海人川人 やっさん(安田明彦)の釣って食って楽しんで

海釣り、川釣り問わずいろいろなジャンルの釣りを楽しみ、仕留めた魚をおいしく食べるためにさまざまな料理を作る

わかりません?

2012-07-17 12:54:26 | 釣り

昨日、美山川のアユ釣りは、田歌祗園橋の下から攻めて21センチクラスを2尾(うち1尾はトラブルで放流)。

 

下へ探り歩くも、掛かりません。

 

逃げるアユもいないし…。

 

アカンのか…、場所移動。

 

入ったのは南大橋の下流。

 

荒瀬はがら空き。

 

掛からんのかと思ったら、ポツリポツリ。

 

橋下にいた人が移動し、橋下を攻める。

 

ガツン!!ギューン!

 

これまでのアタリとまったく違う感触。

 

昨日、現場から送った、ブログの内容「新場探し」は、労せずここにありました。

 

昼までに触っていたのに、掛からなかったのが、掛かりだしたのです。

 

しかも、竿にガツンとくる、強烈なアタリで。4連発なんてこともありました。

 

ひょっとして…。

 

さらに下流。もう一度攻め直すと、ガツン!ギュンです。

 

わからんもんです。

 

不思議なことがありました。

 

南の釣り場です。一度目に攻めたとき、掛かって取り込み途中。ポンとハリハズレ。

 

いいサイズだったでしょう。

 

釣り返しの2度目。またもほぼ同じ場所で掛かりました。

 

同じように岸寄りに寄せて、バレるなよー、といい聞かせて、またも同じ場所でポンとハリハズレしたんですよ。

 

掛かるのも同じなら、バレるのも同じ。

 

ひょっとして、同じアユだったら、ビックリしますよね。傷跡が2回付いているのが掛かってきたりして。

 

しつこく攻めましたが、掛かりませんでした。

 

美山はアユがいないという声を聞きます。

 

アユがいないのかと言えば、いるんですよ。掛かるんだから。

 

ただ絶対数が少ないのかもしれません。入った回数がしれているので、まだ、よくわかりませんが。

 

感じたことは、キーワードは、「昼から」かもしれません。

 

それまでは、元気なオトリを確保するぐらいの気持ちでいたほうがよいかも。

 

でも、遊んでいるアユの姿が、見えないのが気にかかります。

 

田歌で1尾、南で13尾。あと6尾で20尾。

 

目標20尾にしました。

 

漁協に帰って昼飯。

 

食ったら速、ポイントへ。

 

平屋大橋の上。

 

オトリを付けて、入れるなりガガガガ、ギューーン。

 

入れ掛かりの4連発。

 

1時間とちょっとで8尾でした。

 

3時半過ぎには、4尾追加して計22尾になってました(漁協では数に不安だったので21尾と報告しましたが)。

 

今度は、このパターンの反対で攻めると、どのような釣果になるかですね。

 

美山川の天然アユは生かして持ち帰り、そく、氷り締めしました。

 

つり宿で、京都・美山川産の天然アユが食べられますよ。

 

つり宿のお休みは、下記のようになっています。

 

赤丸がお休みです。

 

 

 

3月から木曜日を定休日にするのと、土曜日の営業時間を変更します。

 

土曜日の営業時間の変更は17時オープン、22時閉店です。

 

そして休日のお知らせです。

 

10月からこれまでの日曜日、祝日の休みに加え、第3週目の月曜日も定休日とさせていただきます。

 

よろしくお願いいたします。

 

よく電話で問い合わせがあるのが、「飲み放題」なんですが、つり宿では、飲み放題はしておりません。カードも取り扱っておりませんので、ので、よろしくお願いいたします。

 

 

お店はココです↓

旬魚旬菜  つり宿

大阪市中央区東心斎橋2-7-11
平和ビル2F

TEL/FAX06-6211-8383
下4桁は「やっさん やっさん」

営業時間:18:00-23:00 (LO=22:30)

 

釣りに行く前夜は、申し訳ないですが、22時閉店になります。