64P化して初の走行

なんやかんやで暫く足が遠退いてたBOSS SPEED。行く余力は無かったように感じてたが、ボーっとメシ食いながらテレビの天気予報を見て急に「行きたい！」っとなった（汗。明日は日中でも雨の可能性とな。慌てて支度、８時過ぎに現地着。走行可能時間は約１時間…。

2004年ルイガノ＆コナＣＵＰ

この頃がもっとも仲間で草レースに夢中になっていた頃だと思います。mawareのオーナー、東伊豆に初めて一緒に参加した時に買ったこのジャージがトレードマークでしたね♪多いと２ヶ月に一度はレースに出てたと記憶してます。まだＣＳ等で海外のロードレースの放送が無い時代で、今では想像できないほどロードの人口が少なかった平和な時代でした。

Mawareの片岡さんにもこんな時代が♪

ＭＴＢネタが久しぶりに出たところで、今は横浜で自転車と革アイテムという独創的なチャレンジをされてる片岡さんが表彰台に上がった年の画像が出て来たのでアップ♪最近は全然連絡取れなくなっちゃったけど、この方は随分といろいろな自転車イベントに引き吊り回してしまいました、陳謝。また一緒に走りたいなぁ。

今週末だねぇ、東伊豆…

急に寒くなり、今朝は女性のみならず男性でもマフラーしてる人をチラホラ見かけた。
ここのとこ忙しかったり体調崩してたり天候悪化だったりとblogを更新できるネタが無い上に疲労で家では寝るだけみたいな生活です。
さてさて今週末はミヤタ自転車がメリダ（いつの間にミヤタと組んだのか…）とコラボで年に一度の東伊豆ＣＵＰ。ロード全盛の時期にＭＴＢなんてと思う人が大半かと思いますが、やっぱりどちらにも面白さがある。私は病み上がり＆会社とリストラ戦争の真っ只中にいたため今年も不参加。ってか申し込み期限切れ、ちと残念。どうせ出ても画のように表彰台に登れるトレーニングができてるワケでないしねぇ。ここのレースはコース幅が広く、シングルトラックすら無い初心者にも十二分に楽しめるのでオススメ。上級者にとっては速度が出るため違った意味でテクニカルな面白いところです。一昨年、暴風雨の中で舗装路を移動中に転倒、派手に右半身を中心に血だらけになり、破れたジャージでレースにのぞみ、途中激痛に耐えられず自らリタイヤしたのが最後。風で応急手当のテントすら張れず、主催者が保険に入っているにも関わらず何の手当ても受けられず早々に帰路についたのが悔しくも懐かしい。さて今年は誰がこの表彰台（トレーラーの荷台）に上がるのかな。参加される方が今はかなり羨ましいっす。

物欲魔の大ピンチ！！

帰宅途中、発売開始されたFUJIFILMのX10を見て触って来ました。

そろそろPowerShot G10の次が欲しいなぁと新製品が一斉に出るこの時期。

軽い気持ちで量販店に寄ったのがマズかった！

最も注目していたNikonのミラーレス一眼。

評判通りのAF速度。

でもレンズか設定か判らないけどもやぁ～っとピントが合う事も。

仕上げはオモチャみたいな感が拭えない。

SONYのNEX5Nで動画落ちと静止画の荒れで候補外れな中、第二候補のNikonは値段が高いワリに何か釈然としないものが残る。

たぶんシンプルな外観を得る為にパソコンみたいに階層メニュー化した馴染み難そうな操作方法かなぁ。

そして次々とお客が手に取って人が絶えないブースへ。

X10。

ジャンルはコンデジになるんだろうけど、気付いてる人は目を付けてるんですね（汗。

順番まわって来て手に持った瞬間、身体を駆け抜けるようなビビっと衝撃が。

ズームリング一体の電源を入れると既に両手は撮影スタイルに収まってる不思議さ。

ミラーレスならパンケーキ程度の４倍レンズは絶妙な感触。

デザインはレトロっぽくて嫌味が無い。

操作ダイヤルと指掛けの位置関係も良好。

呆気は光学ファインダー。

内部に情報表示は無いけど明るくて機械式とは異次元の感動です！

そして、意外にAFが「速い」。

画面が一瞬止まると次の瞬間はピントピッタリ。

店員が隣のX100の職人削り出しボディを撮影して見せてくれたけど、金属の質感が鳥肌立つように鮮やか。

実際は画像にアラとかあるのかも知れないけど、背面モニタで見る限り、Nikon１やNEX5N とは格が違うのではと思わせる凄さに感じた。

まるで短焦点のデジイチみたい。

それでいてあの価格設定は人が集まるワケだ（汗。

財布の中身があったらマジでヤバかた。

他メーカーと比較してもセカンドロットが数ヶ月待たされる事が珍しく無いFUJIFILM機、既に予約以外の在庫は数台とか…。