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鳥まり、参る!

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実は、手術に幽霊?同伴だった(笑)。

2025年06月25日 | ガチ☆スピ
【魂、かな?】

※ガチなスピリチュアル話なので、苦手な方は読まないでください※

去年(2024年)下肢静脈瘤のレーザー手術を日帰りで受けました。

下肢静脈瘤っていうのは血管がポコンと浮き上がって垂れ下がったままになっちゃうような症状ね。

男性患者も多いけど女性の方が多いらしく、経産婦=出産経験のある女性。は約半数がなるなんてデータもあるそうだ。

私は産んでないけどね。

あと立ち仕事だけ・座り仕事だけ、の人もなりやすいらしい。

自力で治したい気持ちはわかりますが、予防は出来てもすでに出現してしまったボコボコを無くすには病院での施術を受けないといけません。

(手かざしだの整体だのスピリチュアルだの自然食だのでボコボコは消せないからね。

 ぜったい金の無駄なんでやめよう。

 三割負担のレーザー手術=片足なら4~5万くらい、両足でも6~7万が相場。よりトータルで金使ってどうする)


というわけで怖いよ~と怯えながらも去年手術したのでした。

おかげで今はつるりとフラットなふくらはぎに戻れました

嬉しい…。

手術について書いた過去記事はコチラ。
  ↓
・下肢静脈瘤手術日記・その5。

最初から読みたい人はコチラ。
  ↓
・下肢静脈瘤手術日記・その1。

で、タイトル通りなんですけどね。

実はこの日帰り手術、幽霊同伴でした(笑)。

いや、幽霊だと失礼だから、魂?

天国の祖父がわざわざ来てくれて付き添ってくれました(笑)。


(笑)つけ過ぎだけど、これが笑わずにいられるか!

【心配してくれたんだねえ】

私は肉眼で幽霊が見えるタイプじゃなくて、視るとすれば心眼。

感じ取る方が強いですし。

というわけで祖父も肉眼では見てないんだけど…手術当日、朝起きたらいたんですよ(笑)。

リビングじゃなくて、その時ちょっとリビングから移動していた座椅子のところに。

「…おじいちゃんっぽいな…でも違うかな…」

でも身支度しながら何度か座椅子を見ると、やっぱりいる。

確実に祖父。

「…遠慮しないで普通にリビングにいればいいのに…」

と思うなど。

そういえば存命中、実家の今はとっくにない座椅子にいつも座ってたっけ。

なつかしいのかもしれません。

駅移動、電車移動、そしてクリニックへ。

見えなくても近くにいる感じが必ずする。

そうか、一人で心細いだろうからって天国(極楽?祖父は徳が高いのでとても良い場所に上がっていると多くの人が言う)から降りてきてくれたのかなーなんて思いました。

ごくごく軽くて命に何の別状もない手術だから、付き添い頼まなかったんですよね。

仕事休ませたり、そのためだけに色々お金と時間かける必要もなかろうと。

「なら、おじいちゃんが行こう」

って感じだったのか。

ありがたいねえ、愛だねえ…と思って、何度も心の中で感謝を伝えた。

が。

手術が終わってみて

「おじいちゃん、最新式の外科手術見学したかったってのもぜったいあったな」

と気付きました。


理系だったんでね。

最新の麻酔やら手術器具やら機械やら、そりゃー楽しんだことでしょうよ(笑)。

祖父の魂と共にクリニックを後にし、カフェでパンケーキとコーヒーをいただいて、お土産菓子買って、帰って。

その夜は祖父の好きだった紅茶を淹れてお菓子と共にお供えしました。

「今日は本当にありがとうね」

と。

翌朝は祖父の気配はなかった。

手術だけじゃなく下界旅行も日帰りだったようです。

本筋と関係ないので別記事に書こうと思って、そのまま忘れていた話でした。






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