スティル・ライフ 池澤夏樹 2012年04月01日 | 小説 スティル・ライフ (中公文庫)クリエーター情報なし中央公論社 (サルトル+村上春樹)÷2という印象。 中途半端という意味ではない。 絵はよく見えた。 深い意味があるのかしらないが、僕の頭の中に一つ風景が増えたことは間違いない。 それだけで、他の多くの小説とは違う。