いまどきの中学では、その人気度や性格によってランクづけがあるらしい。
みんなからの人気者は「Popular Group」(人気グループ)と呼ばれるらしいが、うわさによると、自称「人気グループ」を名乗っている女の子たちもいるらしいので、その真偽のほどは怪しい。
それから「OK Group」。人気があるわけでもなく、みんなから嫌われているわけでもない、あたりさわりのない子どもたちのことらしい。
「Geek」「Weirdo」「Nerds」と名づけられるグループは、いわゆる「おたく」「変人」の意味。
それから「Quiet」(おとなしい、静か)とラベルづけられるグループがあるらしい。
息子に、「あなたは、なんなの?」と聞くと、「ボクはPopular(人気ある)でもないし、Non Popular (嫌われている)でもないし、I don't exist (存在しないんだ)」との一言。
「えーっ???」と聞きなおすと、「ボクはいい教育を受けるために中学に行っているんだ。けれどもボクの存在は誰にも気に止められないんだ」とのナント悲しいというか世の中を知り尽くしたような答え。
親である私は、あぜんとしてしまうが、その答えを毅然と繰り返す息子の言葉になんだかユーモアも感じてしまい、思わず笑ってしまう。
そういう息子のユニークさに面白さを感じる友達が将来できそうな気がするのは、親のひいき目なのだろうか??
みんなからの人気者は「Popular Group」(人気グループ)と呼ばれるらしいが、うわさによると、自称「人気グループ」を名乗っている女の子たちもいるらしいので、その真偽のほどは怪しい。
それから「OK Group」。人気があるわけでもなく、みんなから嫌われているわけでもない、あたりさわりのない子どもたちのことらしい。
「Geek」「Weirdo」「Nerds」と名づけられるグループは、いわゆる「おたく」「変人」の意味。
それから「Quiet」(おとなしい、静か)とラベルづけられるグループがあるらしい。
息子に、「あなたは、なんなの?」と聞くと、「ボクはPopular(人気ある)でもないし、Non Popular (嫌われている)でもないし、I don't exist (存在しないんだ)」との一言。
「えーっ???」と聞きなおすと、「ボクはいい教育を受けるために中学に行っているんだ。けれどもボクの存在は誰にも気に止められないんだ」とのナント悲しいというか世の中を知り尽くしたような答え。
親である私は、あぜんとしてしまうが、その答えを毅然と繰り返す息子の言葉になんだかユーモアも感じてしまい、思わず笑ってしまう。
そういう息子のユニークさに面白さを感じる友達が将来できそうな気がするのは、親のひいき目なのだろうか??
という番組を見ました。
立花隆さんは「世界の行く末を考え、自分はどう生きていくべきか考える」のが勉強と話されていました。
「いい教育を受けるために中学に行っているんだ」の言葉はすごいです!
自分の行く道を賢く見つけて行くでしょう
自分を納得させながら、そうやって学校に行っているみたいです。