オットが大学院に入って2ヶ月。
私が博士課程の頃は、よくペーパーを添削してもらったが、今度は私の恩返し。
ここにコンマがいるのか、ハイフォンが必要なのか、大文字にするべきなのか、SESとはなんの略だ?といったようなこと、一つずつオットは聞いてくるようになり、先週末は研究論文探しのお手伝い。
アメリカ人のネィティブとは言えども、学術論文の書体やルールには慣れていないので、そこで私が厳しくチェック。
といいたいところだが、私自身うろ覚えばかりで、APA (アメリカ心理学会)の論文執筆のための手引書を繰りながら、確かめているありさま。
そういうことで、子ども二人とオットの宿題をチェックし、毎日パンクしそうな毎日を過ごしております。