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それが一番の問題

概要は後からついてくる

ハーモニー 伊藤計劃

2011年07月12日 | 小説
ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)
クリエーター情報なし
早川書房


「虐殺器官」後、続けざまに読んだ。
ストーリーの整合性、世界観ともに、「ハーモニー」が数段上だと思う。

ミァハの世界とは、全人類が悟りを開いた世の中ってことか。
この世界はしばらく僕の意識にこびりつきそうだ。

『「ベスト SF2009」第1位、第30回日本SF大賞、第40回星雲賞日本長編部門、P・K・ディック賞受賞』
らしい。どの程度の権威がある賞かは知らないが、納得できる気がする。

この世界観はちょっとスゴい。





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