朝になると、うちのネコたちは外に出たくてたまらないみたいで、5時ごろから寝室の外でミャオミャオないたり、ドアをがりがりひっかいて、起こしにくる。
あまり薄暗いうちは危ないので、大体7時くらいになると二匹とも外に出す。小鳥がさえずる朝の新鮮な空気の中、ネコたちも幸せそう。秋のこの季節は、風に飛ばされてひらひら舞い上がる落ち葉を追いかけるのに夢中なお茶目なネコたち。
十分遊んだあとは、お昼ごろ家に戻り、昼寝の時間。私たちの寝室やソファーの上で二匹ともぐっすり休みの時間。うちのコドモたちが帰ってくると、ネコたちはそれぞれ避難してどこか安全なところに逃げ込むのが習慣。予測がつかないコドモの行動はネコたちにとっても、怖いのかも。。。
ところが夜になると、夜行性のネコたちはもう一度外に出たがる。私たちの隙を見て、外に出てしまうネコたちだが、コヨーテやふくろうに襲われるかもしれないので、夜の9時頃になるとネコ探しが日課。
懐中電灯を持って、家の周りを歩き回って探したり、キャットフードをおとりに捕まえたり、「ツナツナ~」(なんとツナという言葉の意味が分かっているうちのネコたち)とだまして家に連れてくる。これが至難のわざだけど、かなりのネコ名人になった私は最近うまく捕まえてネコを家に連れて帰るので鼻高々。
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