翌日は鳥取砂丘へ。
夏に行くのは地獄なんでしょうが、冬は、行く気にもなれないし。
以前、20数年前に行ったときは、海岸までもの凄く遠かった記憶が。
それになだらかな砂の坂を上っていくって感じでしたが、すり鉢状になって、ラストは急な坂になっています。
こんなんやったかなー。
奥さんに話しかけますが、入り口からして、こんな感じじゃないっていうんですよね。
アレッ。またまた違う人と行ったことを、話ししたのかと、心配しましたが、奥さんと行ったのは事実でした(冷や汗モンですわ。この暑いのに…)。
記憶って、おぼろげなもんですよねー。
20数年の時がそうさせるのか、それとも、街が、風景が変わるから、そう思うのか。
いずれも正解なんでしょう。
で、鳥取砂丘は、年々砂が減少していっているそうです。
前に見た風紋も、今では滅多に見られないとか。
それに砂丘なのに、緑が多いこと。前は、それこそ砂だらけだったのですが。
帰りに鳥取温泉に入ったのですが、それはそれは、探すのに、一苦労しました。