ブログ 〔情報リテラシー研究会〕

パソコン操作に関する記事

<081> google map はこう活用する・・・その1(目的を直ちに検索する)

2007年04月26日 | ◆Webページ活用

 

検索サイト Google(グーグル)に地図検索があります。 この地図検索を使うと目的の場所を表示する以外に、目的の店舗や施設などの具体的な内容を地図上で見ることが出来ます。

例えば、「東京都杉並区久我山」と住所を入力し<空白>に続いて『小児科』と入力すれば、下記例のように入力した住所を中心に、その付近の『小児科病院』が(A、B、C、D)としるしが付いて地図上に表示されます。

左手には下記のように『小児科病院』(A、B、C、D)が住所・電話番号とともに表示されます。

又、『小児科病院』の所在地(A、B、C、D)をクリックすると、地図上に(吹き出し)が表示されます。 (吹き出し)にも住所・電話番号が表示され、ホームページがあればそのアドレスが表示されます。 更に、この情報を携帯電話に送信することが出来ます。

表示された地図右上の≪地図+写真≫ボタンをクリックすると、下記のように「航空写真」上に目的の場所が表示されるので、視覚的にもっと分かりやすくなります。

表示した地図の東西南北(上下左右)を見るときは、地図上にマウスポインタを置きドラッグします。 又、キーボードの矢印キーを押し続けることにより、少しずつ移動することが出来ます。 (「別画面」を表示する必要はありません。) 拡大縮小するときは、「マウスの左ダブルクリックで地図の拡大」「右ダブルクリックで地図の縮小ができます。 又、マウスのスクロール機能を利用して地図を拡大したり、縮小したりすることができます。 又、地図上左側の「プラス (+) キー」で拡大、「マイナス (-) キー」で縮小ができます。