万葉集の頃の人は、梅の枝などを髪に挿して、植物の持つ生命力を、体に染み込ませるということを、普通にやっていたそうである。植物に接していると、元気になるとか、気持ちが安らぐとか、いろいろ言われるが、本当にそうなのであろう。
一日中、本やノートに接しているのと、パソコンでは、消耗感が、だいぶ違う。せめて、近くに植物にいてもらうのがいいのかもしれない。生命力があふれるパソコンなど、開発されないだろうと思われる。
洋司
一日中、本やノートに接しているのと、パソコンでは、消耗感が、だいぶ違う。せめて、近くに植物にいてもらうのがいいのかもしれない。生命力があふれるパソコンなど、開発されないだろうと思われる。
洋司