それが一番の問題

概要は後からついてくる

スマホ脳 アンデシュ・ハンセン (著), 久山 葉子 (翻訳)

2022年05月01日 | 


出先で手持ち無沙汰になって買った本。
選ぶ時間もあまりなかった。あまり期待していなかった。

タイトルから想像していた内容とかなり近い。
でも、想像以上に楽しめた。

自分が「体験」してきたことに科学的な説明がなされていた。
緊張するときに、口が乾いたり、汗をかいたり、吐き気がする理由は、
考えてみたこともなかった。

マルチタスクの是非とかね。

知っていることがばかりが書いてると思っていたけど、
体験してきたことが説明されている本だった。

読んでよかった。読みやすいし。


Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 万年筆バイブル 伊東 道風 | TOP | 死ぬほど読書 丹羽宇一郎 »
最新の画像もっと見る

post a comment

Recent Entries |