)

 明日は日本から重要な案件の来客と、政府の偉い方の来訪で応老師と同席が続き、夕方からは、I社の中国法人責任者の方とミーティングの予定です。
 この寒いのにスーツで愛車は辛いので、久し振りにバスにするつもりでしたが、移動時間が厳しいので、やはり愛車通勤かも。

 どうか冷え込みませんように・・・。

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