キキ便り

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乗り換えの多い里帰り旅行、時差ぼけなど

2019-06-19 21:59:11 | 里帰り

今回は、娘も帰省したので、安売り航空券を購入。

乗り換えが3回もあり、日本の実家からアメリカの家まで、2泊のホテル宿泊も含めると、ずいぶん大変だった。

途中A空港で5時間も待ち時間があったので、ユナイテッド航空のラウンジを利用する。ちょうど無料で利用できる券が2枚あり、ラッキー。

ユナイテッド航空は、クレジットカードかつマイレージももっており、時々ラウンジの利用券が送られてくる。

ラウンジを利用するのは、今回が3回目。朝食と軽い昼食が用意されているので、ヨーグルト、フルーツ、グラノラで朝食をとり、昼はスープとサラダ。

しかし時差ぼけと疲労が重なり、食欲が殆どない。でも、温かいスープや新鮮なフルーツは嬉しかった。体に良いものを吸収すると、少しずつ元気が回復するような気がする。またコーヒーもカプチーノなどが選択できるのもありがたい。バーでは無料でアルコール類が飲めるらしいが、疲労しているからだにアルコールを摂取するのは危険なので避ける。

自宅に帰ってからは時差ぼけがひどく、頭が回らない。特に頭を使う論文執筆などは、大変だ。日光を浴びて体内時計を現地時間に合わせようと努力しているが、その成果はまだ見られない。

また今週から集中講義を教えているが、なぜか他の学部の学生たちがずいぶん入りこんでいるので、夏の割にはジャンボクラス。この夏学期開講されているクラスのうち、うちの学部では受講生数ではナンバーワンだ。採点に追われそう。

 

自分への覚書に、今後の里帰りで気を付けたいことのリスト作成

  • アメリカへ戻る数日前から、時計をアメリカ時間に合わせ、生活をアメリカ時間に少しずつ移行させる。
  • メラトニンを使用して、ぐっすり眠る。
  • 値段が数百ドル違っても、乗り換えの少ない飛行機を選ぶ。
  • アメリカから持っていく洋服を減らし、日本で買う食料品などのお土産を減らし、スーツケースの重量を減らす。旅行中、体に負担がかからないようにする。
写真は、嵐山でみつけたよーじやのカフェ。とっても可愛い。
 
よーじやでは、あぶらとり紙とゆずの化粧石鹸を購入。
 
 
 

 

 

 

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