海人川人 やっさん(安田明彦)の釣って食って楽しんで

海釣り、川釣り問わずいろいろなジャンルの釣りを楽しみ、仕留めた魚をおいしく食べるためにさまざまな料理を作る

ジャコエビのから揚げ

2009-12-11 07:18:11 | 魚 料理


よく行く、泉佐野の青空市場。狙いはいつもジャコエビ。

釣りのエサでいうならウタセエビですね。

ザルの上で、ピチピチ跳ねているのが狙いです。

クターッとしているのは、前日のものかもしれません。

頭の皮を取ってから揚げが、最高のご馳走。





皮を全部めくると、かき揚げの材料や、海老天など、何でも使えます。

皮をめくるのが、すっごく面倒ですが。

残った頭の部分も、から揚げにして、ほとんど食べつくす、可食部分の多いエビです。

でも最近、市場でシャコを買わなくなった。サイズが小さいし、なにより価格は同じだが小さいし、量が少ないので、割高なのだ。

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4 コメント

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Unknown (かなやん)
2009-12-11 13:44:43
こんにちは。

活きで売ってるんですね~。

いくら位でした~?
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だいたい (やっさん)
2009-12-11 20:48:27
そうですね~。

だいたい一カゴ1000円でしょうか。

それが、800円、900円に値下げして、声をかけてきますよ。

そこでもう一声、二カゴにするか、なんとかならん?て交渉ですね。他に買うものあったら、それと抱きあわせっちゅう、手もありますが。

いずれにせよ、値はあって、はなから値引きした値段をいうてきますよ。
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Unknown (通りすがり。)
2010-03-02 21:32:32
大阪ではジャコエビと言うんですね。
明石ではカワツエビと言っているエビですね。

あまり動かないから生きが悪いとも一概には言えず、生け越して泥気を出したカワツは大人しいものの、生け越しだけあって旨いですよ。
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買いました (やっさん)
2010-03-03 11:14:19
通りすがり。さん

明石へ行った帰り、魚ん棚によって、買って帰ったことがあります。

そんな名前で売られていたっけ?

サイズが大きかったのが印象ですね。

釣りエサでは、海エビ(冷凍物)、マダイを狙うときの生きたエビを、ウタセエビ、なんて呼ばれていると思います。

皮の固いやつやら、色違いなど、2、3種まじっていますが、明石では、まじりもんがなかったように思います。大きいから、より分けていたのかもしれませんが。

泉佐野では、ガサッとザルに入れて売られています。

明石は生け越しなんですか。昼網とかもそうなんでしょうか?

捕ってすぐ出しだと思ってましたが。
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