今日発売のデイリースポーツは、和歌山県湯浅は、駒三丸(枠駒屋)のマアジ、サバ釣りです。
黒島沖、といっても、約50分ほど走る沈船のポイント。
40センチを超えるマアジや、同サイズのマサバ、ゴマサバが釣れるのです。
今回は、ちょっとした工夫を凝らしてみました。
というのも、先日、マルキューから「特選イソメ」という商品が新発売されました。
生分解する細長いエサです。虫エサを模したものです。もちろんオキアミも持参しましたが。断然「特選イソメ」の赤がよかったです。
何がよかったか。
エサを切りやすい。棒状なので端に刺せば真っ直ぐになる。もちろんエサ取りに強い。
なぜ、このエサを使ったかというと、関東でアジ釣りといえば「赤タン」なんですね。
赤タンとは、イカを食紅で染めたもの。小さく切って、ハリにちょこんと刺すんだそうです。
色は薄いが、まったく赤タンと同じではないか、そう考えたからなんです。
はじめはこっそり。オキアミもあるよと、オキアミを同行者に使ってもらいます。
釣り方が違うのもあるのでしょうが、特選イソメがオキアミと同等に釣れるんです。
3本バリの先バリにしか特選イソメを、1・5センチほどに切って刺したから、すぐに食いついたところが判ります。
特選イソメを刺した、先バリに食いつきました。
上のハリに刺さないのは、潮の流れで、抵抗が変わり、仕掛けが変に動くと、まったく食わない、そう思っているから先バリだけなんです、刺すのは。
ちなみに、一番上のハリに2回ほど刺しましたが、そのハリに食いついたり、先に食いついたり。使用回数が少ないからデータ不足です。なんともいえません。
で、その仕掛けに食ったマアジは最大41センチ、マサバは42センチ、アカアマダイも42センチ、ゴマサバもそれぐらい。
*めっちゃ、うれしそうでっしゃろ?*
*これで大きいほうの部類。サバは、貴重なマサバです*
大アジが食いついても、途中でサバが食うと、引っ張りまわされて、アジが口切れすることもしばしば。
十分満足するほど釣れたのですが、これでも、普段の半分ぐらいの釣果だとか。
何事も程々が、いいみたいです。
特選イソメは、青もあり、防波堤の中アジ、大アジ狙いにも、うってつけかもわかりません。
アジ釣りが大好きな方、試してみてください。
黒島沖、といっても、約50分ほど走る沈船のポイント。
40センチを超えるマアジや、同サイズのマサバ、ゴマサバが釣れるのです。
今回は、ちょっとした工夫を凝らしてみました。
というのも、先日、マルキューから「特選イソメ」という商品が新発売されました。
生分解する細長いエサです。虫エサを模したものです。もちろんオキアミも持参しましたが。断然「特選イソメ」の赤がよかったです。
何がよかったか。
エサを切りやすい。棒状なので端に刺せば真っ直ぐになる。もちろんエサ取りに強い。
なぜ、このエサを使ったかというと、関東でアジ釣りといえば「赤タン」なんですね。
赤タンとは、イカを食紅で染めたもの。小さく切って、ハリにちょこんと刺すんだそうです。
色は薄いが、まったく赤タンと同じではないか、そう考えたからなんです。
はじめはこっそり。オキアミもあるよと、オキアミを同行者に使ってもらいます。
釣り方が違うのもあるのでしょうが、特選イソメがオキアミと同等に釣れるんです。
3本バリの先バリにしか特選イソメを、1・5センチほどに切って刺したから、すぐに食いついたところが判ります。
特選イソメを刺した、先バリに食いつきました。
上のハリに刺さないのは、潮の流れで、抵抗が変わり、仕掛けが変に動くと、まったく食わない、そう思っているから先バリだけなんです、刺すのは。
ちなみに、一番上のハリに2回ほど刺しましたが、そのハリに食いついたり、先に食いついたり。使用回数が少ないからデータ不足です。なんともいえません。
で、その仕掛けに食ったマアジは最大41センチ、マサバは42センチ、アカアマダイも42センチ、ゴマサバもそれぐらい。
*めっちゃ、うれしそうでっしゃろ?*
*これで大きいほうの部類。サバは、貴重なマサバです*
大アジが食いついても、途中でサバが食うと、引っ張りまわされて、アジが口切れすることもしばしば。
十分満足するほど釣れたのですが、これでも、普段の半分ぐらいの釣果だとか。
何事も程々が、いいみたいです。
特選イソメは、青もあり、防波堤の中アジ、大アジ狙いにも、うってつけかもわかりません。
アジ釣りが大好きな方、試してみてください。
昨日は主夫(笑)
ご苦労様でした(*^^*)
この餌?って
堤防とか海釣り公園でも
使える感じですか?(*^^*)
イソメに似せたエサですから、どこでも使えるでしょうね。
ただ、何を狙うかです。
基本は、キスとか、なんでしょう。
でも使い方は、今回のように、釣り人しだいでしょ。
何もかも、工夫ですよ、まつさん