キキ便り

アメリカ便り、教員・研究者生活、シンプルライフ、自閉症児子育てなど

新年の抱負;シャープでリーンな姿を目指す

2011-01-13 19:15:41 | シンプルライフに惹かれて

年末に近所のフィットネスクラブに入会。

マシンが中心のベーシックな施設だが、年末特別の割引で入会金80ドル以外は、毎月10ドルと格安。

ダンナのリストラ以来、所属していたフィットネスクラブもやめたので、運動不足を解消しようと思い、入会を決める。

結婚し、子どもが生まれて以来、自分のために投資するお金はなるべく小出しにしてきたが、50歳という過渡期に突入する今年からは、もう少し自分のためにお金を使ってもいいのではと思うようになった。

今日は、会員になった人の最初のサービスとして、体重や体脂肪などいろいろ測定してくれたが、脂肪分を14ポンド減らし、筋肉分を6ポンド増やしたらどうかという提案だった。そうすると代謝がよくなり、日常生活の中でもどんどん脂肪を燃焼することができ、効率的にシャープな体型になるという納得いく説明だった。

トレッドミルや自転車こぎなどのカーディオ中心のワークアウトでは、効果が出ないらしい。

アメリカ人の理想とする体型イメージは、日本人が描くそれによりもずっと筋肉がしっかりついた姿なので、典型的な日本人体型の私には彼らが薦めてくれるモデルに近い形になるためにはかなりハードなワークアウトが必要というのが、私の感想。

筋肉をつけるためのマシンを幾つか教えてもらったが、かなり体に応えた。しかし自分自身の知識とやる気だけで継続するのは難しそう。専属トレーナをつけると、1回1時間50ドル近く払わなければならないそうだが、美容院にもネールにもマッサージにも行かない私にはそれだけの贅沢もたまにはいいのではと思う。家が売れたら、夫を説得してみよう。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする