キキ便り

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ワークショップを行うことに

2012-07-08 08:06:22 | 研究者生活

日本に里帰りする前に、地元で行われる会議のワークショップの申しこみをする。

ワークショップの申し込みはかなり多かったらしいが、幸いに選んでもらい、1時間半のワークショップの準備を行うことになった。

アメリカでは、こういう地元(この場合は州レベル〕で行われる会議や学会、キャンパス内でのポスター発表会などでも審査が行われ採択、不採択により発表できるかどうかが決まるので、気が抜けない。

今回の場合、あらかじめワークショップに参加者が申し込みするわけでなく、会議場で自分の好きなワークショップを選んで参加するらしいので、参加人数が分からないのがネック。とりあえず、最大参加者が50人らしいので、パワポをもとに、50人分の資料を作成することに。

最近オンライン授業ばかり担当してきたので、人前で話すのは(しかも英語)は緊張しそう。せめてパワポだけは、参加して良かったと思えるような内容になるように、よく考えて作成することにする。

里帰りした時に池上彰さんの『「話す」「書く」「聞く」能力が仕事を変える!伝える力』という本を購入し、今読んでいる最中だが、その中の「相手の「へぇー」を増やす」との助言が参考になりそう。予想外だと思うようなデーターや事例などを用意し、相手の関心を高めるようなそういうプレゼンを心がけてみたい。

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