今日は息子の卒業式。
体育館で親も招いて、在校生出席のもと行われる。
式の最初から最後まで、生徒が進行役を務めたのには、なかなか感心。卒業生の5年生は、みな帽子をかぶって、その姿がまぶしく見える。
一人ひとりの名前が呼ばれ、順に入場。親としては、その姿を見るだけでも、感動で胸いっぱい。残念ながら卒業証書を授与する場面はなかったけど、最後に、皆で一斉に帽子を上に放り投げるところがアメリカらしい。
そして卒業生によるファンキーなダンスと歌の披露。シャイな息子も、皆に混じりながら、跳んだりはねたりしながら、最後の日をCelebration。
Kindergartenを含めると、6年間の小学校生活。普通学級で大丈夫かと最初は心配したが、たくましく育ってくれた。この奇跡に励まされながら、今後の成長を楽しみにしていきたい。
胸があつくなります。
いろいろと問題を抱えながら無事に迎えた卒業式
よく頑張りましたね。
帽子を投げる瞬間を見たかったです。
Kくんの明るい未来を祈っています