福井鉄人会山岳部

あるのか?ホントに!

ホノケ山2022/06/08

2022-06-08 17:23:30 | 山行記録

前回の鈴ヶ岳・大日山の山行の疲労も2日もあれば徐々に抜けてきて

お山に行きたいところですが生憎お山に行ける日だけ都合よく晴れる訳も無く4日が経過。

食う寝る大人が5日目ともなると悲しいかな中々お昼ご飯時にお腹が空いてきません。

朝ご飯時には小雨の降る天気、今日もお山行けないのかなぁ~と思っていたら

午前11時頃に晴れてきてお日様も見えてきました(自宅周辺だけ?)

お山でお昼ご飯登山(前回は5/22)に「ホノケ山」に出掛ける事にしました。

基礎代謝落ちまくり、福井鉄人会山岳部です。

自宅周辺は晴れていても石生谷トンネルの登山口についたら急に雨模様。

諦めて帰宅しようと鯖江市内に向かうと越前市方面が青空・・・

一か八かホノケ山に向かいます、日頃の行いが良いのでホノケ山第2登山口では青空。

分岐、越前市の瓜生野町って何処かな?登山口あるなら今度登ってみようかな。

自宅に帰って調べたところ「塩の道(瓜生野)登山口」があるみたいですね。

自然林の登山道なので保水力が良く登山道は思ったより快適、みどりのダムブナ林付近。

時折日も差す快適なブナ林の登山道、来てよかった。

里山あるある菅谷峠の林道出合い、頂上方面アララな雲がかかっています。

ホノケ山頂上到着、残念ながら辺りは真っ白でした下山します。

 

雨が降ると嫌なので駆け足で往復する慌ただしい登山でしたが幸いにも雨には遭わずに済みました。

帰路R305線からR365線に入ると又小雨が降り出したので丁度良い時間帯に登れた山行でした。

 


鈴ヶ岳・大日山2022/06/03

2022-06-04 17:15:56 | 山行記録

前回銀杏峰登山の(2022/06/02)で少し疲労が溜まっているので

木曜日から1日開けて土曜日に計画していた今回の山行なのですが

土曜日では駐車スペースが少ない事もあり多少の不安があるので今日決行。

行先は鈴ヶ岳です、出発時間が遅いので大日山迄は時間に余裕があれば行く事にしました。

早起きしてたのに優柔不断、福井鉄人会山岳部です。

googlemap で「大日山・鈴ヶ岳登山口」と hit したのは有難いのですがR8号線で小松周りか

R416号線で勝山廻りか悩むところですがR416号線開通してないといけないので小松周りで

直進の指示ですが看板見えたので右折。

すぐの林鈴ヶ岳線へ左折。

後は分岐を右・右へと進みます。

登山口駐車スペースに到着、白線部分で6台位停められます。(下山時撮影、到着時自車含め4台)

最初は杉林の登山道、標柱には熊が多いのか音の出るモノが設置してあります。

橋を二度渡ります。

出作り小屋到着、誰もいるはずないので通過。

辺りを見回したけど「鈴ヶ岳ブナの巨木」は見つけられませんでした。

尾根筋のブナ林の登山道、スマホの電波4本立つのか?

こんもりとしたお山がいくつか見えるけど多分鈴ヶ岳の頂上はあの先だろうな。

お山の中も街路樹のようなブナ林の登山道。

鈴ヶ岳頂上到着。

大日山遠ぉ~くに見えるけど思ってたより鈴ヶ岳に早く着いたので行く事しました。

頂上にも三角点あったけど少し先のシンボリックな木の傍にも三角点が・・・

ここにも鈴ヶ岳頂上の標示と三角点ありました。

R416号線の越前甲の登山口の先にある大日山新保登山口の分岐?

結構下ってカタクリ小屋到着、ここに来る前に鐘の音聞こえたけど無人でした。

ここにも大日山新保登山口の分岐がありました。

大日山頂上へ最初はブナ林の直登の登山道、その後九十九折の急登を地味に登ります。

大日山頂上到着、お一人いらっしゃいました。

まあまあのお天気だったのでおむすび食べてまた~りとしました。

呑気にくつろいでいたらガスで辺りが真っ白になって寒くなってきたので下山します。

 

結局登山中に出会ったのは3組4名様だけだったので鈴ヶ岳登山口の人達だけ?

お天気もう少し良くて早目の出発だったら慌てなくて楽しめた山行だったのに残念。

今度は越前甲から登ってみようかな。

 

 

 

 


銀杏峰2022/06/02

2022-06-02 18:27:04 | 山行記録

昨日(2022/06/01)はお天気だったけどお山に行きたいのをグッと我慢して休養日。

辛抱のかいあって体調不良も全快に近いところまで回復しました。

前回(2022/05/28)は小葉谷登山口から登頂、今日は名松新道登山口から登頂します。

初めての登山道なので期待と不安、福井鉄人会山岳部です。

前回は土曜日だったので駐車スペースほぼ満車でしたが今日は4台だけ。

杉林の登山道を過ぎて自然林に変わり暫くして林道と出合いました。

林道の少し先に登山道の標柱。

水場がありました。

名前のよく解らない松の木が続き、三番目の一番様になってた「仁王の松」

今まで小葉谷登山道でしか登らなかった事を後悔する素晴らしいブナ林が続きます。

銀杏峰前山に到着。

開けてきたのでそろそろ頂上?と思ったけどまだまだこれからでした。

中島コースとの分岐、中島コースからも登ってみようかな?

何かモニュメントのような物が見えたので頂上はあのお山の先?

中島コース分岐から見えた場所に到着、前回頂上から確認してるので頂上もうすぐ。

銀杏峰頂上到着、しかしこの石いろんな場所に移動されてますな。

白山は綺麗に見えず残念、おむすび食べてまた~りとしました。

休憩してるとすぐ近くに蝶々が止まったので写真撮ってると・・・

近くにいた登山者の方がこれも撮っとくと良いよと教えて下さいました。

すぐそばにいたのに葉っぱだと思ってたのでびっくり!

また、別の登山者の方からは「名松新道から登って来たの?」と聞かれオオヤマレンゲとザゼンソウの

事を聞くとオオヤマレンゲはまだ先だけどザゼンソウはまだあるかもしれないので下山時に

探してみると良いよと教えてくれました。

前回と変わり映えのしない今日のお花でした。

 

下山は小葉谷登山口へ周回しようかと思ったのですが日照りの舗装林道と

ブナ林の優しい陽射しシャワーのフカフカの登山道とどちらかと考えたら

迷わず名松新道下山しました。