キキ便り

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アドバイザーと二人三脚で進む博士論文

2008-02-05 14:51:23 | 博士課程で学んで

博士論文は、アドバイザーと二人三脚で、ゴールに向かって進んでいくようなようなものなんです。

一人で先走りしても、アドバイザーの協力がなければ、前に進まないんですぅ。。

年末頃から、アドバイザーにメールをしてもなかなか返事がこないので、計画が順調に進まず、はらはらしていた私でした。Dept. of Health and Human Services (保健福祉省)の研究助成金のレビューアーとして忙しくしていたらしいんです。アドバイザーが活躍するのは、嬉しいことなんですが、フィードバックがなかなかこないのは辛いものがあります。

これでは卒業が危うい!と心配になった私は、自分の今後の予定や締め切りを細かく書いて、アドバイザーにメールしたんです。返事は、自分は今学期とっても忙しいけど、あなたのことは最優先に考えている、ということでした。そしてなるべくメールのやりとりを最小限にするために、完成品に近い原稿を送って欲しいとのアドバイス(プレッシャー?)です。

私のアドバイザーは、文章が非常に練られていて、ボキャブラリーが豊富なんです。こういう人の下で勉強できるのは、感謝なことなんですが、要求水準もかなり高いです。ある時、私の書いた原稿を一字一句全て直されたこともあるんです。

限られた自分の能力を生かしつつ、前向きにラストスパート取り組んでいきたいです。

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2 コメント

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Unknown (mam)
2008-02-05 19:10:17
いよいよラストスパートですね!

すばらしいアドバイザーに恵まれたことに感謝し、
悔いの残らないように取り組んでくださいね
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mamさん (キキのしっぽ)
2008-02-06 00:54:35
いつも応援ありがとう!!
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