ランタイムエラー(Runtime Error)とは、Windowsでよく発生するエラーでプログラムの実行中に発生するエラーのことを言います。通常「実行時エラー」と呼ばれ、これが発生すとそのプログラムは強制終了されることになります。
ホームページの閲覧中 ランタイムエラーとして私たちが一番多く目にするものは、Webサイトのバグ(記述ミス)によるものや、JavaScript などのプログラムが正しく実行されないときによるものが考えられます。しかし、この場合のランタイムエラーはWebサイト側の問題でありユーザー側では修復のしようがありません。
■ Internet Explorer の設定を変更しておくことで、ランタイムエラーの発生を表示させないようにしておくことが出来ます。
Internet Explorer のメニューバー「ツール」→「インターネットオプション」→「詳細設定」タブ→(設定)枠内の「ブラウズ」→ <スクリプトエラーごとに通知を表示する> のチェックをはずし → <スクリプトのデバッグを使用しない> にチェックを入れ →「OK」
※〔参考〕Internet Explorer の設定を初期値に戻す方法(Web設定のリセット)
IEが異常終了する時などに利用します。
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