上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

上海の夜に漂う花の薫り

2010年10月11日 | 日記
土曜日、四川北路近くで行なわれたB級グルメ会の帰り道、真夜中近くの交差点で、甘い匂いが漂ってくるのに気付きました。

何かと思って、見渡すと、近くの公園の銀モクセイが薫っているのでした。
普段は不快な臭いだけが鼻に付く上海ですが、こんな夜が有るのを知っているのは悪くないと思いました。