里帰り中、コドモたちがリクエストしたのは、ドリンクバーのあるファミレス。
ここでは、2種類のスープ、コーヒー(カプチーノ、アイスコーヒー)、ココア、様々なブレンドの紅茶、ソーダー、ジュース類が飲める。
そういえば、アメリカにはバイキングのレストランはあっても、ドリンクバーはあまりみかけない。
今回のドリンクバーで娘が感動したのは、自分でブレンドしてつくる紅茶。たとえば、ストロベリーとピーチの紅茶を半分ずつ混ぜたりしながら、紅茶のポットに入れて、砂時計をさかさまにしてじっくりできあがるのを待つ。
アメリカでも、最近では高級モールなどにはTeavanaなど様々なブレンドの紅茶やポットなどが売られているお店が大人気。オーガニックのお店でも、紅茶が売られ、一種のブームになっている。しかし忙しいアメリカ人に、紅茶を飲む習慣がどこまで定着するのだろうか。
やはりコーヒーをマグやポットに入れながら、仕事と並行しながら何倍でも飲み続けるのがアメリカ流。
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