コネチカットの大学で教鞭をとる友人の家に1週間滞在させてもらい、息子とニューヨーク旅行。
彼女の家からニューヨークまでは、通勤電車で1時間。息子によると、この電車はアームトラックより早いらしい。なかなか快適な電車だったが、値段はラッシュ時片道14ドル近く。
この友人は娘を連れて、ヨーロッパへ6週間旅行。もともとヨーロッパ出身なので、夏になるたびに自分の国に帰り、その他いろいろな国を訪問して休暇を楽しんでいるらしい。
彼女が書いてくれた細かい説明書きに従いながら、ネコと鉢植えの世話をし、滞在させていただく。
3ベッドルームのコンドミニアムだが、インテリアデコレーションはプロ並み。聞いてみると、HGTVを見ながらいろいろと研究し、部屋をペイントしたり、ヤードセールやCraig's listで安い家具を見つけて、リメイクし、IKEAにも頻繁に足を運んでいるらしい。
驚いたのは、彼女の作った手作りベッド。ベッドの下が本の収納棚になっていて、狭い家にはもってつけの家具。インテリア雑誌の作り方の説明書を見ながら、自分で作ったらしい。
忙しい大学の仕事を抱えながら、しかもシングル親の彼女はどうやってインテリアにかける時間があるのか不思議だったが、そういうことが好きらしい。
(写真は、彼女のネコ。いつも甘えてすりすりやってくる彼女のネコ)
お友達の家の留守番で旅行なんてアメリカならではですね。また体験談アップしてくださいね。
歩いてばかりで、とっても疲れた旅でしたが、いい思い出です。友人の家からニューヨーク市までちょっと遠かったのは大変でしたが、家に滞在できるのはありがたかったです。