昨日、美山川のアユ釣りは、田歌祗園橋の下から攻めて21センチクラスを2尾(うち1尾はトラブルで放流)。
下へ探り歩くも、掛かりません。
逃げるアユもいないし…。
アカンのか…、場所移動。
入ったのは南大橋の下流。
荒瀬はがら空き。
掛からんのかと思ったら、ポツリポツリ。
橋下にいた人が移動し、橋下を攻める。
ガツン!!ギューン!
これまでのアタリとまったく違う感触。
昨日、現場から送った、ブログの内容「新場探し」は、労せずここにありました。
昼までに触っていたのに、掛からなかったのが、掛かりだしたのです。
しかも、竿にガツンとくる、強烈なアタリで。4連発なんてこともありました。
ひょっとして…。
さらに下流。もう一度攻め直すと、ガツン!ギュンです。
わからんもんです。
不思議なことがありました。
南の釣り場です。一度目に攻めたとき、掛かって取り込み途中。ポンとハリハズレ。
いいサイズだったでしょう。
釣り返しの2度目。またもほぼ同じ場所で掛かりました。
同じように岸寄りに寄せて、バレるなよー、といい聞かせて、またも同じ場所でポンとハリハズレしたんですよ。
掛かるのも同じなら、バレるのも同じ。
ひょっとして、同じアユだったら、ビックリしますよね。傷跡が2回付いているのが掛かってきたりして。
しつこく攻めましたが、掛かりませんでした。
美山はアユがいないという声を聞きます。
アユがいないのかと言えば、いるんですよ。掛かるんだから。
ただ絶対数が少ないのかもしれません。入った回数がしれているので、まだ、よくわかりませんが。
感じたことは、キーワードは、「昼から」かもしれません。
それまでは、元気なオトリを確保するぐらいの気持ちでいたほうがよいかも。
でも、遊んでいるアユの姿が、見えないのが気にかかります。
田歌で1尾、南で13尾。あと6尾で20尾。
目標20尾にしました。
漁協に帰って昼飯。
食ったら速、ポイントへ。
平屋大橋の上。
オトリを付けて、入れるなりガガガガ、ギューーン。
入れ掛かりの4連発。
1時間とちょっとで8尾でした。
3時半過ぎには、4尾追加して計22尾になってました(漁協では数に不安だったので21尾と報告しましたが)。
今度は、このパターンの反対で攻めると、どのような釣果になるかですね。
美山川の天然アユは生かして持ち帰り、そく、氷り締めしました。
つり宿で、京都・美山川産の天然アユが食べられますよ。
つり宿のお休みは、下記のようになっています。
赤丸がお休みです。
3月から木曜日を定休日にするのと、土曜日の営業時間を変更します。
土曜日の営業時間の変更は17時オープン、22時閉店です。
そして休日のお知らせです。
10月からこれまでの日曜日、祝日の休みに加え、第3週目の月曜日も定休日とさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
よく電話で問い合わせがあるのが、「飲み放題」なんですが、つり宿では、飲み放題はしておりません。カードも取り扱っておりませんので、ので、よろしくお願いいたします。
お店はココです↓
旬魚旬菜 つり宿
大阪市中央区東心斎橋2-7-11
平和ビル2F
TEL/FAX06-6211-8383
下4桁は「やっさん やっさん」
営業時間:18:00-23:00 (LO=22:30)
釣りに行く前夜は、申し訳ないですが、22時閉店になります。