明石は丸松乗合船でマダイ釣りに行ってきた記事が、今日のデイリースポーツに。
ちょうど良くなる頃かなー、と大船頭。
マダイ釣りは、別船の若船頭の船です。
ほぼ常連ばかりでの出船です。
最初は、なかなかいい潮がなく、8時半前後がピークを迎えるかな?という若船頭の言う通り、その前から、徐々にアタリがで出しました。
周りでも次から次へとマダイを取り込んでいきます。
ですが、僕にはまったくアタリすら無し。
アカン。このままピークの時間が過ぎていく…。
と思っていたとき、待望のアタリ。
しめしめ、こいつをモノすれば、楽になる…。
コツコツからゴンゴンに変わって、入ったと思ったときに、クッと手首を返すと、グッと一瞬乗ったものの軽くなりましたわ。
一部始終を見ていた船長が「ちょっと早かったかなー」と。
焦りが、早合わせになったんでしょうか。
あの人も、この人も、マダイを仕留めて、釣っていないのは僕一人。
ますます、プレッシャーが。
後半のピークの山にも2回アタリはあったのですが、ことごとくバラシ。
あかんときには、あかんもんですなー。
やけくそで、イケスにあったイカナゴをサシエにガシラ狙いに。
何でもいいから、魚が釣りたかった。
あがいた結果がガシラ2尾。
なんにもないよりましかな~。
6月23日にキス釣り大会をします。詳しくは「つり宿」まで。