今日は、イズカサゴをカルパッチョにして、まかないにしました。
野菜は、例のサラノバレタスです。
例といってもわからないかもしれません。
サラノバレタスは、日本では、オランダのライク・ズワーン社と契約した１０の農家しか栽培できないレタスなのです。
まるいちさんちのべじたぶるhttp://maruichi39.exblog.jp/で栽培しています。
まだ、関西では、名前が浸透していませんが、そのうち、ドカンとくるでしょう。
有機肥料の土耕栽培ですから、安心で、おいしい野菜です。
水耕栽培は水で栽培するのに対し、土耕栽培は土で栽培するから、そう呼びます。
土耕栽培の方が、水耕栽培と比較して、野菜は日持ちもするし、味があるのです。
生産者はもちろん、市場（しじょう）の野菜担当の方も、そのようにいうてましたから、確かです。
わさび菜も、飾りに。
タレは、塩ダレ、オリーブオイルです。
うまいっす！
つり宿からのお知らせです。
数日前の予約のみですが、トラフグのてっちりコースを始めました。
付き出し、皮の湯引き、てっさ、から揚げ、てっちり鍋、雑炊、デザートの内容でお一人様８０００円です。
つり宿のてっちりは、てっちりを食べ慣れているお客さんはもちろん、今井さんも、ウマイ！と太鼓判を押してもらえた鍋です。
他にクエ鍋（＝８０００円、鍋コースはすべて要予約）、グレ鍋コース（グレしゃぶです。５０００円）などもできます。
つり宿の店内。
こんな感じになってます。
カウンター
北山杉の無垢の一枚板。
京都・上桂川、美山川のアユをイメージして。
６人座れます。
テーブル
ゆったりと４人。
女性なら６人？のベンチシート。
こちらは吉野杉。
よく通っていた吉野・川上のアユを思い出して。
きれいなマハタの魚拓が。拓正会・松永先生作。
座敷
座卓は２分割でき。４人ほどと２人ですかね。
１グループなら、１０人入ったこともありましたが、８人までがおすすめです。
栃の木の無垢板。
アユの魚拓は松永先生作。
つり宿のお休みは、下記のようになっています。
赤丸が「つり宿」のお休みです。
臨時休業のお知らせです。
２月９日の日曜日から１３日の木曜日まで、お休みします。
日曜日、祝日、毎週木曜日、第３月曜日が定休日です。
土曜日の営業時間は１７時オープン、２２時閉店です。
よろしくお願いいたします。
よく電話で問い合わせがあるのが、「飲み放題」なんですが、つり宿では、飲み放題はしておりません。カードも取り扱っておりませんので、ので、よろしくお願いいたします。
お店はココです↓
旬魚旬菜 つり宿
大阪市中央区東心斎橋２－７－１１
平和ビル２F
TEL/FAX０６－６２１１－８３８３
下４桁は「やっさん やっさん」
営業時間：18:00－23:00 (LO＝２２：３０）
釣りに行く前夜は、申し訳ないですが、２２時閉店になります。
